ニュース
チーム紹介vol.4~JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会~
2021年12月23日
12月26日(日)~12月29日(水)、JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会が開催されます。
各都道府県の代表チーム(47チーム)と前年度優勝チーム枠(1チーム)の合計48チームが優勝を目指します。
本日はグループG、グループHのチームを紹介します。
グループG
レノファ山口FC(山口県)
攻守ともに全員が連動した積極的で攻撃的なサッカーを目指します。失敗を恐れず、チャレンジし続けることのできる選手に育って欲しいと思います。所属選手の中には、山口県内の他のクラブやスポーツ少年団などで育ってきて移籍してきた選手もいます。山口県全体で育てていただいているチームなので、山口県の代表としてしっかり戦いたいと思います。
監督コメント
いつも通り自分達で考えながら、声を掛け合いながらチャレンジすることを楽しんでプレーしてくれたらと思います。この大会で優勝することを目標の一つとして取り組んできましたので、優勝目指して頑張ります。また、勝利だけではなく、挨拶・礼儀・思いやり・フェアプレーなども心掛けてプレーしてほしいです。
選手コメント(キャプテン)
このメンバーで出る小学校生活最後の全国大会を悔いのないように、一戦一戦全力で戦いたいと思います。今年は新型コロナウイルスの影響で様々な大会が中止や延期になる中でこの大会に関わる方々や、僕たちを支え応援してくださっている方に感謝して、この大会に臨みたいと思います。グループリーグ突破を目指し、そこからどこまで行けるのかを楽しみながら優勝を目指します。
選手コメント(武島杏菜選手)
今年のレノファは、個人スキル・運動量・パスワークを武器に去年の全国大会での経験を無駄にしないようにみんなで高め合ってきました。守備では、絶対に手を抜かない堅い守備で県予選では2失点に抑えることが出来ました。全国大会でも堅い守備で失点を減らして、攻撃ではレノファらしいパス回しをして得点を重ねて優勝を目指していきたいです。
調布イーグルスFC(東京都2)
今年の6年生は身体能力の高い選手が多く、個々に得意としているプレーに偏りがなく、勝負に対しての負けん気が非常に強い学年です。特に、相手の攻撃を柔軟に対応する事ができ各選手が素直な性格で強豪相手チームが多い中、一つ一つの試合での成長を遂げながら勝ち進んで行き東京都中央大会で準優勝という功績をの残してくれました。これまで支えてくれた仲間や保護者、鍛えてもらった対戦相手に「感謝」の心を忘れず全力で戦います。
監督コメント
東京都2枠ゲットというのは高すぎる目標かもしれませんが、それでも頂いた全国大会のチャンス、今まで培ってきた力をフルに活かし目標達成を目指して頑張ります。
選手コメント(キャプテン)
初めての全国大会、東京都代表として出れなかった友達の分まで頑張ろうと思います。東京都大会では優勝できなかったので全国でリベンジして優勝したいです。
選手コメント(高井鉄勝選手)
全国大会でも先輩達から受け継いできた「ドリブル魂」で、後輩達が憧れるプレーをして、勝ち進んで行きたいと思います。
ベガルタ仙台(宮城県)
「全力・全員・不屈」一人一人が全力を出し、ピッチ・ベンチにいる選手・スタッフ全員が、不屈の精神で戦い抜きます。
監督コメント
このような状況下で全国のサッカー仲間と競い合える場をつくっていただいたことを感謝いたします。選手・スタッフがこの大会を通じて自身の成長につなげていけるよう全力で挑みたいと思います。
選手コメント(キャプテン)
僕たちベガルタ仙台ジュニアは熱い気持ちで日本一を狙います。チームの長所を生かしつつ個人でも最良のプレーをして、一戦一戦を無失点で勝ち抜きます。チーム全員で立ち向かい、苦しいときは励まし合い、勝利のゴールネットを揺らします。そして、笑顔で大会を終えたいと思います。最高の仲間と共に…。
選手コメント(鑓水桜雅選手)
全国大会というすごく貴重な舞台に立てるので、全国での自分の立ち位置をしっかりと確かめたいです。そして、去年はラウンド16で負けて悔しい思いをしているので、今年こそは中1の先輩の分まで優勝して悔しい思いをせずに大会を終えたいです。優勝を成し遂げるためにみんなで心を一つにして、自分たちのやってきたことを出し切り全力でプレーしたいです。
バディFC(福岡県)
攻撃的で連動した守備を行い、粘り強いプレーが特徴です。失点が少なく、少ないチャンスで得点を重ねて全国大会出場を決めました。全国大会でもチーム一丸で「言い訳をしない」をモットーに頑張ります。
監督コメント
福岡中央大会の途中から、調子が良くない中でも負けないチームへと変化し始めました。全国大会でも1戦1戦を大切にし、選手の可能性を信じ、選手と一緒に成長して行きたいです。
選手コメント(キャプテン)
全国大会でも全員が一丸となり、一人一人が自信をもってプレーをし、優勝目指して頑張ります。
グループH
横河武蔵野FC(東京都1)
個の力を生かした得点力や献身的なハードワーク、選手同士が互いに伝え合い要求し合えることが今年のチームの特徴です。
監督コメント
このコロナ禍の厳しい状況の中、保護者の方をはじめ日頃サポート頂いている皆様のおかげでチームがここまで来れました。引き続き、その方々に熱い試合をお届けできるように一戦一戦頑張ってまいります。
選手コメント(キャプテン)
ここまで支えてきてくれたお父さんやお母さん、コーチやチームメイトそしてこの難しい状況の中、全国大会という場を作ってくれた方々に感謝の気持ちがいっぱいです。全国大会に向けて、楽しいお祭りだと思って楽しく臨みたいと思います。この全国大会の場に立てるのは48チームしかないので、東京第一代表という名に恥じぬように精一杯闘いたいです。
モンテディオ山形庄内(山形県)
チームスローガンは「凡事徹底」サッカー面・生活面両面において、選手全員があたり前のことにこだわり、徹底的に取り組んでいます。
監督コメント
これまで我々を支えてくれたたくさんの方々への感謝の気持ちを胸に、トライ&エラーを繰り返しながら、選手たちが今大会を経験し大きく成長してくれることを願っております。何よりも選手たちと共に、この最高の舞台を楽しみます。
選手コメント(キャプテン)
ぼくたちは4年生の頃から全国大会を目指して日々練習を積み重ねてきました。「凡事徹底」のスローガンの下、止める蹴るの技術と出して動くといったことを特に頑張ってきました。全国大会では、モンテディオ山形のサッカーである粘り強さを全面に出して最後まで諦めないサッカーをします。そして、試合の勝敗にもこだわり予選突破を目指してチーム一丸となって戦います。
選手コメント(梅木悠真選手)
山形県大会では1点差、PK戦と厳しい戦いを制してきました。全国大会ではチームスローガンである「凡事徹底」を合言葉に、全員で粘り強く全力で戦い、決勝トーナメントに勝ち上がります。個人的には全試合で得点を決め、チームの勝利に貢献したいです。
長崎FC(長崎県)
全員攻撃・全員守備、ハードワークで泥臭く頑張ります!
監督コメント
選手たちが何を感じ何を学びどう変化するのかが楽しみです。
選手コメント(キャプテン)
みんなと力を合わせて目の前の一つ一つの試合を大切にし、長崎県勢初の優勝を果たしたいです。
ドリームFC(大阪府)
DREAMは試合の中で真剣に遊べる選手を目指して、テクニックのマスターを最優先に考える個人育成主義のチームです。
選手たちが次のステージで大活躍するためにも慌てずに焦らずにじっくりと個人を育てたいと思います。
監督コメント
この素晴らしい舞台で、一生懸命にこだわりながら努力して身につけた自分だけの武器を前面に出しつつ、のびのびと楽しみながら超攻撃的にチャレンジしてほしいと思います。
選手コメント(キャプテン)
全国大会では、DREAMが最も大切にする個人技や足技で観ていて楽しくわくわくするイマジネーション溢れるサッカーをしたいと思います。このような大変な時期にプレーできることを感謝し、大阪代表というプライドをもって戦います。
開催期間:2021/12/26(日)~2021/12/29(水)
大会会場:
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)
準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)
準決勝・決勝
白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市)
関連ニュース
最新ニュース
- JFA 2024/11/21 【不服申立委員会】 2024年11月21日付 公表
- JFA 2024/11/21 【裁定委員会】 2024年11月21日付 公表
- 選手育成 2024/11/21 バイエルン・ミュンヘンへ短期留学 JFAとアディダスによる育成年代の選手を対象としたプロジェクト「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」~2024年度 第三弾が始動~
- 大会・試合 2024/11/21 決勝(11/23)チケット当日券の販売について 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 大会アンバサダー三笘 薫 選手・CFCと協働 子どもたち30名ご招待
- 選手育成 2024/11/21 2024年JFA・Fリーグ特別指定選手に3選手を認定