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出場チーム紹介Vol.4 ~JFA 第26回全日本フットサル選手権大会~
2021年02月11日
JFA 第26回全日本フットサル選手権大会が2月19日(金)より三重県・三重県営サンアリーナで開幕します。
フットサルの日本一を決める本大会。Fリーグ18チーム、地域代表14チームの合計32チーム出場し、頂点を目指します。
試合は全試合ノックアウト方式にて行われ、準決勝・決勝は3月6日(土)・7日(日)、静岡県・浜松アリーナで行われます。
今回は、下記4チームを紹介します。
トルエーラ柏(F2/千葉)
岡山孝介 監督
今シーズンのトルエーラ柏はまだ新しいチームなので、挑戦者のつもりで臨みたいと思います。
しかし、自信を持つこと、そして楽しむことは忘れずに戦いたいと思います。
今シーズンのスローガンは「Be inspired!」です。クラブに関わる全ての方々へ元気・興奮を届け、フットサル界に新たな風を起こします。チーム一丸となり、1つでも多くの勝利を掴みとります。
白方秀和 選手
チームの特徴である攻守共にハードワークをするフットサルがどこまで通用するかとても楽しみな大会です。F2リーグ王者のプライドを持って、1年間自分たちで積み上げてきたものを武器に、1つでも上に勝ち進めるようにチーム全員で頑張りたいと思います。
ヴィンセドール白山(F2/石川)
杉木陽介 監督
チーム名はポルトガル語で「勝者」を意味する「VENCEDOR」が語源で、フットボール選手を表す「JOGADOR」を組み合わせた造語。さらに、アルファベットでは、1番目のEをIに変えた「VINCEDOR」と表記。Iは、“石川”の頭文字、発音の同じ“愛”、形の似た“1”を表しており、地元石川県への誇りを胸に、フットサルを愛する集団が1つになって勝利をつかみとるという思いを込めています。
永村八一 選手
全日本フットサル選手権大会では1年の集大成としてヴィンセドール白山が成長した姿を見せたいと思います。結果にこだわり、1つでも多くの試合が出来るように全員で戦います。コロナ禍の中でもご支援頂いてるスポンサー企業のみなさまや地域の方、そしてヴィンセドールファミリーの想いを胸にチーム全員でアグレッシブな戦いをしたいと思います。
アグレミーナ浜松(F2/静岡)
向井敦 監督
アグレミーナ浜松は、静岡県浜松市をホームタウンとする日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟するフットサルクラブです。
「アグレミーナ」はスペイン語のアグレッシヴォ(攻撃的)+レイ(王様)+「ミーナ(たくさんの宝物)」の3語を合わせた造語です。
2019-2020から2シーズンはFリーグディビジョン2(F2)に所属。
2021-2022シーズンはリーグ優勝・F1昇格を目指します。
鷲北一輝 選手
リーグ戦が不甲斐ない結果で終わってしまい、応援してくださるファン・サポーターの皆さんの期待に応えることができませんでした。
その悔しい思いを糧に、全日本フットサル選手権大会では結果を残せるように、応援してくださる皆さんと1試合でも多く喜べるように、全力で戦いたいと思います。
応援よろしくお願いします。
デウソン神戸(F2/兵庫)
兵庫県神戸市をホームタウンとし、Fリーグ創設初年度から参戦しています。「兵庫・神戸のフットサル文化を引き継ぎ育て、100年続く地域・ファン・チーム一体型のクラブになり、兵庫、神戸の人々の生活を豊かにする。」を理念に日々一生懸命活動しています。全日本フットサル選手権大会では、一つでも上の順位を目指して戦い抜きます。新型コロナウイルスの影響が大きい中、フットサルができることに感謝し、精いっぱい闘います。
鈴村拓也 監督
今大会の目標は、決勝トーナメント(ベスト16)に進出し、F1のチームに勝つことを目標としてます。
この目標を達成するために、全員でハードワークをし続け、チームが一つにまとまって戦います。
躍動感あるデウソン神戸のフットサルをお見せできるよう頑張ります。
武石高弘 選手
このような状況の中で試合ができることのありがたみを忘れず、一秒も無駄にすることなく全力を注ぎます。
応援頂いてるサポーターやファンの皆さま方、そしてスタッフ陣等デウソン神戸に関わる全ての方々へ、結果を出す事で恩返しがしたいです。
江波戸紘之 選手
このような状況の中で、大会開催にご協力頂ける関係各位に御礼申し上げます。
その中で私たちは、F1チームに勝利をするという目標に向かって進んでいきます。昨年まで地域リーグに所属していた選手が半数以上占める中、今シーズンはFリーグ所属チームとして迎え撃つ側になりました。厳しいリーグの中でこの一年間自分達が努力をして積み上げてきたものを、今大会で発揮します。
コロナ禍で多くの人が当たり前の日常を取り戻せない中で、私たちが皆さんに元気を与えられるように、ピッチでひたむきに戦いたいと思います。
大会期間:2月19日(金)~3月7日(日)
会場:三重県/三重県営サンアリーナ、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場、静岡県/浜松アリーナ