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チーム紹介vol.01 JFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会
2021年07月27日
7月29日(木)から4日間、京都市体育館にて「JFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会」を開催します。16チームが、1次ラウンドでは4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、決勝ラウンドでは各グループの上位2チームの計8チームがノックアウト方式で戦います。
今回は、北海道地域代表2チーム、東北地域代表1チーム、関東地域代表3チーム、北信越地域代表チーム1チーム、東海地域代表を1チームご紹介します。
北海道岩見沢農業高校サッカー部(北海道地域第1代表/北海道)
「サッカーを通して立派な社会人になる」ことを意識し、私生活や勉強をおろそかにしない部活動を目指しています。北海道予選は中止となり練習の成果を発揮できる場がなくなりましたが、幸運にも抽選で全国大会に出場する権利を得ました。選手にはこの大会を通して人として大きく成長してもらいたいと思います。このような大舞台でプレーできる喜びや、お世話になっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、一戦一戦、挑戦者として本気で楽しみます。
北海道帯広柏葉高校(北海道地域第2代表/北海道)
第1回大会以来2度目の出場となります。選手36名、マネージャー6名で活動する、サッカーのチームです。例年、降雪期にフットサルに取り組んでいますが、今大会の出場権を得てからはサッカーと並行して準備してきました。今大会は柏葉らしく、フットサルのできる環境、家族、友人、支えてくださる皆さまに感謝し、そして、何より大切な仲間のために最後まで全力で走り切ります。
聖和学園高校サッカー部U18(東北地域代表/宮城県)
第1~5回大会まで連続出場していましたが、第6回大会は東北予選で敗退、第7回大会は中止となり、3年ぶり6回目の出場になります(過去5回の出場大会では優勝1回、3位1回)。このような社会情勢の中、本大会に参加できることに感謝しています。日頃の練習の成果を発揮し、「記憶に残るフットサルを ! 」を合言葉に、テクニックと創造性あふれるプレーで第1回大会以来の優勝を目指します。
バルドラール浦安テルセーロ(関東地域第1代表/千葉県)
バルドラール浦安バセ(U-15)の3年間を経てテルセーロ(U-18)に昇格してきた生粋の浦安っ子たちが、ついにこの舞台にたどり着くことができました。彼らが積み上げてきた戦術メモリーを発揮することができれば、大会を面白くできる存在であるのではないかと考えています。最後は目指すべき場所にいられるよう、一戦一戦全力で戦います。
矢板中央高校(関東地域第2代表/栃木県)
矢板中央高校は、サッカーはもちろんですが、ここ数年はフットサルにも力を入れています。第4回大会では、初出場ながら県予選から勝ち上がり日本一まで上りつめました。チームの底上げ、強化も含め、多くの選手に活躍の場を与え、選手たちが力を付けることにより矢板中央高校サッカー部全体のレベルアップにつながればと思っています。日本一を目標に一戦必勝で戦います。
フウガドールすみだファルコンズ(関東地域第3代表/東京都)
Fリーグディビジョン1所属フウガドールすみだのU-18カテゴリーに位置する、フウガドールすみだファルコンズです。現在所属している選手の多くが下部組織であるエッグス(U-12)やウイングス(U15)、または外部のフットサルチームから加入した“フットサル育ち”です。クラブ理念である「切り替えゼロ秒」「一体感」「進化」、さらにはファルコンズらしい「躍動感」を全国の舞台で体現したいと思います。
帝京長岡高校(北信越地域代表/新潟県)
「心美しく勝つ」をチームスローガンに、多くの人から応援してもらえるチームを目指し、日々の練習に励んでいます。この状況の中で本大会に参加させていただくことに感謝の気持ちを持ち、試合に臨みます。サッカーのトレーニングで培った技術や戦う姿勢をフットサルでも生かし、「帝京長岡らしく」自分たちのスタイルを貫いて、フットサルでも正々堂々と優勝を目指して戦います。
サンチスタ岐阜(東海地域代表/岐阜県)
選手一人一人がフットサルと向き合い、自分自身と向き合い、積み重ねた精神力と技術が試合を通して発揮できるよう、チーム一丸となって戦っていきます。選手たちはまだまだ未熟ですが、大会を通して成長していくことを期待しています。それぞれの地域予選を勝ち抜いた強豪チームとの対戦を精いっぱい楽しみます。
大会期間:2021年7月29日(木)~8月1日(日)
大会会場:京都府/京都市体育館