JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 大会・試合 > 最新ニュース一覧 > 明日準決勝! 第24回全日本大学女子サッカー選手権大会

ニュース

明日準決勝! 第24回全日本大学女子サッカー選手権大会

2016年01月14日

明日準決勝! 第24回全日本大学女子サッカー選手権大会

大学女子サッカー界の日本一を決める戦いが、ついにクライマックスを迎えます。

15日(金)準決勝、17日(日)3位決定戦・決勝は両日ともに味の素フィールド西が丘にて開催します。

第1試合は、関東の両雄である早稲田大学と日本体育大学の対決となりました。
早稲田大学は強豪・吉備国際大学を下して3大会ぶりのベスト4。そして日本体育大学は2連覇を目指し順当に勝ち上がってきました。関東予選での対決では、早稲田大学が勝ち星を挙げています。

第2試合は、徳山大学と神奈川大学の対戦です。
徳山大学は快進撃を続け、初のベスト4進出。神奈川大学は3大会ぶりの出場の中、前回大会準優勝の大阪体育大学を下し勝ち上がっています。徳山大学の躍進は続くのか、それとも神奈川大学がそれを制し決勝に駒を進めるのか。

17日の決勝に登場するのはどのチームでしょうか。

第24回全日本大学女子サッカー選手権大会

準決勝 1月15日(金) 東京/味の素フィールド西が丘

第1試合 11:00キックオフ 早稲田大学 vs 日本体育大学
第2試合 14:00キックオフ 徳山大学 vs 神奈川大学

3位決定戦・決勝 1月17日(日) 東京/味の素フィールド西が丘

3位決定戦 10:15キックオフ
決勝 13:00キックオフ

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
また、公式Facebook、公式 Instagram(@_juwfa)にて最新情報を配信しております。

全日本大学女子サッカー連盟サイトはこちら

監督・選手コメント

福島廣樹 監督(早稲田大学)
2年連続で2回戦敗退をしており、初戦となった2回戦が学生たちにとって鬼門となっていました。吉備国際大学戦は辛うじてPK戦で勝ち、2年前に苦杯をなめた姫路獨協大戦は終了間際勝ち越すことが出来ました。準決勝戦は昨年度の覇者・強豪日本体育大学戦となりましたが、優勝する為にはどの大学であろうと勝ち越さなければなりません。早稲田大学らしいサッカーを展開しチーム一丸となって決勝へ駒を進めたいと思います。

矢野晴之介 監督(日本体育大学)
2回戦、3回戦共に苦戦しながらも何とかここまで駒を進める事が出来ました。環太平洋大学短期大学部、そして新潟医療福祉大学の両チームとも組織立ったサッカーを展開し、素晴らしいチームでした。早稲田大学とは関東予選で対戦し、敗北を喫しているのでこの準決勝では一矢報いたい気持ちでいっぱいです。日体大らしく攻守ともにアグレッシブかつクリエイティブに戦いたいと意気込んでいます。応援よろしくお願いします。

田中龍哉 監督(徳山大学)
初戦の順天堂大学戦は、関東の大学らしい個々のテクニックのレベルが高くフィジカルも強いチームでした。準々決勝の武庫川女子大学もフィジカルが強く経験豊富なチームでした。どちらの試合も終始押し込まれる展開で倍以上のシュートを打たれながら少ないチャンスで得点して勝利するという厳しい試合でした。準決勝に向けて、自分たちの出来ること出来ないことがはっきりしているチームなので、相手のテクニックやスピード、コンビネーションを出させないために11人で90分間攻守に渡ってハードワークできたらと思います。初のベスト4の舞台で信頼できる選手31名とスタッフ6名で試合ができて幸せです。

大槻茂久 監督(神奈川大学)
厳しい試合を乗り越えてきた中で、応援を含め、チームとしての一体感が増し、試合の立ち上がりからの積極的な攻撃と最後まで集中して闘い抜く力を身につけてきました。準決勝では、ピッチに立つ選手が自信を持って、それぞれの特長を活かし、攻守にわたり積極的にプレーしてもらいたいと思います。応援を含め一体となり、勝利を目指します。

第24回全日本大学女子サッカー選手権大会

2015年12月26日(土)~2016年1月17日(日)
大会情報はこちら

アーカイブ
大会・試合
NEWS メニュー
  • 大会トップ
  • 大会要項
  • 日程・結果
  • チーム紹介
  • 会場アクセス
  • TV放送
  • 歴代優勝チーム一覧
  • 大会プログラムオンライン販売
  • JFAの理念

    サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
    人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

    JFAの理念・ビジョン・バリュー