9月13日（土）から15日（月・祝）にかけて、第9回全国ビーチサッカー大会を岡山県玉野市の渋川海水浴場で開催します。2006年にスタートした本大会は、沖縄県や熊本県、和歌山県での開催を経て、今回初めて岡山県で行うことになりました。1次ラウンドでは16チームを4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。大会には、来年のFIFAビーチサッカーワールドカップ ポルトガル2015出場を目指す実力派の選手たちも登場します。

今回はグループCの4チームをご紹介します。

ドルソーレ北九州(九州地域第3代表／福岡)

監督・選手コメント

八尋護 監督
我々ドルソーレ北九州は日本の頂点、そして日本代表で活躍する選手の輩出を目指して日々練習に励んでいます。
大会を通して技術、戦術、体力、精神力の更なる向上を目指します。グラウンド上では個々の強さを全面に押し出しながらも、チームのアイデアを共有し、魅力あるサッカーを展開していきたいと思います。内容と結果の両方を追求し、優勝を目指して頑張ります。

岡本英雄 選手
ドルソーレの最大の武器はチームワーク。
どの試合も苦しい展開になると思いますが、持ち前のチームワークで乗り越えていきたいです。
目指すは日本一。
たくさんの声援を胸に全国大会で暴れたいと思います。

秋田ＦＣ (東北地域代表/秋田)

監督・選手コメント

北村駿太 監督
初めての全国大会ですが、東北の代表として、精一杯頑張って優勝目指します。

高橋一真 選手
東北旋風を巻き起こし、優勝目指して頑張ります。

信州BSFこまカッパーズ (北信越地域第2代表／長野)

監督・選手コメント

木戸英一 監督
こまカッパーズは南北に広い長野県の各地よりメンバーが集まったチームです。選手のほとんどは普段はフロアでプレーをしていますが、今回は砂の上とフィールドを変えての初参加、そして全国大会初出場です。ここまで来たからには選手を信じて試合に挑み、この全国大会を楽しみたいと思います。

成田和彦 選手
南アルプスを望み中央アルプスの麓にある駒ケ根高原には、県内唯一のビーチサッカーのできるサンドグランドがあります。駒ケ根市の観光PRキャラクター「こまかっぱ」がチーム名「こまカッパーズ」の由来です。メンバーは普段別々にサッカー・フットサルの活動をしていますが、この大会のためにチームを結成。木戸監督を中心に、コニュニケーションを高め、絆を深めて来ました。全国のビーチサッカーファミリーから「潮風」を感じたいと思っています。よろしくお願いいたします。

東京レキオスBS (関東地域第1代表／東京)

監督・選手コメント

石川康 監督
ビーチサッカーの知名度も上がり、毎年対戦相手がスキルアップをしていると感じています。今年は新しい戦術に挑戦したいと考えています。
観る側もプレーする側も楽しいビーチサッカーを目指します。

田畑輝樹 選手
チーム一丸となって優勝を目指します。
ビーチサッカーの将来を考えながらプレーをしたいと思っています。

第9回全国ビーチサッカー大会

2014年9月13日(土)〜9月15日(月)
岡山／渋川海水浴場
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