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出場チーム紹介vol.1 高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
2014年12月15日
高円宮杯U-15 第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会は12月20日(土)より27日(土)まで、茨城県と東京都の各会場で開催され、各9地域協会から選出された32チームが、ノックアウト方式で日本一の座を争います。
今回は下記8チームをご紹介します。
コンサドーレ札幌U-15 (北海道1)
コンサドーレ札幌の育成組織として活動しています。将来トップチーム及び世界で活躍する選手の育成と、サッカーを通じて人間性を高めることを目的に日々の練習に励んでいます。練習で意識している事は、自分たちから積極的にゴールを奪う事、ボールを奪いにいく事です。目標は、ファイナリストになろうとみんなで高い目標を掲げ練習に101%で励んできました。今年のチームは、チーム立ち上げの頃に比べると声も出てきてすごく成長してきています。謙虚な姿勢と感謝の気持ちを持ち、3年生にとって最後のとなる今大会に臨みたいと思います。北海道の代表として応援して頂ける方々に感動を与えられるよう、仲間の為にも全力でプレーしますのでどうぞ宜しくお願いします。
SSSジュニアユース(北海道2)
SSSでは幼児から高齢者までが生涯スポーツとしてサッカーを楽しめる環境づくりを目指しています。2002年のNPO法人資格取得後は、育成強化部門および普及振興部門に分かれ、より多種目・多世代・多様なレベルに対応できる、地域密着型の総合型スポーツクラブとして、北海道におけるスポーツ文化醸成の未来作りに努めております。創立35周年を迎えた本年、人工芝グラウンドとナイター設備が完成しました。
“SSSという名前に込めた熱き想い。Sense、Skill、Spirit、その全てにおいて高みを目指せ!”
青森山田中学校(東北1)
本校サッカー部は現在部員54名で活動し、『日本一』を目指し、日々厳しいトレーニングに励んでいます。今大会は3年連続6回目の出場になります。今年のチームの最大の特徴は『チームワーク』です。日頃の学校生活、寮生活で楽しい時も苦しい時も、この仲間と共に乗り越え、成長してきました。その結果、今年の全国中学校サッカー大会では、優勝することができました。3年生最後となる今大会では、この『チームワーク』を武器に最後まで粘り強く戦います。目標はもちろん『日本一』ですが、地に足をつけ、常に感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦を大切にし、全力で戦いたいと思います。
ベガルタ仙台ジュニアユース(東北2)
Jリーグ・ベガルタ仙台のアカデミーとして、将来トップチーム及び世界で通用する選手の育成・強化と、サッカーを通じての人間形成に重点をおいて活動しております。今大会では、ジュニアユース年代の集大成として、これまで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦最後まであきらめることなく、全力で戦いチャレンジしていきます。この大会を通じて素晴らしい経験をし、サッカー選手としてだけではなく、一人の人間として成長してくれることを期待しています。
モンテディオ山形ジュニアユース庄内(東北3)
モンテディオ山形の下部組織として、将来トップチームで活躍できる選手、世界で戦える魅力ある選手、自ら考え行動できる「自立した選手」の育成を方針として活動しています。今大会では、今までサポートして頂いた両親・地域の皆様、小さいころからサッカーを教えていただいた指導者の方々、大会を運営してくださる方々に感謝し、モンテディオ山形ジュニアユース庄内の選手らしく、粘り強い守備と全員が関わった攻撃で一戦一戦を大切に戦います。
柏レイソルU-15(関東1)
柏レイソルアカデミーでは、ジュニアからユースまで一貫指導のもと、
(1)将来レイソルの軸となる選手の育成。
(2)世界で活躍できる選手の育成。
(3)サッカー界で活躍できる選手(人間)の育成。
(4)社会に貢献できる人間の育成を軸として活動しています。
FC東京U-15深川(関東2)
Jリーグ・FC東京の下部組織として将来トップチームで活躍できる選手の育成を目指して日々活動しています。選手一人一人が自ら考え行動を起こす「自立した選手」を意識し、日頃のトレーニングの成果を確認するとともに、最後まであきらめないFC東京魂を持って、攻守とも走り負けないチームを目標としています。今大会の目標は、全国優勝です。3年生にとっては、最後の大会なので、悔いの残らないように精一杯良い準備をしてのぞんでいきたいと思います。
横浜F・マリノスジュニアユース(関東3)
横浜F・マリノスをトップチームに持つ育成組織のチームです。将来、Jリーグはもとより世界で活躍できる選手を目指し、日々トレーニングに励んでいるのと同時に、サッカーを通しての人間形成にも重点を置いて活動しています。今大会では、積み上げてきた成果を最大限に発揮できるようにチャレンジすることはもちろんのこと、このメンバーでの残り限られた試合に、チームとしての団結力を大切にして、各選手の今後に良いかたちでつなげていければと思います。
第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
2014年12月20日(土)~2014年12月27日(土)
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