ニュース
出場チーム紹介vol.4 第3回全国シニア(40歳以上)サッカー大会
2015年11月12日
11月14日(土)~16日(月)に第3回全国シニア(40歳以上)サッカー大会を大阪府堺市のJ-GREEN堺で開催します。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回はグループDの4チームをご紹介します。
山梨マスターズ(関東第1代表/山梨)
2003年結成の山梨マスターズです。山梨県内でサッカーを続けてきた仲間で設立したチームです。O-40は2011年度3位になって以来4年ぶりの出場です。O-40の全国大会に帰ってくることができ、嬉しく思っています。初出場と同様の気持ちを持って挑戦し、サッカーを満喫し、全国の方との戦いを楽しみにしています。
注目選手
平岡昇 選手
日川高等学校・専修大学でサッカーに精進しました。卒業後、甲府市役所に勤務しながら、現在のヴァンフォーレ甲府の前身、甲府クラブで活躍。特に記憶に残るのは、1993年の地域リーグ降格の危機の入れ替え戦での決勝ゴール。これによりJFLの残留が決定し、後のヴァンフォーレ甲府につながりました。その後、韮崎アストロスで関東サッカーリーグを戦い、現在も山梨マスターズでサッカーに挑んでいます。
石原大助 選手
甲府東高等学校でサッカーと勉学に励み、サッカー推薦で日本体育大学に進学して技術を磨きました。卒業後、甲斐市役所に勤務しながら、J2のヴァンフォーレ甲府で最後のアマチュア選手としてプレーしました。現在も1種のチームでプレーしながら山梨マスターズでサッカーを楽しんでいます。
平野政樹 選手
甲府第一高等学校でサッカーに邁進して、サッカー推薦で日本体育大学に進学して技術を磨きました。石原大助とは、大学で一緒にプレー。卒業後、J1のヴィッセル神戸で左足のスペシャリストとしてプレー。その後、故郷の山梨に戻り1種のチームでプレーしました。現在も山梨マスターズで熱くプレーしています。
三重マスターズ(東海代表/三重)
三重県シニアリーグからの選抜選手で編成しました。東海地区代表として、恥ずかしくない試合を心掛け、一戦一戦全力で戦います。
注目選手
萩田昌和 選手
チームの守護神。東海地区予選2試合のPK合戦勝利の立役者。
佐賀県選抜O-40(九州第2代表/佐賀)
昨年度の佐賀県シニアリーグ上位3チームから選抜したチームです。九州予選ではしっかり守り、昨年度の本大会準優勝チームである沖縄シニアセンバツさんに勝利し、佐賀県シニアでは初めての全国大会出場を決めることが出来ました。九州・佐賀のシニアサッカー発展のために頑張り、親睦を深めていきます。
注目選手
宮田康晴 選手
93、94、09、10、11年に九州リーグ、現在は九州Fリーグと県内リーグでプレーしています。俊敏な動きと的確な判断力が特徴です。
Docon Jack(北海道第2代表)
ドーコンジャックは、主に札幌出身の同級生で2011年に結成したチームです。昨年は北海道大会準決勝をPK戦で敗れ、全国大会出場を逃しましたが、日本スポーツマスターズ2012高知大会、2013年度開催の第1回本大会に続き3回目の全国大会に参加できることを嬉しく思うとともに、抜群のチームワークで大会を楽しみたいと思います。
注目選手
大矢竜範 選手
司令塔
山口裕司 選手
ストライカー
橋本康弘 選手
絶対的守護神
JFA-TV
第3回全国シニア(40歳以上)サッカー大会
2015年11月14日(土)~16日(月)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
大会情報はこちら
関連ニュース
最新ニュース
- 女子サッカー 2024/12/23 無料招待チケットのご案内!WEリーグ クラシエカップ決勝 12月29日(日) 国立競技場
- 大会・試合 2024/12/23 鳥栖とG大阪が準決勝進出を決める 高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会準々決勝
- 大会・試合 2024/12/23 新潟LとI神戸が1点差の接戦を制して準決勝進出 皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会
- JFA 2024/12/23 臨時評議員会を開催
- 大会・試合 2024/12/23 【ホットピ!~HotTopic~】JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会アンバサダー 中村俊輔さんインタビュー#2