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出場チーム紹介vol.6 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2015年11月02日

出場チーム紹介vol.6 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2015年11月7日(土)~2015年12月27日(日)、女子サッカー日本一を決する第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、九州の3チームと、なでしこ1部の3チームを紹介します。

鎮西学院高校(九州/長崎)

”CHINZEI RHYTHM” 臆することなく、勇敢に戦います。

川原武 監督コメント
創部10年目で皇后杯は初出場です。九州地区代表として誇りを持って戦います。

矢野アマンダ由嘉利 キャプテンコメント
私たちにとって初の全国大会出場となりますが、鎮西学院らしいパスサッカーで相手のゴールを目指し、一戦でも多く試合ができるようチーム一丸となって戦います。

琉球デイゴス(九州/沖縄)

沖縄の県花である「でいご」のように、沖縄を代表する女子サッカーチームとして「でいご」のように美しく力強いチームを目指しています。また「沖縄県民から愛され・必要とされる。強くて夢のあるチーム」として、そして「沖縄から世界へ!」を合言葉に、世界へはばたく選手を育成することを目標としています。

八木秀一 監督コメント
沖縄県勢初の全国大会出場ですが、臆する事なく、ワンプレーワンプレーを大事にし、九州大会で得た自信と沖縄の誇りを胸に全力で戦います。

柳沼真歩 キャプテンコメント
創立から一年が経ったばかりのまだ歴史も経験も浅い私たちが沖縄初の皇后杯出場という快挙を成し遂げられたのは、チームを支え続けてくれた人たちのおかげだと思います。今大会では、この感謝の気持ちを胸に最後まで諦めず、常に挑戦する姿勢で戦い抜きたいです。

神村学園高等部(九州/鹿児島)

私たち、神村学園高等部は、部員26名で活動しています。部員全員が、寮生活を共にしています。人して、大きくたくましく成長するために、サッカーを一つの材料とし、日々の寮生活などで多くのことを学び、感じて成長していくことを一番に考えております。力はありませんが、勝利に向かって頑張っていきます。


寺師勇太 監督コメント
一つでも多くの試合ができるように、持っているものを全てぶつけ、一秒一秒を、全力で戦っていきたいと思います。応援、よろしくお願い致します。

橋谷優里 キャプテンコメント
なかなか出来ない経験だと思うので、挑戦者として絶対に負けないという強い気持ちを持って、全力で闘いたいと思います。応援、よろしくお願いします。

ベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城)

2012年ベガルタ仙台レディースとして誕生。2013年なでしこリーグに参入。仙台の夏の風物詩“七夕まつり”の織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)から命名した“ベガルタ”には、「県民・市民と融合し、共に夢を実現する」という願いが込められています。地域のシンボルとしてチーム一丸となり戦います。

千葉泰伸 監督コメント
昨年は準決勝で敗れ、決勝に進むことが出来ずに、悔しい思いをしました。その悔しさを糧に今シーズンの集大成としてチーム一丸となって優勝を目指します。

嘉数飛鳥 キャプテンコメント
今年最後の大会で、私たちの最大の武器であるチームワークで、優勝目指して1戦1戦チーム一丸となって戦います。

浦和レッズレディース(なでしこ1部/埼玉)

浦和レッズレディース今季も吉田靖監督のもと、攻守一体となったサッカーで、チームは1試合1試合を大切に戦っています。昨季、皇后杯決勝で敗れた悔しさを胸に、よりアグレッシブに、挑戦者の気持ちで戦い、今大会の初タイトルを目指します。

吉田靖 監督コメント
常に目の前の一戦に集中して取り組み、その結果、浦和レッズレディースとして初の栄冠までたどり着ければと思います。表現するサッカーは変わりません。攻守一体となったアグレッシブなサッカーで、ファン・サポーターのみなさんに喜んでいただける瞬間を作り出すため全力を尽くします。

後藤三知 キャプテンコメント
皇后杯でも、勝利のために、今持てる力を全てピッチで出し、一戦一戦勝ち抜きたいと思います。私たちレッズレディースと共にスタジアムで闘って頂けたら幸いです。

ASエルフェン埼玉(なでしこ1/埼玉)

1985年埼玉県狭山市で地域少女チームとして活動開始しました。総合型スポーツクラブとして健康スポーツに関わる活動や地域貢献活動を積極的に行っています。皇后杯では、ひとつでも多くの勝利を通して、埼玉県西部地域の皆様に元気と勇気を届けられるよう頑張ります。

吉田弘 監督コメント
今シーズンは厳しい状況ではありましたが、そのリーグでの経験を生かし、皇后杯ではさらにレベルアップしたゲームをしたいと思っております。勝利を目指し、チーム一丸となり全力で闘いますので、応援よろしくお願いいたします。

薊理絵 キャプテンコメント
リーグ戦の中でやってきたことを、皇后杯ではさらに高いレベルで表現出来るよう頑張ります。そして、観に来ている人たちにも自分たちの気持ちが伝わるような試合をして、優勝を目指します。

JFA-TV 第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

 

第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

11月7日(土)~12月27日(日)
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