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スルガ銀行チャンピオンシップ 2014CHIBA ~南米の重要なクラブ選手権 コパ・トタル・スダメリカーナ~

2014年07月16日

スルガ銀行チャンピオンシップ 2014CHIBA ~南米の重要なクラブ選手権 コパ・トタル・スダメリカーナ~

2013Jリーグヤマザキナビスコカップウィナーの柏レイソルと、南米の重要なクラブ選手権の一つであるコパ・トタル・スダメリカーナ2013 覇者のラヌス(アルゼンチン)が対戦する、「スルガ銀行チャンピオンシップ Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦」を8月6日(水)に日立柏サッカー場(千葉県)で開催します。

コパ・トタル・スダメリカーナについて

南米サッカー界においては、1960年に始まったCONMEBOLリベルタドーレスカップと並ぶ、クラブレベルの重要な公式大会です。欧州ではUEFAチャンピオンズリーグ、UFEAヨーロッパリーグという2大国際大会が並行して開催されますが、南米ではCONMEBOLリベルタドーレスカップが1年の前半、コパ・スダメリカーナが同後半と時期が異なります。かつては、南米北部の国々のチームが参加するコパ・メルコノルテ、同南部のコパ・メルコスルという大会が開催されていましたが、これらを統合する形で2002年にスタートしました。
大会はホーム&アウェイの2回戦制によるノックアウト方式で、2013年は南米サッカー連盟(CONMEBOL)に加盟する10カ国から47クラブが参加しました。予選ともいえるファーストステージ、セカンドステージを経て、ファイナルステージ進出の16チームが決定。その後、ラウンド16、準々決勝、準決勝、決勝と進みます。前回優勝のサンパウロFC(ブラジル)はシードされて、ラウンド16からの出場となりました。優勝チームは、南米のスーパーカップともいうべきレコパ・スダメリカーナで、CONMEBOLリベルタドーレスカップの優勝チームと対戦する資格を獲得します。2010年の大会から、翌年のCONMEBOLリベルタドーレスカップ出場権が与えられることになり、出場クラブのモチベーションはさらに高まりました。

昨年の大会では、2連覇を狙うサンパウロFCをはじめ、アルゼンチンのリバープレート、ベレス・サルスフィエルド、ラシン・クルブ、ウルグアイのペニャロール、チリのコロコロなど、南米サッカーを代表する名門、強豪が参加。ラヌス(アルゼンチン)が決勝でポンチ・プレタ(ブラジル)を破り、初優勝を飾りました。

コパ・トタル・スダメリカーナ 2013 大会記録はこちら(PDF)

コパ・トタル・スダメリカーナ 歴代優勝クラブ

2002年 サンロレンソ(アルゼンチン)
2003年 シエンシアノ(ペルー)
2004年 ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
2005年 ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
2006年 パチューカ(メキシコ)
2007年 アルセナルFC(アルゼンチン)
2008年 SCインテルナシオナル(ブラジル)
2009年 リガ・デ・キト(エクアドル)
2010年 インデペンディエンテ(アルゼンチン)
2011年 ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)
2012年 サンパウロFC(ブラジル)
2013年 ラヌス(アルゼンチン)

スルガ銀行チャンピオンシップ 2014CHIBA
Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・トタル・スダメリカーナ 王者決定戦

柏レイソル(日本) vs ラヌス(アルゼンチン)
2014年8月6日(水) 19:00 キックオフ (予定) 千葉/日立柏サッカー場
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