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4回戦は12月13日に開催!Jクラブへの挑戦権を得るのは… 天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会

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2020年12月10日

4回戦は12月13日に開催!Jクラブへの挑戦権を得るのは… 天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会

天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会は12月13日(日)、各地で4回戦4試合が行われます。

新型コロナウイルスの影響により、今大会は例年と違う形式で行われ、3回戦まで近隣のチームとの対戦となりました。3回戦が終わったところで再度抽選を行い、4回戦のカードが決まりました。

変則的なレギュレーションのため、それぞれリーグ優勝を決めた川崎フロンターレ(J1 1位)とブラウブリッツ秋田(J3 1位)、さらにこれから決まるJ1の2位とJ2優勝チームを含めた「ベスト12」には、新鮮な顔ぶれも多くそろっています。

北信越リーグを戦う福井ユナイテッド(福井)とJFL所属のラインメール青森(青森)は、共に初の4回戦進出を決めました。両チームとも3回戦は大学チームとの対戦でしたが、ラインメール青森はPKで1点を返されたものの、開始17分までに2ゴールを奪い、2-1で勝利。福井ユナイテッドは飛び出したGKの位置を見て約40メートルのロングシュートを決めた石塚功志選手のゴール、CKから追加点と、効果的な点の取り方を披露しました。互いに高い集中力を見せた両チームの対戦。試合開始から緊張感ある戦いになりそうです。

福山シティFC(広島)は初出場ながら、4回戦まで駆け上がってきました。ここまでの2試合で、まだ失点はありません。対するのは、12年連続出場のアルテリーヴォ和歌山(和歌山)。3回戦では複数の元Jリーグ選手を擁するFC TIAMO枚方(大阪)に2点をリードされながら、68分からの3分間で追いつき、延長後半の109分に林祥太選手がミドルシュートを決めて、逆転勝利を収めました。勢いに乗る福山シティと、JFL所属チームを破るなど力を示してきたアルテリーヴォ和歌山は、見ごたえある試合を披露してくれそうです。

ヴェルスパ大分(大分)とHonda FC(アマチュアシード)の対戦も、興味深いカードです。ヴェルスパ大分は、入会9年目となった今季のJFLで初優勝を成し遂げました。Honda FCは前回大会、Jクラブを3度倒してベスト8へ進出。今季のJFLでの対戦では、ヴェルスパ大分が1-0で勝利しています。天皇杯でのリターンマッチに注目が集まります。

大学勢で唯一残っているのが筑波大学(茨城)です。3回戦では東京武蔵野シティFC(東京)とのシーソーゲームを、計26本シュートを放った末、延長後半終了間際に決勝点を挙げてものにしました。高知ユナイテッドSC(高知)は終了間際に決勝点を挙げた2回戦など、2試合連続で1点差の勝利を手にしています。互いに粘り強く戦う一戦は、どのようなドラマを呼ぶのでしょうか。

試合を重ねるにつれて厳しさを増す一発勝負の戦いに、どうぞご注目ください。

マッチスケジュールはこちら 

【1回戦】9月16日(水)
【2回戦】9月23日(水)、30日(水)
【3回戦】10月28日(水)、11月11日(水)
【4回戦】12月12日(土)、13日(日)
【5回戦】12月20日(日)
【準々決勝】12月23日(水)
【準決勝】12月27日(日)
【決勝】2021年1月1日(金・祝)

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