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キヤノン ガールズ・エイト 第16回JFA四国ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が開幕
2019年03月10日
3月9日(土)、キヤノン ガールズ・エイト 第16回JFA四国ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が愛媛県総合運動公園球技場で開幕しました。四国4県から各2チームの全8チームが出場し、大会1日目は4チームずつの予選リーグ戦を行いました。会場では、特別協賛社のキヤノン株式会社が選手たちの白熱したプレーを写真に収め、協賛社のホクト株式会社が筋肉量測定や肌の水分量の測定などを行いました。昼食にはホクト株式会社から提供されたキノコを使用したお弁当に、選手たちからは「おいしい」との声が上がりました。
また、1日目の試合終了後、宿舎にてキヤノン株式会社による上映セミナーやホクト株式会社による食育セミナー、影山啓自 JFAナショナルトレセンコーチによるU-13年代に向かう選手たちにレクチャーが行われました。選手・指導者とも他県の選手・指導者と交流を深めた1日になりました。
選手コメント
尾崎海音 選手(香川A)
他県の選手とゲームをした中で、自分たちのプレスの遅さ、プレーの遅さを実感しましたが、他県のハイレベルな選手と良い環境で真剣勝負が出来たことは、中学生に向けてとても良い経験になりました。試合の空き時間にみんなで食べたお弁当はとてもおいしかったし、愛媛県チームのユニフォームがかわいかったです。これからも、大好きなサッカーを続けていきたいです。
濵田楓果 選手(高知A)
四国の中にはサッカーが上手な人がたくさんいて、今日の試合は思い通りにいきませんでした。次の試合の時は、チームでも色々な面で活躍できるように取り組んでいきたいです。優勝できるように頑張ります。
髙井更紗 選手(徳島A)
今日は、チームみんなで協力してプレーし、1位通過することができました。キャプテン・10番として声を出し、チームを盛り上げて引っ張ることができたと思います。周りのみんなを使った攻撃や、個人技による攻撃で相手のコートに潜入することができ、「全員攻撃、全員守備」を目標にチーム一丸となって、試合をすることができました。明日は1日目よりもっと良い試合ができるよう頑張ります。
真鍋澪未 選手(愛媛B)
1日目は全力でプレーがあまり出来なかったので、その反省を生かして明日の2日目は全力で頑張ります。
キヤノン ガールズ・エイト 第16回JFA地域ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会
開催期間:2018年9月23日(日)~2019年3月17日(日)