広島
サンフレッチェ広島F.Cジュニア 2年ぶり6回目 全日本少年サッカー大会出場!
サンフレッチェ広島F.Cジュニア 2-1(前半2-0) シーガル広島
第40回全日本少年サッカー大会 広島県大会は11月19日(土)、東広島運動公園で準決勝、3位決定戦、決勝が開催されました。決勝の対戦カードは、サンフレッチェ広島F.Cジュニア対 シーガル広島。
試合開始早々の前半1分、サンフレッチェ広島F.Cジュニア6番宮下選手のボレーシュートで先制点をあげました。シーガル広島はセットプレーやサイドからの攻撃でチャンスをつくるも、サンフレッチェ広島F.Cジュニアの堅い守りで得点には至りません。前半19分、サンフレッチェ広島F.Cジュニア宮下選手がミドルシュートを決め、前半2-0でサンフレッチェ広島がリードして終了。両チームがせめぎ合う中、後半9分にシーガル広島がミドルシュートを決め、2-1とします。勢いに乗ったシーガル広島が攻めるも、堅い守りでサンフレッチェ広島F.Cジュニアがリードを守り切り、2-1で勝利をおさめました。
F.Cジュニアがリードを守り切り、2-1で勝利をおさめました。この結果、サンフレッチェ広島F.Cジュニアが2年ぶり6回目となる全日本少年サッカー大会出場を決めました。
監督・選手コメント
細渕隼 監督(サンフレッチェ広島F.Cジュニア)
先制点を早い時間帯で取れたことが勝因です。そして最後の苦しい厳しい時間帯でもチーム全員諦めることなくハードワークできたことがよかったと思います。全国大会でも1人1人が最後までハードワークして1戦1戦闘いたいと思います。U-10の選手、保護者の皆様の応援のおかげで選手が頑張ることができました。ありがとうございます。
山木孝祐 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニア)
昨年の県大会では準優勝でした。この1年、チーム全員が優勝できなかった悔しい思いを胸に練習をしてきました。今回の決勝戦も厳しい試合となりましたが、チーム全員とスタンドで応援してくれたみんなの力で優勝することができました。とても嬉しかったです。全国大会は6年生にとって最後の公式戦となります。監督をはじめサポートしてくれた方のために頑張ります。
宮下隼 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニア)
優勝することができて本当に嬉しいです。みんなが頑張ってくれ、繋がったボールで得点することができました。点を取ることで、良いプレーにつながったと思います。全国大会では優勝を目指し、チーム一丸となって最後まで諦めずに頑張りたいです。
優勝 | サンフレッチェ広島F.Cジュニア |
---|---|
準優勝 | シーガル広島 |
3位 | 因島クラブジュニア |
努力賞 | 千田サッカークラブ |
グッドマナー賞 | 因島クラブジュニア |
準優勝:シーガル広島
3位:因島クラブジュニア
努力賞:千田サッカークラブ