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出場チーム紹介vol.1 JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会
2019年08月30日
ビーチサッカー日本一を決する大会「JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会」が、鳥取県鳥取市で9月6日(金)に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。
1次ラウンドでは、16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームの8チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。
今回はグループAの4チームを紹介します。
SC鳥取BS(開催地代表/鳥取県)
恩田丈治 監督
昨年2018年4月にJリーグクラブのガイナーレ鳥取と(一社)すなばスポーツがエンブレム提携を結び設立しました。
今回、地元鳥取開催との事で「砂の街」を代表して本大会を闘える事を嬉しく思います。そして関係者の多くの皆様、地元で応援し、支えて頂いている多くの皆様の期待に少しでも応えられる様に感謝し、全力で挑みます。
また、本大会を通じて今後、砂の街のスポーツをこのビーチサッカーから盛り上げ、地域の夢や希望となり、輝きを増すように努めます。
造酒拓磨 選手
地元鳥取開催の本大会に出場できる事を心より感謝します。多くの関係者、スポンサー、サポーターに支えられ、ここ鳥取で競技できる事を嬉しく思います。強豪チームばかりですが全力で取り組み、決勝トーナメント出場を目標に頑張ります。
ヴィアティン三重BS(東海地域代表/三重県)
田畑輝樹 監督
ヴィアティン三重BSは、三重県を拠点に活動する総合型スポーツクラブ「ヴィアティン三重」が運営するビーチサッカーチームです。
【子どもたちを笑顔に、地域と共に夢と感動を。】という理念のもと、
・世界で活躍出来るビーチサッカーチームを目指す
・ビーチサッカーの魅力を伝えるため普及活動を積極的に行う
2つの目標に向けて日々活動しています。
今大会も今期東海BSリーグ首位を走る勢いのまま、上位進出を目指して全力で美しいビーチサッカーをお届けします。
鈴木将人 選手
今年も東海地域代表として出場できる事を嬉しく思います。
もちろん今年も優勝を目指し、「どこのチームよりも観ている人達がワクワクして楽しんでもらえるようなビーチサッカー」にこだわりトレーニングを積んできました。
ヴィアティン三重BSを応援してくれる全ての人に良い結果を報告できるように全力を尽くします。
ドルソーレ北九州(九州地域第3代表/福岡県)
八尋護 監督
ドルソーレ北九州は2011年に創部をし、ビーチサッカーの普及、青少年の健やかな発育と地域スポーツ文化の発展を目指して活動しています。男子、女子チームともどもホームタウンに愛され、強くて魅力あるチーム作りを進め、支えてくださる方々への感謝の気持ちと『行橋』への思いをピッチで表現し、これからの日本ビーチサッカーやスポーツ界全体の発展に寄与します。 応援よろしくお願いします。
稲田裕 選手
去年の準優勝から、1年間かけてさらにフィジカル、技術、精神力を鍛え上げてきました。個人それぞれが得意な武器を身に纏い、自信と誇りを胸に刻み、4年ぶりの優勝へ向けて全力で挑みます。選手、スタッフで常に良い準備を心がけ、サポーターや観客の皆さまに感動と興奮を与えられる試合をし、日本のビーチサッカー界を引っ張っていきたいと思います。
2019年スローガン:砂を喰う!!
フュージョン アカデミー(北信越地域第2代表/新潟県)
藤本晴久 監督
「海の町・柏崎」を多くの人に知って貰いたい!震災後の柏崎を、「元気にしたい!」という想いで、ビーチサッカークラブを立ち上げ6年が経ちました。
2016年には、日本代表選手の獲得や当時では稀な外国人選手を起用してプロクラブとして日本一の栄冠に輝きました。
将来のビーチサッカー界を担う若手の選手育成を目的に中高生中心のチームを構成。3年目にして全国大会出場権を獲得することが出来ました。
まだまだ未熟なチームですが、大人に果敢に挑む姿を是非応援してください!
藤本凌久 選手
全国大会出場は、私たちチームの1つの目標でした。人数も少なく、しかも年齢が低い選手ばかりですが、若さと体力を武器にチーム一丸となって全国大会で爪痕を残したいと思います。応援よろしくお願いします!
大会日程:2019年9月6日(金)~2019年9月8日(日)
大会会場:鳥取県/鳥取市賀露みなと海水浴場
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