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出場チーム紹介vol.3 JFA 第8回全日本O-40サッカー大会

2020年11月04日

出場チーム紹介vol.3 JFA 第8回全日本O-40サッカー大会

11月7日(土)~11月9日(月)、福島県楢葉町のJヴィレッジにてJFA 第8回全日本O-40サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループCの4チームをご紹介します。

鶴岡FCドリーム(東北代表/山形県)

2年ぶり3回目の出場です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で思うように大会出場や練習ができず、精神的に浮き沈みがありましたが、全国大会出場の目標だけは見失わずに活動してきました。全国大会でプレーできることに感謝し、1分1秒も無駄にすることなく全力でプレーします。

注目選手

齋藤浩二 選手
酒田工業高等学校卒業後、東北社会人リーグでプレー。FWからGKまで全てのポジションをこなすポリバレントプレーヤー。卓越した技術と卓越した話術でチームを盛り立てるチームのムードメーカー。特筆すべきは彼が試合中に発する声で、その声でチーム全員を活気付けるチームに無くてはならない選手。

成田和之 選手
鶴岡工業高校卒業後、東北社会人リーグでプレー。抜群のテクニックと戦術眼を持つゲームメーカー。当たり負けしない強靭なフィジカルと長短織り交ぜた正確なパスで攻撃を牽引する。2018年大会も経験しており、中心選手としてチームを勝利に導く。

齋藤智明 選手
鶴商学園高等学校卒業後、東北社会人リーグでプレー。的確なポジショニングとカバーリング、コーチングで新人ながらDFリーダーを務める。足元のテクニックは勿論、スピード、高さ、対人能力、冷静な判断力等全てを兼ね備える万能プレーヤー。首脳陣からの期待と信頼が最も厚い選手。

アンフィニVANKEI.FC40(北海道第2代表)

2年ぶり4回目の出場となります。堅守を誇るわがチームは、北海道予選を参加チーム唯一の無失点で終えることができました。昨年、地元で開催された大会に出ることができなかった分、今大会では前回出場した第6回大会を超える成績と、北海道勢のまだ見ぬ頂点を目指します。Aiming for top.

注目選手

馬場光司 選手
全国シニアは初出場ながら、札幌光星高校時代にチームで唯一の1989年北海道国体選抜経験を持つサッカーエリート。
左右どちらからも正確なシュートが打て、得点力、ポジショニングが抜群のフォワード。
先発、交代出場、どんな戦局にも柔軟に対応するサッカー感発揮しチームを牽引する。
今年はシニア40最終年で今大会にかける思いはチーム随一、全国でもきっといつもの素晴らしいシュートを決めてくれます。

矢野貴之 選手
過去3度の全国シニアに出場し、我がチームの堅守の要センターバックの一角を担うベテランディフェンダー。
ピッチの中でのコーチング、ハードなディフェンス、チームに貢献する動きは、普段の真面目で心優しい人柄も相まって、チームの信頼も厚いプレイヤー。

阿部一晴 選手
マスターズ全国を3回、全国シニアを3回経験しているチームの守護神。
北海道の強豪高校、強豪大学出身、フットサルで北海道のトップレベルのチームでプレイした経験を生かした1対1の強さが特徴。
北海道予選の代表決定戦では2本のPKを止めチームの2年ぶり全国に大きく貢献。
普段は物静かでちょっと控えめですが、ゴールを守ることには熱く誰にも負けない気持ちの持ち主。

小松エルダーズ(北信越第1代表/石川県)

われら小松エルダーズは、社会人の頃から同じチームのメンバーがほとんどで、意思疎通を生かしたチームワークサッカーが特長です。初の全国大会となりますが、決勝ラウンド進出を目指して頑張ります。

注目選手

中田正樹 選手
スピードとスタミナを兼ね備えたプレイヤー、サイドの突破力、二列目からの飛び出しに期待。

高地晃司 選手
長身を生かしたディフェンス力に加え、統率力でチームを引っ張るキャプテン。物怖じしない性格で、大舞台での活躍に期待。

吉岡了 選手
高校時(星稜高校)に全国大会を経験したチームの要、パスセンス抜群で得点機の演出を期待。

FC西武台シニア(関東第1代表/埼玉県)

「昼も夜も日本一」をスローガンに掲げ、西武台高校サッカー部のOBを中心に結成し活動しているチームです。2度目の全国大会出場で、前回出場時に果たせなかった優勝を目指します。関東代表・埼玉県代表としてのプライドを持ち、フェアプレーの精神で試合に臨みます。

注目選手

櫛田祐造 選手
西武台高→日体大→FC西武台
チームの監督兼キャプテン、ポジションはゴールキーパー。最終ラインから的確なコーチングでチームを統率する。安定したキャッチングと守備範囲広さ、前線への正確なキックが持ち味。チームの精神的支柱で西武台の親分。

松川博之 選手
西武台高→城西大→FC西武台
中盤の要で派手なプレーはないが攻守のバランスを取れる選手。
守備面では体を張り、前線へボールを配給し攻撃のスイッチを入れる。

合田薫弘 選手
西武台高→明治大→FC西武台
西武台高校が全国高校総体で準優勝した時のメンバー。
得意のドリブルで相手を翻弄し得点に絡む選手。

大会日程:2020年11月7日(土)~11月9日(月)
大会会場:福島県/Jヴィレッジ
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