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チーム紹介vol.5~JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会~
2021年12月24日
12月26日(日)~12月29日(水)、JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会が開催されます。
各都道府県の代表チーム(47チーム)と前年度優勝チーム枠(1チーム)の合計48チームが優勝を目指します。
本日はグループI、グループJのチームを紹介します。
グループI
FCアロンザ(愛知県)
クラブ創設以来「圧倒的自立」をチームコンセプトとして掲げ、ピッチ内外で多くの挑戦や困難を乗り越えサッカーを通して常に本質を捉えながら生きていく力、小さな事でも積み重ねていく力を求め活動しています。
監督コメント
幼少期から積み上げてきた技術と判断力で全国の舞台で結果にも内容にも拘りたい。
戦う気持ちを大切に頂点を目指します。
選手コメント(キャプテン)
切磋琢磨できる最高のメンバーで技術と走ること、負けない気持ちには絶対の自信がある。目標は全国優勝!
ヴェルフェ矢板(栃木県)
チーム全員で攻守に関わること。目の前の試合に対して勝利を目指し、常に全力でプレーできる選手がいることがストロングポイントであり特長でもあります。スローガンは「最大級のパッションを持ってアグレッシブにスピーディーにコレクティブにプレーすること」です。
監督コメント
「栃木県の代表」としての誇り・自覚・責任を持って大会に臨みたいと思っています。チームの今大会の目標としては、初の「決勝トーナメント進出以上」となります。そして子どもたちにこれまでの準備(日常のトレーニングやゲーム)の成果をU-12年代最高峰の大舞台で発揮させてあげたいと思っています。
選手コメント(キャプテン)
5年振り3回目の出場となるので、予選リーグを抜けて決勝トーナメントで良い成績を残し栃木に帰ってきたいです。
選手コメント(和久侑矢選手)
栃木県大会と同じようにチームメイト全員の力を合わせて全国大会でも良い結果を残せるように頑張りたいと思っています。
鳥取KFC(鳥取県)
鳥取KFCのチームエンブレムには「麒麟獅子」があしらわれ、サッカーボールをくわえています。チームカラーもカヤ(胴衣)と同じ赤色がイメージされています。麒麟獅子に頭を噛んでもらった子どもは長生きをすると、因幡・但馬地区で古くから言い伝えられています。サッカーボールをくわえていることで、選手もチームも長くサッカーを続けられるようにという願いも込められています。麒麟獅子は、2019年に日本遺産に認定されました。
監督コメント
私自身、鳥取KFCに携わり節目の10年目となりました。チームと同じく今回で6度目の全国大会を経験させて頂くことになりますが、例年に比べて今年のチームは武器を持つ選手が多く存在します。各選手は本大会に向けてその武器を磨いてきました。アイデアも豊富で総合力もかなり高いチームですので、過去大会を上回る成績を残して欲しいと思います。
選手コメント(キャプテン)
今まで練習してきた成果を最大限に発揮し、鳥取KFCらしいサッカーで1勝でも多くできるように頑張りたいです。
また、監督・コーチ・保護者・チームメイト、そして予選で負けたチームの思いも背負って、全国でも頑張ります。
選手コメント(間屋口颯選手)
ぼくたち鳥取KFCは、5年生の秋くらいからチームとしての方向性を決め、全国大会への出場だけでなく全国大会でベスト4に入ることを目標にして、みんなでがんばってきました。夏前からは特に走り込みを強化して練習に取り組んできました。ぼくたちの強みは、全員攻撃と全員守備です。鳥取県勢初となるベスト4を目指してみんなでがんばります。
デサフィオCF(香川県)
チームのストロングポイントは全員攻撃、全員守備のトータルフットボールです。
チーム全員でのハードワークでボールを奪い、全員でボールをつなぎ相手ゴールを狙います。 また相手によって戦い方を選べるようチームとしての戦術の引き出しを日々のゲームで磨いてきました。
partido a partidoを合言葉に1戦1戦全力で挑みます。
監督コメント
全国の素晴らしいチームと対戦できることにとてもワクワクしています。 全国大会では自分たちの強みである全員攻撃、全員守備のトータルフットボールを生かし1戦1戦アグレッシブに戦いたいと思います。
選手コメント(キャプテン)
香川県代表として、香川の想いを背負い、何としてもまずは一勝を!そして良い結果を県に持って帰れるようにしたいです!
グループJ
フォルツァ松本(長野県)
長野県松本市を拠点とするクラブチームです。フォルツァ松本の歴史を築いてきた先輩達、日々支えてくださる方々への感謝の思いを胸にフォルツァのサッカーを全力で表現します。
監督コメント
フォルツァ松本の歴史を築いてきた先輩達、日々支えてくださる方々への感謝の思いを胸に、フォルツァのサッカーを全力で表現しラウンド16への進出を実現します。
選手コメント(キャプテン)
今年は去年成し遂げられなかったベスト16進出を目指しています。全国大会でもホイッスルが鳴るまで集中し自分たちが出せる100%の力を発揮し最後まで頑張ります。
ヴィッセル神戸(兵庫県)
ヴィッセル神戸U-12は、プロサッカー選手の育成に必要な10の要素に分類されたテクニカルメソドロジーを用い、包括的に指導・育成します。戦術的個人アクションと再現性のある戦術プレーを習慣化させる質の高いトレーニングに取り組んでいます。
監督コメント
自分たちが展開したいゲームモデルをシチュエーションに応じたタスクを使い、具体的なプレー方法を確立することを目指します。大会を通じて選手が成長できる重要な機会になるように努力します。
選手コメント(キャプテン)
全国大会ではこれまでヴィッセル神戸U-12で経験してきたコンセプトをピッチ上で表現できるように一生懸命取り組んで勝利を目指します。
FC西崎(沖縄県)
攻守ともにバランスが良く、ショート、ロングパスを多様に使い、選手主導のサッカーをします。守備にフィジカルが強い選手がおり、堅守速攻でゴールを目指します。
監督コメント
全国大会の開催に際し、関係者の皆様に感謝します。初出場であり、なにもかもが未知の世界で選手スタッフとも楽しみしかありません。選手の成長を楽しみにしてます。
選手コメント(キャプテン)
コロナ禍の中練習も思うように出来ない時期もあり我慢の期間もありましたが大会を開催して頂き感謝しています。初めての全国で、楽しみと緊張もありますが、チームも良い雰囲気でまとまってきているので、後は全力で、プレーする事だと思います。一戦一戦を大事に少年サッカー最期の大舞台で最高の仲間と悔いなくプレーしていきたいと思います。
レジスタFC(埼玉県)
チーム全員が積極的にハードワークをし、全力でボール・ゴールを奪いに行くのがチームの特徴です。「球際」「切替えの早さ」を常に忘れず、相手の特徴・色々な状況においてもその場に応じたアイディアそして選手1人1人の個性を発揮できるように大会までに更に質を高めていきたいと思います。
監督コメント
激戦県と言われる埼玉県の代表として6年ぶり4回目の出場となります。埼玉県の代表としてプライドを持ち、目の前の一瞬、一瞬を全力で戦いたいと思います。レジスタFCらしく、ブレることなく自分たちのスタイルを貫き、見ている方に感動を与えられるような試合ができるように頑張ります。
選手コメント(キャプテン)
6年間目標にしてきた舞台で大会が開催される事・サッカーができる事に対して大会に係る全ての皆様・いつも支えてくれている家族・チームの仲間・コーチたちに感謝します。1試合1試合「レジスタ」らしいプレーをして必ず日本一を獲れるように頑張ります。
開催期間:2021/12/26(日)~2021/12/29(水)
大会会場:
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)
準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)
準決勝・決勝
白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市)