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宇賀神選手が先制弾、浦和3大会ぶりVへ王手 天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会

2021年12月13日

宇賀神選手が先制弾、浦和3大会ぶりVへ王手 天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会

浦和レッズ 2-0 セレッソ大阪

3大会ぶりの優勝を目指す浦和レッズが、快勝で決勝進出を決めました。立役者は今季限りで退団する宇賀神友弥選手です。前半29分、ペナルティーエリア内の左奥から明本考浩選手が戻したボールを、狙い澄まして右足でシュート。地を這うような弾道でゴール右に突き刺しました。「契約満了にしたことを後悔させてやろう」との強い決意で、3万人超の観衆が詰めかけた埼玉スタジアムを盛り上げました。

後半も冷静な試合運びで時間を使う場面と機を見て攻め立てる緩急を使い分け、終盤には途中出場の小泉佳穂選手が見事な個人技で突破して追加点を挙げました。就任1年目でのタイトル獲得へ迫ったリカルド・ロドリゲス監督は「やるべきことをしっかりできた」と評価。前回優勝した天皇杯の決勝でも豪快なボレーシュートを決めている宇賀神選手は「レッズで戦う最後なので、このサポーターたちと優勝をつかみとりたい」とさわやかに宣言しました。

セレッソ大阪は、現役を退く大久保嘉人選手の花道を優勝で飾ることはできませんでした。J1歴代最多の191ゴールを誇るFWは先発出場。前半6分にミドルシュートを放ち、同41分には右クロスに走り込みましたが、わずかにタイミングが合いませんでした。

希代の点取り屋も国内クラブではタイトルと無縁に終わりましたが「悔しいけれど、すっきりしている。長いサッカー人生は苦しくもあり、楽しくもあり、最高だった。感謝しかない」と晴れやかな表情でピッチを去りました。

監督・選手コメント

リカルド・ロドリゲス 監督(浦和レッズ)
簡単な試合ではありませんでした。前半、守備をこじ開けられない中、先制できて、後半はクロスから危ない場面があったものの、身体を張った守備で失点を間逃れました。先発も途中起用の選手も違いを見せました。内容はさほど良くなかったですが、やるべきことはできました。(決勝戦の)大分は今季、苦戦した相手。優勝して阿部(勇樹)選手に天皇杯を掲げさせるようにしたいです。

宇賀神友弥 選手(浦和レッズ)
先制点はリラックスして打てました。明本(考浩)選手がわざと自分に点を取らせるために空振りしたと思います(笑)。打った瞬間に入った軌道が見えました。(交代は)カードをもらっていたので仕方ないです。「自分は(まだ良いプレーを)見せられるぞ」という感覚はありました。こんなに拍手をされてピッチを去るのは12年間で初めてでした。

小菊昭雄 監督(セレッソ大阪)
選手は1年の集大成として最後まで戦い、走ってくれたことを誇りに思います。就任以来、選手は100%で練習に取り組み、素晴らしい競争ができました。リーグは不安定な戦いの中、JリーグYBCルヴァンカップ準優勝、天皇杯準決勝進出しながら大一番で勝ち切れなかったのは監督としての力不足に尽きます。課題や発見を分析、把握しクラブには次に進んでほしいです。

大久保嘉人 選手(セレッソ大阪)
試合終了の瞬間、終わったなという感じでした。今日は負けて当然の試合。すっきりした気持ちが強いです。改善点は攻守全て。無駄に力を使った部分があり、攻守でちぐはぐして間延びしてやられる悪循環があります。サッカーは守ってばかりでなく点を取らないといけない。点が取れれば、自信になる。みんなで考えないといけない。自分はやめますが、これからセレッソがもっと強くなるためには乗り越えないといけないこともあるので、自分は応援するだけですね。
そして、自分はこれからはサッカーとは違うことも勉強して、チャレンジして。頑張っていきたいと思います。

【1回戦】5月22日(土)、23日(日)[予備日:5月24日(月)]
【2回戦】6月9日(水)、16日(水)
【3回戦】7月7日(水)[予備日:7月14日(水)]
【ラウンド16(4回戦)】8月18日(水)[予備日:10月13日(水)]
【準々決勝】10月27日(水)[予備日:11月17日(水)]

【準決勝】2021年12月12日(日)
【決勝】2021年12月19日(日)

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