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U-16 インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by朝日新聞 出場チーム紹介Vol.2(U-16メキシコ代表、U-16日本代表)

2019年06月06日

U-16 インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by朝日新聞 出場チーム紹介Vol.2(U-16メキシコ代表、U-16日本代表)

6月12日(水)より宮城/ユアテックスタジアム仙台で「U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN」が開幕します。今年はルーマニア、ナイジェリア、日本、メキシコの4チームが頂点を目指して戦います。今回はU-16メキシコ代表、U-16日本代表を監督のコメントとともにご紹介します。

U-16メキシコ代表

FIFAランキング:18位
主要大会出場歴:
FIFAワールドカップ 16回
FIFA U-20ワールドカップ 16回
FIFA U-17ワールドカップ 13回

本大会は2016年に続いて2度目の出場。北中海カリブ地域きっての強豪で、代表チームはFIFAワールドカップの常連です。若手選手の育成にも定評があり、FIFA U-17ワールドカップでも2005年と2011年の2度、優勝を果たしました。U-16代表は今年4月、日本も優勝(2004年)したことがあるフランスのモンテギュー国際大会に出場。ブラジルやスペインを破って決勝に進出し、PK戦でアルゼンチンに惜敗しましたが準優勝という成績を収めています。

マルコス・アジャラ U-16メキシコ代表監督コメント
U-16インターナショナルドリームカップはピッチ内だけでなく、ピッチ外でも選手たちの成長を手助けする非常に重要な国際大会です。この大会に参加することで、サッカー選手としても人としても成長するための貴重な経験を得られると考えています。

U-16日本代表

FIFAランキング:26位
主要大会出場歴:
FIFAワールドカップ 6回
FIFA U-20ワールドカップ 10回
FIFA U-17ワールドカップ 8回

第1回の2015年、そして17年に続く3度目の優勝を目指すU-16日本代表の選手たちは、2024年のパリオリンピック出場を目指すチームのメンバー入りも期待されます。実際に15年大会出場の橋岡大樹選手(浦和レッズ)、齊藤未月選手(湘南ベルマーレ)、16年大会出場の久保建英選手(FC東京)らは、来年の東京オリンピックに向けて強化が進むU-22日本代表に名を連ねるまでになりました。今大会に出場する選手たちが、さまざまなプレースタイルのチームと対戦して才能を磨き、チームとしての成果、自らの成長につなげていくことが期待されます。

※FIFAランキング:国際Aマッチの結果を数値化して決める代表チームのランキング。(2019年4月4日発表の順位)
※FIFAワールドカップ:出場回数は2018年ロシア大会まで

U-16 INTERNATIONAL DREAM CUP 2019 JAPAN presented by 朝日新聞

大会期間:2019/06/12(水)~2019/06/16(日)
会場:宮城/ユアテックスタジアム仙台

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