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第28回全日本大学女子サッカー選手権大会 関東地域、東海地域の代表が決定
2019年11月25日
関東地域
第28回全日本大学女子サッカー選手権大会 関東予選となる第33回関東大学女子サッカーリーグ戦が、8月24日(土)から11月10日(日)にかけて行われました。
大会は関東大学女子サッカーリーグ1部10チームによる総当たり戦で行われ、7チームに与えられる本戦出場枠を争いました。帝京平成大学が前回大会に続き優勝し、4年連続4回目の本戦出場を決めました。
第28回全日本大学女子サッカー選手権大会には、優勝した帝京平成大学のほか、早稲田大学、大東文化大学、東洋大学、神奈川大学、日本体育大学、筑波大学が出場を決めました。
監督・選手コメント
矢野喬子 監督(帝京平成大学)
関東地域予選を2年連続優勝し、4年連続4回目の出場を大変嬉しく思います。
「格致日新」というテーマのもと、現状に満足することなく追求し続け、常に向上することを大切にし日々取り組んでいます。
本戦では、日頃よりチームを応援・サポートしてくださる皆様の思いと共に帝京平成大学の誇りを胸に全力で戦います。
千葉ほのか 選手(帝京平成大学/主将)
今年度のチームの目標である本大会の優勝と大学日本一を達成するために、1つの目標を達成できた事は嬉しく、光栄で、自信に繋がりました。最終目標は大学日本一なので、インカレまでの限られた時間の中で、課題を克服することや個・チームでの強みをさらにレベルアップしていきたいと思います。
東海地域
第28回全日本大学女子サッカー選手権大会 東海大会が9月15日(日)から11月17日(日)にかけて行われました。
大会は出場6チームによる総当たり戦で行われ、2チームに与えられる本戦出場枠を争いました。静岡産業大学が東海大会12連覇、12年連続16回目の本戦出場を決めました。準優勝となった愛知東邦大学も6年連続7回目の出場を決めました。
監督・選手コメント
安浪貴之 監督(静岡産業大学)
東海地域予選では、各大学が力をつけてきており拮抗した試合展開となりましたが、12年連続で優勝することができました。1戦1戦、目の前の相手や東海地域で連覇しているというプレッシャーを力に変えて戦ってくれた選手たちや、応援してくださった方々に感謝いたします。インカレでは、観ている方々の心に響くような熱い戦いが出来るよう、本戦までの準備期間を個人・グループとしてもさらにレベルアップをして12月24日の初戦に臨んでいきますので、引き続き静岡産業大学へのご声援宜しくお願いいたします。
堀江美月 選手(静岡産業大学/主将)
東海大会12連覇という、またひとつ次に繋がる結果を残すことができました。
ですが、これはまだ通過点でしかありません。
私たちはインカレベスト4という目標を達成し多くの方々と喜びを分かち合うために日々のトレーニングに励んでいます。
全国の舞台で応援してくだる方々とたくさんの笑顔を共有できるよう、西が丘に向かって頑張っていきます。応援よろしくお願いします!
第28回全日本大学女子サッカー選手権大会
大会期間:
2019/12/24(火)~2020/1/19(日)
会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)
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