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縁深き大阪の両雄、公式戦で初対決 高円宮杯U-18プレミアリーグWEST

2015年05月01日

縁深き大阪の両雄、公式戦で初対決 高円宮杯U-18プレミアリーグWEST

高円宮杯U-18プレミアリーグは5月2日(土)にWEST第4節を開催します。

前節、連勝が2で止まったサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)は、開幕から3連敗中の名古屋グランパスU18(愛知)と対戦します。悪い流れを断ち切る上で、ポイントとなるのが決定力。広島は3試合連続得点中の加藤陸次樹選手、名古屋は前節に初ゴールを奪った森晃太選手のプレーが勝敗を左右しそうです。

ここまで未勝利のヴィッセル神戸U-18(兵庫)は、2連勝で上昇気流に乗る大分トリニータU-18(大分)と対峙します。神戸は前節の京都橘高校(京都)戦では決定機を生かせず、1-2で敗北。今節、激しさが持ち味の大分守備陣を破るためには、「ゴール前での精度を高めないといけない」と藤谷壮選手は語ります。

8位に沈む京都サンガF.C. U-18(京都)は東福岡高校(福岡)をホームに迎えます。京都は3試合連続で先制点を奪いながらも、後半にペースダウンして失点を重ね、勝利を奪えず。「前半は良くても後半に足が止まる」(宅野海里選手)という課題を克服し、勝点3を狙います。一方の東福岡は第2節、第3節同様、早い時間に先制して逃げ切る「必勝パターン」に持ち込みたいところです。

セレッソ大阪U-18(大阪)はWESTで唯一、無敗をキープし、昨年のチャンピオンの貫録を見せつけています。前節の履正社高校(大阪)戦では後半に3得点を挙げるなど、終盤に差し掛かっても落ちない運動量が持ち味。今節は京都橘の粘り強い守備に対し、どのような戦いを見せるか注目です。対する京都橘は限られたチャンスをいかに得点に結びつけるかが連勝のカギになります。

【WEST第4節の注目試合】
履正社高校 vs ガンバ大阪ユース

「履正社は『第2のホーム』みたいな場所だけど、ライバルとして全力で戦いたい」。梅津博徳監督が意気込むように、ガンバ大阪ユース(大阪)が縁の深い履正社高校と対戦します。履正社にはキャプテンの安田拡斗選手をはじめ、G大阪のジュニアユース出身選手が多く在籍しています。これまで、練習試合では何度も対戦してきましたが、過去2年間は所属するリーグが違ったため、今回が公式戦で初の対戦。互いを知り尽くした選手同士の対戦とあって、白熱した攻防が予想されます。また、梅津監督は現役時代、履正社の平野直樹監督に指導を受けた間柄であり、ベンチワークにも要注目です。

■履正社高校 vs ガンバ大阪ユース
日時:
5月2日(土)11:00キックオフ
会場:
履正社茨木グラウンド アクセス
アクセス:
JR「茨木」駅、阪急「茨木」駅より阪急バス「東福井3丁目」下車すぐ、名神「茨木」ICより北へ約2km

プレミアリーグWEST 第4節    5/2(土)

11:00   履正社高校 vs. ガンバ大阪ユース(履正社茨木グラウンド)
11:00   サンフレッチェ広島F.Cユース vs. 名古屋グランパスU18(吉田サッカー公園)
13:00   ヴィッセル神戸U-18 vs. 大分トリニータU-18(いぶきの森球技場)
14:00   京都サンガF.C. U-18 vs. 東福岡高校(京都サンガF.C. 東城陽グラウンド)
15:00   セレッソ大阪U-18 vs. 京都橘高校(セレッソ大阪舞洲グラウンド)

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