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全52の出場校が決定 第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

2024年11月19日

全52の出場校が決定 第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

今年度より従来の9地域代表制から変更し、初めて47都道府県代表制で開催する「第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の全出場校が決定しました。

大会は12月29日(日)に開幕し、決勝はノエビアスタジアム神戸で2025年1月12日(日)に行われます。

出場校一覧

都道府県学校名出場回数 都道府県学校名出場回数
北海道 北海道文教大学附属高校 32   岐阜県 帝京大学可児高校 初出場
青森県 八戸学院光星高校 初出場 滋賀県 近江兄弟社高校 初出場
岩手県 専修大学北上高校 8 京都府 京都精華学園高校 10
宮城県1 聖和学園高校 33 大阪府1 大商学園高校 14
宮城県2 常盤木学園高校 27 大阪府2 大阪学芸高校 6
秋田県 ノースアジア大学明桜高校 2 兵庫県 神戸弘陵学園高校 8
山形県 山形明正高校 初出場 奈良県 高取国際高校 初出場
福島県 尚志高校 2 和歌山県 和歌山北高校 初出場
茨城県 鹿島学園高校 4 鳥取県 鳥取城北高校 2
栃木県 宇都宮文星女子高校 9 島根県 松江商業高校 5
群馬県 前橋育英高校 10 岡山県 作陽学園高校 17
埼玉県 昌平高校 初出場 広島県 AICJ高校 6
千葉県 流通経済大学付属柏高校 2 山口県 高川学園高校 3
東京都1 修徳高校 15 香川県 四国学院大学香川西高校 8
東京都2 十文字高校 17 徳島県 鳴門渦潮高校 13
神奈川県 星槎国際高校湘南 11 愛媛県 松山東雲高校 6
山梨県 日本航空高校山梨 14 高知県 高知高校 2
長野県 佐久長聖高校 3 福岡県 東海大学付属福岡高校 9
新潟県 帝京長岡高校 6 佐賀県 神埼高校 初出場
富山県 高岡商業高校 10 長崎県 鎮西学院高校 11
石川県 日本航空高校石川 初出場 熊本県 秀岳館高校 5
福井県 福井工業大学附属福井高校 20 大分県 柳ヶ浦高校 9
静岡県1 常葉大学附属橘高校 16 宮崎県 宮崎学園高校 初出場
静岡県2 藤枝順心高校 21 鹿児島県 神村学園高等部 31
愛知県 豊川高校 初出場 沖縄県 沖縄県合同* -
三重県 三重高校 3 兵庫県
(開催地)
日ノ本学園高校 26

*:八重山高校、浦添高校、浦添商業高校、陽明高校、興南高校、久米島高校による合同チーム
※組み合わせ抽選は11月25日(月)に実施予定

佐々木則夫JFA女子委員長 コメント

これまでの9地域代表制からアップグレードし、全47都道府県からの代表52校で戦う新たな全日本高等学校女子サッカー選手権が始まります。これまでも出場校が各地域の期待を背負い素晴らしいプレーを見せてくれていましたが、各校が『我が街の代表』として戦うことでそれぞれの地元を一層盛り上げ、全国津々浦々にサッカーを通して元気を届けてくれると信じています。
何より参加する選手の皆さんには明るく、ひたむきに勝利を目指し、大会を謳歌してもらえればと思います。大会に関わるすべての人で『高校最後の青春ドラマ』を作り上げて参りましょう。

大会概要

名称

第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会、神戸市

共催

公益財団法人全国高等学校体育連盟

主管

一般社団法人兵庫県サッカー協会、兵庫県高等学校体育連盟

後援

スポーツ庁、兵庫県、兵庫県教育委員会

協力

株式会社モルテン

試合日程・会場

回戦・日程会場
【1回戦】
2024年12月29日(日)
【2回戦】
2024年12月30日(月)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
└ 陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
五色台運動公園(兵庫県洲本市)
└ メイングラウンド/サブグラウンド
いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)※1回戦のみ
└ Aグラウンド/Bグラウンド
淡路佐野運動公園(兵庫県淡路市)
└ 第1サッカー場/第2サッカー場
【3回戦】
2025年1月3日(金)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
└ 陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
【準々決勝】
2025年1月5日(日)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
└ 陸上競技場/第2陸上競技場
【準決勝】
2025年1月7日(火)
【決勝】
2025年1月12日(日)
ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)

参加チーム

47都道府県協会から選出された47チーム、および配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)の各1チームを加えた計52チーム

競技方法

52チームによるノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

<47都道府県代表+5枠について>
第33回・34回大会のみ52チームとし、第35回大会以降は48チーム(47都道府県代表+開催地1枠)に変更する。
これまでの9地域代表制により1つの都道府県から恒常的に複数チームが全国大会に出場していた状況に鑑みるとともに、それらのチームや在学中の選手に配慮し、2024年からの2年間(第33・34回)は経過措置として、配慮5枠を加えた52チームにより開催する。配慮5枠は過去3大会(第30・31・32回)における5項目(①開催、②JFA加盟登録チーム数、③出場チーム、④2校出場実績、⑤戦績)の偏差値平均による上位5都道府県とする(1枠は開催地)。

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