JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 大会・試合 > 最新ニュース一覧 > サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースが初優勝! ~第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~
トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
国内競技会開催事業

ニュース

サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースが初優勝! ~第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~

トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
国内競技会開催事業

2018年08月24日

サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースが初優勝! ~第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~

第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝戦が8月24日(金)に帯広の森陸上競技場(北海道)で行われ、サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースがセレッソ大阪U-15に3ー2で勝利し、初優勝を飾りました。

決勝
8月24日(金) 11:00キックオフ 帯広の森陸上競技場
セレッソ大阪U-15 2-3(前半0-1、後半2-2)サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース

得点
32分 棚田 遼(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース) 
54分 棚田 遼(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
80分 下川 陽輝(セレッソ大阪U-15)
80+2分 高橋 春喜(セレッソ大阪U-15)
80+5分 松浦 隆介(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)

最終結果

優勝
サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース

準優勝
セレッソ大阪U-15

第3位
北海道コンサドーレ札幌U-15・横浜F・マリノスジュニアユース

MVP
棚田遼(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)

MIP
西村昴(セレッソ大阪U-15)

得点王
水谷優佑(千里丘FC)

フェアプレー賞
サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース

優勝チームコメント

高田哲也 監督(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース) 
「ハードワークする」「最後まで諦めない」をモットーに、ボールをしっかり大事につないでサッカーをしよう、と選手たちには言ってきました。それに対し、選手たちは苦しみながらもそれを実践しようとしてきました。一戦一戦試合をする中で、チーム力が上がってきたことにより、ノックアウトステージでは互角もしくはそれ以上の戦いを選手たちが堂々とやれるようになりました。GK波多野、DF香取、寺岡、MF光廣など、3年生を中心に個の力とチーム力が上がり、この成長には正直驚いています。今回は運良く勢いで勝てたところもあるので、年末の高円宮杯 JFA 全日本U-15選手権に向け、しっかり戦えるよう力をつけていきたいです。

香取潤 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース/キャプテン)
この大会で優勝できた大きな要因は守備の徹底です。今日は2失点してしまいましたが、準決勝まではゴール前の守備で競り勝てていましたし、守備陣みんなが、シュートをぜったい打たせないぞ、という気持ちでやっていました。最後に攻撃陣も点を取ってくれたので良かったです。後半追いつかれた時は、正直弱気になった面もあったのですが、チームメートがいくぞ、と声をかけてくれたので気持ちを切り替えられました。失点して自分が落ち込んでしまったらチームも落ち込んでしまうので、自分はできるだけ、カラ元気でもしっかり声を出して盛り上げていこう、と思ってプレーしました。今後は、まずリーグ戦で優勝して高円宮杯 JFA 全日本U-15選手権の出場権を獲得し、夏・冬の2冠が取れるようにがんばります。

棚田遼 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)※大会MVP
優勝できるとは思っていませんでした。前半は我慢する展開でしたが、これまでのグループステージやノックアウトステージの戦いの中で、そういった展開にも対応できるようになってきました。年末には高円宮杯 JFA 全日本U-15選手権がありますが、この大会で優勝できたことにより、これからの試合では相手もガツガツ来ると思うので、その相手に引かずに、自分たちはチャレンジャーとして戦っていきたいと思います。目標にしている選手はネイマール選手です。ワールドクラスの選手を目指してこれからも頑張っていきたいと思います。

アーカイブ
大会・試合
NEWS メニュー

過去の大会はこちら

JFA Youth & Development Programme(JYD)

  • JFA Youth & Development Programme(JYD)
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー