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出場チーム紹介vol.3 JFA 第6回全日本O-40サッカー大会
2018年10月30日
11月3日(土) ~ 11月5日(月)、千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアム、市原スポレクパークにてJFA 第6回全日本O-40サッカー大会を開催します。
1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回はグループCの4チームをご紹介します。
盛岡FCマスターズ(東北第1代表/岩手県)
1989年創立。2年連続2回目の出場となる全国大会では、決勝ラウンドを目指して頑張ります。
注目選手
多田信司 選手
盛岡第四高校-FC紫波でプレー。
抜群のゴール感覚を持つ絶対的エース。ポストプレーもドリブル突破も得意とする万能型のFWで、試合の流れを変えられる選手です。
高橋走 選手
岩手大学-盛岡ゼブラでプレー。
最終ラインを統率するDFリーダー。高いフィジカル能力と高精度のキックを得意とし、1対1では絶対に負けない選手です。
新垣一彦 選手
盛岡中央高校-岩手クラブでプレー。
高い技術とアイディアを生かしたドリブルが持ち味。積極的な攻撃参加でチャンスを作り、得点もできる選手です。
兵庫サッカークラブ(関西第2代表/兵庫県)
昨年に続いての全国大会出場となります。
全国の皆さんとの交流を楽しむとともに、サッカーにはひたむきに取り組み、チーム一丸となって優勝を狙います。
注目選手
道中寿 選手
1対1に強さを発揮するチームの守護神。寡黙だが冷静沈着なプレーでチームメイトの絶大な信頼を集めます。
三木一磨 選手
ボールホルダーに激しく体をぶつけ、相手の攻撃を摘み取るDF。守備的MFとしても中盤の強さと構成力を高めます。京都パープルサンガに所属経験あり。
岩田博行 選手
シュート能力の高いエースストライカー。チームの期待を背負い、ここぞという時にゴールを決めます。
フットボールクラブ西武台シニア(関東第2代表/埼玉県)
「昼も夜も日本一」をスローガンに掲げ、西武台高校サッカー部のOBを中心に結成し活動しているチームです。初出場となる全国大会で日本一を目指します。関東代表・埼玉県代表としてのプライドを持ちフェアプレーの精神で試合に臨みます。
注目選手
櫛田祐造 選手
西武台高校→日体大学→FC西武台
チームの監督兼キャプテン、ポジションはゴールキーパー。最終ラインから的確なコーチングでチームを統率します。安定したキャッチングと守備範囲広さ、前線への正確なキックが持ち味。チームの精神的支柱で西武台の親分的な存在です。
亀谷孝徳 選手
西武台高校→東洋大学→FC西武台
40歳を越えても衰えないスタミナとスピードで、ディフェンスラインから攻撃参加する選手。小柄だがフィジカルが強く当たり負けしない、身体を張ったプレーでチームに貢献し、安定したプレーで仲間からの信頼が厚いです。
内野晶好 選手
西武台高高校→帝京大学→FC西武台
西武台高校が全国高校総体で準優勝した時のキャプテン。持ち前の明るさでチームを引っ張るムードメーカー。前線で声を出し攻撃の起点となり、多くのチャンスを演出し、得点に絡む選手です。
羅針盤倶楽部NAGOYA(東海代表/愛知県)
自動車メーカー社員、教員、企業経営者、看護士、銀行員など、多種多様な職業・経歴をもった「アラウンド50世代」が中心の精鋭たちの集団です。今回は無欲・自然体で臨みます。
注目選手
高木繁信 選手
身体能力の高さ、意外性あるプレーは特筆ものです。GK・DF・MF・FW・ベンチ、何でもこなすユーティリティープレーヤー。
金征 選手
点を決める確率は同郷の「チョンテセ」よりも上との評判。
外村雅宏 選手
アラ50世代となってしまいましたが、現在も現役で活躍するシニア界のスピードスター。
大会日程:2018年11月3日(土)~11月5日(月)
大会会場:千葉県/ゼットエーオリプリスタジアム、市原スポレクパーク
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