「JFA 第24回全日本フットサル 選手権大会」が3月2日(土)、静岡県／エコパアリーナ、愛知県／武田テバオーシャンアリーナ、大阪府／岸和田市総合体育館、兵庫県／兵庫県立総合体育館 でスタートします。

Fリーグ18チーム、地域代表14チームの合計32チームによるノックアウト方式で行われ、準々決勝～決勝は3月8日(金)～10日(日)、東京都／駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて行われます。

今回は下記4チームをご紹介します。

ボアルース長野ヴェルメリオ（北信越地域代表/長野県）

勝澤祐人 監督
ボアルースの選手として前回大会に出場させてもらった自分が監督として、またこの舞台に戻ってこれるとは正直思ってもいませんでした。
ヴェルメリオは長野県2部リーグのチームでありながら、県、北信越とジャイアントキリングを起こして選手権の本大会に出場する事ができました。ただ、僕達は決して上手いチームではありません。
間違いなく、本大会に出場するチームで1番下手なチームだとは思いますが、泥臭く、ガムシャラに楽しく、僕達が大事にしてきたボアルースらしさというのを全国でも出していきたいと思います。
トップチームだけでなく、セカンドチームにも注目よろしくお願いします。

小林大晃 選手
多くの方々に支えられ出場できる本大会。
感謝と挑戦する気持ちを忘れず、最後まで自分達らしく戦います。

湘南ベルマーレ（F1リーグ/神奈川県）

奥村敬人 監督
全日本フットサル選手権に出場することができて光栄に思っています。昨シーズンは準決勝で名古屋オーシャンズに敗れ悔しい思いをしました。今シーズンは前身であるP.S.T.C.LONDRINA以来、16年振りの優勝を目指してクラブ、地域一丸となって戦います。今大会から1次ラウンドがなくなり全試合がノックアウト方式で行われるため、よりスリリングな試合が増えると思います。湘南ベルマーレへの応援をよろしくお願いします。

刈込真人 選手
今シーズン、リーグ戦ではプレーオフ進出を目標に掲げていましたが、進出することができませんでした。もう一度、”日本一”になれるチャンスがある大会なので地域の皆さんやファン、サポーターに恩返しをするためにもこの大会にかける想いは強いです。今シーズン最後の大会なので湘南のチーム力、団結力を発揮していきたいと思います。

ロボガトフットサルクラブ（東海地域第2代表/愛知県）

三輪修也 監督
2003年に個人参加で集まったメンバーにより結成したチームで、今年で創設16年目になります。2017年より一般社団法人を設立し、地域密着のクラブとして愛知県瀬戸市を拠点に活動しています。
2014年以来、3度目の出場となる本大会へは、愛知県・東海地域の代表という誇りを強くもって、対戦に関わってくださった皆様への感謝を忘れずに、チーム一丸となって臨みたいと思います。
観ている人に感動を与えられるような試合を展開できるよう、選手一人一人が気持ちを込めて戦います。
9番　野村選手の得点力にも注目です。

石原一平 選手
この地に来ることができたことを誇りに思い、全力で楽しみ、ROBOGATO旋風を巻き起こしたいと思います。そして、一人でも多くのファンに喜んでもらい、一人でも多くのファンを増やしたいと思います。

ヴォスクオーレ仙台（F1リーグ/宮城県）

ホセ・フェルナンデス 監督
今年の全日本フットサル選手権大会は面白い大会になると思います。ヴォスクオーレ仙台は今、フィジカル面、戦術面を含め全てにおいて成長し、良い時期を迎えています。どのチームと対戦しても勝てるチャンスがあり、美しい結果を得られる可能性のある大会だと思います。目標に向かって頑張って戦います。

藤山翔太 選手
我々ヴォスクオーレ仙台の目標は優勝です。今シーズンのスタート時点からリーグプレーオフ進出と全日本フットサル選手権大会の優勝を目標に掲げて練習に励んできました。プレーオフ進出はなりませんでしたが、試合を重ねる毎にチームは着実に成長しています。本気で優勝を狙えるチームになっています。最後に残されたこの全日本選手権で目標を達成したいと思います。今大会から1次ラウンドがなくなり全試合がノックアウト方式で行われるため、毎試合が決勝戦の気持ちで臨まなければなりません。毎年ドラマが起こる全日本選手権で、僕たちヴォスクオーレ仙台が今年はドラマを起こしたいと思います。ぜひ、会場で最高のフットサルを体感して下さい。

1回戦・2回戦
大会期間：3月2日(土)・3日(日)
会場：静岡県/エコパアリーナ、愛知県/武田テバオーシャンアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/兵庫県立総合体育館

準々決勝～決勝
大会期間：3月8日(金)～3月10日(日)
会場：東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場

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