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AFCチャンピオンズリーグ2014 グループステージ第1節 川崎フロンターレは初戦を勝利で飾る
2014年02月27日

AFCチャンピオンズリーグ2014
グループステージ第1節
2014年2月26日(水)19:00キックオフ
等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 1-0(前半1-0、後半0-0) 貴州人和(中国)
得点
1-0 31分 レナト(川崎フロンターレ)

いよいよ開幕したAFCチャンピオンズリーグ2014、川崎フロンターレは中国の貴州人和をホームに迎えて初戦を戦いました。試合は前半31分、レナト選手が貴州ゴール前で得たフリーキックを直接決めて、先制し、1-0で勝利しました。試合後に行われた監督会見の模様をお伝えします。
監督コメント
風間八宏監督(川崎フロンターレ)
初戦ということで、どのくらい固さがあるかと思いましたが、比較的ボールは動いていました。初戦だったので90分通してみると、固くなった選手もいましたが、チームが勝利のために相手を見ながら戦えたこと。これがすごく良かったと思います。
例えば今、無理に攻めてボールを取られるのかあるいは取られない方がいいのか。あるいは今自分達がどういう状況なのか。戻るなら戻ると。自分達の中の判断が非常に大きくなるということを言っていますが、相手が前から来たりとかあるいは引いてきたりと、そういう状況で柔軟に対応できたんじゃないかと思います。
初戦でしたので力みもありましたし、ポイントやタイミングが合っていない部分もたくさんありました。初戦ですから、そんなに気にはしていません。原因は体力の問題というよりも、そのタイミングで力んだりもっともっとやろうとしたりした部分にあったと思います。
ゴン・レイ監督(貴州人和)
今日はお互いに調子は良く、チャンスが多かった試合だった思います。試合のターニングポイントとなったのは2つありました。1つがムスリモビッチの怪我があったと思います。それによって雰囲気が変わりました。もうひとつはフロンターレの得点でした。ACLの第一戦目ということで、フロンターレというチームへの良い認識ができたと思います。アウェイでこういう試合ができたのは良かったと思います。次はこの認識を次のホームでの試合に生かしていきたいと思います。
外国籍選手の欠場は、チームに非常に大きい影響があったと思います。ただ逆に、若い中国人選手を使ってチャンスを広げていきたい。今日は若い中国人選手を多く使いましたが、こうした経験によって、技術の向上や進歩が見られますので、全体の力をかさ上げしていきたいと思っています。
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