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出場チーム紹介vol.3 JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会
2018年10月30日
女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(金)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループCの4チームをご紹介します。
SWHレディースフットサルクラブ(関西地域第1代表/兵庫県)
上久保仁貴 監督
4年連続5回目の出場となりました。再びこの舞台に戻って来られたことを大変うれしく思います。昨年は1次ラウンド敗退となり非常に悔しい思いをしました。この悔しさを忘れることなく1年間取り組んできました。昨年以上に、よりアグレッシブに。よりアクティブに。SWHレディースの良さ、強みを全面に出したフットサルで再び全国の頂点に立てるようチーム一丸となり頑張ります。
坂田睦 選手
今年もこの舞台で戦えることをうれしく思います。目指すは日本一。とにかくSWHレディースらしいフットサルで、自分達もこの舞台を楽しみ、見ている人達にも楽しんでいただけるフットサルをできるよう頑張ります。
フウガドールすみだレディース(関東地域第3代表/東京都)
北隅智宙 監督
沢山の方々の応援とご支援があり、ここまで進めたことに感謝しています。全国大会への切符を手にするまで、全ての試合がまさに死闘でした。関東地域の多くのチームの代表である誇りを持ち、全力を尽くして戦います。昨年は思うような内容・結果を残すことが出来ず、非常に悔しい大会となりました。私達のこの1年の成長をピッチで示したいと思います。私達の『躍動感!』溢れるフットサルを観戦しに、ぜひ会場までお越し下さい。
長谷川明子 選手
関東予選でいい結果が残せず第3代表としての出場となりますが、まずは2年連続でこの大会に出場できることをうれしく思います。大会関係者の皆様や、快く送り出してくれた職場の方、家族、そして私たちチームに日頃から関わってくださっている全ての方への感謝を忘れず、フウガらしく戦います。予選で競い合ったチーム、怪我でプレーできない仲間、たくさんの人の色々な思いを背負いながら、一試合一試合、結果にこだわっていきたいと思います。
金子明華 選手
今大会で2回目の出場になります。初出場した前回大会では期待されていたような結果は残せず、最終日に観客席からピッチを眺めるという悔しい思いをしました。そこからあっという間の1年。再びこの舞台に戻ってこられたことをうれしく思います。そして、「今年は成長した姿を見せたい」「応援してくださっている方々に結果を出すことで恩返ししたい」と強く思っています。今までの失敗を糧にして、チーム一丸となってフウガイズムを全面に出し、頂点を目指して頑張ります!!RISEASONE!!
池田智子 選手
フウガに移籍してきてまだ半年ですが「みんなで一緒に日本一の景色を見たい」と心から思えるチームです。どんな時も、楽しむことを忘れず、フウガらしいプレーで観てくれている人に面白いと思ってもらえる熱い試合をしたいです。私自身、この4年間、毎年怪我をして選手権とは縁がありませんでした。引退すら考えた時期もあります。でも、色々な人の支えのおかげで、またこうして全国のピッチに立つことができました。そのことに感謝して、思う存分暴れまわりたいと思います。狙うは頂点のみ。最後はみんなで笑いたいと思います!
北隅春菜 選手
本当に強いものが制すのがこの全日本女子フットサル選手権大会。私達はまだ日本一の称号を手にしたことがありません。私にとって、この大会は憧れの舞台であり、優勝することが一つの目標です。関東を代表するチームとして、感謝の気持ちを忘れずに一戦一戦全力で楽しみたいと思います。
コラッサ福岡(九州地域代表/福岡県)
長野祐子 監督
コラッサ福岡は2005年に創部しました。九州大会ではたくさんの応援をいただき、激戦の中、勝つことができました。本大会は2年連続の出場となります。今シーズン、チーム体制も変わり苦しいスタートとなりましたが、選手一人一人が自ら考え行動し、「フットサルという競技を通じ、人として成長する」というテーマのもと、日々取り組んできました。昨シーズンは選手権、地域CLと出場できましたが、良い結果が残せず悔しい思いをしました。その思いも胸に、コラッサらしく楽しみ、一戦一戦全力で立ち向かっていきます!スポンサー様をはじめ、応援していただいている全ての方々、家族、職場、学校等、ご協力やご理解に感謝申し上げます。
田中奈麻美 選手
この大会に今年も戻ってこれたことをうれしく思います。今シーズンはなかなか結果が出せなかったシーズンでしたが、九州大会でもたくさんの方々の声援をいただき代表の枠を勝ち取ることが出来ました。いつも応援やサポートしていただいている方々への感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となって戦います。私自身もそうですが、家庭があったり、仕事があったりと、女子はいつまでフットサルを続けられるかわかりません。それぞれみんな何かを犠牲にしながらフットサルと向き合ってます。せっかくの大舞台です。コラッサらしく全員で楽しみながら悔いの残らぬよう1試合1試合、一瞬一瞬を全力で挑みたいと思います!
ラオフェン(北信越地域第2代表/富山県)
酒井美貴 監督
Laufenは、サッカーチーム「スフィーリアガール呉羽FC」が進学等の人数減少により当時中学生だったメンバーでフットサルチームとして活動するために考えたチーム名です。Laufenは、ドイツ語で「走る」の意です。当時も走り続けたサッカースタイルだったのですが、フットサルもこの先も、そして人生も走り続けようという思いが込められています。あれから4年、サッカーの紅白戦ができるぐらい人数が増えました。走り続けてきたし、今大会も走り続けたいと思います。
竹内奈々 選手
全日本女子フットサル選手権初出場となります。厳しい戦いになると思いますが、どんな相手でもどんな状況でも常に私たちらしいフットサルをすることがとても大切だと思います。いつも支えてくださる人達に感謝を忘れず、今大会でLaufenというチームを多くの人達に知ってもらえるようにチーム一丸となって全力を尽くします。
辻口陽菜 選手
明るくて楽しくてそんなLaufenは私にとってすごく大切なチームであり、県大会そして北信越大会を通してその思いがさらに強くなりました。そんな仲間と全国大会という大きな舞台で戦えることに感謝し精一杯楽しみたいと思います。また「たくさんの支えがあっての今がある」ということを忘れず自分たちらしく全力でプレーします。
太田弥鈴 選手
私たちは今まで沢山の方々に支えられながらフットサルをしてきました。そして今年は念願の全国への切符をつかむことができとても嬉しく思います。全国では今まで支えてくださった方々に私たちのプレーで恩返しができるよう一つ一つのプレーにこだわり、貪欲にゴールを目指します。そして、最後には全員で笑って富山に帰れるように全力で戦います。
大会日程:2018年11月2日(金)~11月4日(日)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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