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JOCジュニアオリンピックカップ
第21回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
JOCジュニアオリンピックカップ
第21回全日本女子ユース(U-18)
サッカー選手権大会
2018/1/3(水)~2018/1/7(日)

地域大会[北海道] 大会要項

主旨

北海道における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与すること、さらに、クラブチームの増加、活動の活性化を目的として本大会として実施する。

名称

平成29年度 第20回北海道女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
兼 JOCジュニアオリンピックカップ 第21回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 北海道予選

主催

公益財団法人 北海道サッカー協会

共催

小樽地区サッカー協会

後援

北海道教育委員会、公益財団法人 北海道体育協会

期日

平成29年10月14日(土)~15日(日)

会場

小樽市望洋サッカー・ラグビー場(小樽市朝里川温泉1丁目143番)

参加資格

  • (1) (公財)日本サッカー協会に女子登録した加盟チームであること。
    北海道高等学校体育連盟加盟チームを除く。
  • (2) 1999年(平成11年)4月2日から2005年(平成17年)4月1日までに生まれた女子選手であり、2017年9月14日までに(公財)日本サッカー協会に登録(追加登録も含む)されていること。
    但し、北海道高等学校体育連盟加盟選手を除く。(一部例外対応あり、下記(6)参照)
    また、中学生以下の選手だけでの大会参加申込は不可とする。
  • (3) クラブ申請制度の適用:(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内の別チームに所属する選手を移籍手続きを行うことなく、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。
    但し、予選から全国大会まで、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (5) 移籍選手:本大会から全国大会までに、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (6) 例外対応:11名に満たない場合に限り、参加申込合計18名になるまで、同年度の全日本高等学校女子サッカー選手権大会(予選を含む)に参加申込した選手を除き、同一チーム内の北海道高等学校体育連盟加盟選手も参加申込することができる。

参加チーム及びその数

参加資格を満たしたチームの自由参加とする。

競技規則

大会実施年度(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。但し、以下の項目については本大会規定を定める。

競技方法

以下の項目については本大会の規定を定める。

  • (1) トーナメント方式により優勝以下第3位まで決定する。
  • (2) 試合時間は70分とする。ハーフタイムのインターバルは、前半終了から後半開始まで10分間とする。
  • (3) 1回戦から決勝戦まで勝敗が決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
  • (4) 3位決定戦は行わない。
  • (5) 参加チームが4チーム以下の場合は、総当たり戦にて行う。
    ①総当たり戦の試合時間は、60分とする。
    ②総当たり戦の勝者には、勝-3、引分-1、負-0の勝点を与える。
    ③総当たり戦の順位は、勝点、得失点差、総得点、当該チーム同士の対戦結果、全て同じ場合には、PK方式で決定する。
  • (6) 大会使用球はモルテン製社ボール「5号球」とする。
  • (7) 競技者の数
    ① 競技者の数:11名
    ② 交代要員の数:9名
    ③ 交代できる数:9名の交代要員の中から5名までとする。
     *リーグ戦の場合は、自由な交代(交代して退いた競技者が交代要員となって再び出場できる。
     但し、交代の手続きはサッカー競技規則第3条に則って行う。)
    ④ ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
  • (8) 役員の数
    テクニカルエリアに入ることができる役員は、参加申込書に登録した5名以内とする。
  • (9) テクニカルエリア:設置する。
  • (10) ユニフォーム
    ① (公財)日本サッカー協会のユニフォーム規程(2016年4月1日施行)に基づいたユニフォームを使用しなければならない。
    *(公財)北海道サッカー協会ホームページに掲載ただし、今回の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
    第5条(ユニフォームへの表示)※該当のみ抜粋
    ・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
    ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
    ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
    ② ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩(濃淡)が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。(公財)日本サッカー協会に登録されたものを原則とする。シャツの色は審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
    ③ シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。
    ④ ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
    ⑤ ユニフォームへの広告表示については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
    ⑥ ソックスの上にテープを巻く場合は、そのテープの色はソックスの色と同じものに限る。
  • (11) マッチコーディネーションミーティング(原則として監督が出席すること)
    ① 各試合競技開始60分前に所定の場所で実施する。
    ② メンバー提出用紙を、出場選手の選手証と共に提出すること。(ユニフォームカラーは未記入のこと)
    ③ 両チームのユニフォームを決定する。(ユニフォームを正副一式持参すること)
    ④ 諸注意事項の説明等を行う。
  • (12) その他
    ① 第4の審判員の任命:行う
    ② 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ最大2名ピッチへの入場を許可される。

懲罰

  • (1) 大会実施年度の(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
  • (2) 大会規律委員会の委員長は、女子委員長とし委員については委員長が決定する。
  • (3) 本大会期間中、警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
  • (4) 本大会において退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会で決定する。
  • (5) 開催要項に記載事項にない罰則に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。

表彰

  • (1) 優勝、準優勝、第3位には、表彰状を授与する。なお、優勝チームには(公財)北海道サッカー協会杯を授与して次回までこれを保持する。
  • (2) 表彰式は、決勝戦終了後に行う。なお、第3位は、準決勝終了後に試合会場で行う。

その他

  • (1) 荒天・震災・雷等、不測の事態が発生した場合は本大会実施委員会(主管地区協会理事長、競技委員長、審判委員長等で構成)において協議の上、対処する。中断・中止・延期することがあることを留意のこと。
  • (2) 優勝チームには、平成30年1月3日から大阪府堺市で行われるJOCジュニアオリンピックカップ第21回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会への参加を義務づける。

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