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シニア選手の全力プレーを支えるためにテーピングサポートブース でニチバンがサポート~JFA Youth & Development Programme(JYD)~
2017年06月06日
第17回全国シニア(60歳以上)サッカー大会/(70歳以上)サッカーフェスティバルが6月3日(土)~5日(月)に静岡県藤枝市で開催され、JFA Youth & Development Programme (JYD) オフィシャルサポーターであるニチバンのセルフテーピングサポートブースが設けられました。
同ブースは3月に行われた全国レディースサッカー大会に続いての出展となり、選手が不安なく最大限のパフォーマンスを発揮できる環境作りを支援。3日間で延べ約90人の選手が経験豊富なトレーナーによるテーピングサポートを受けながら、痛みの原因や対処法を相談するなど、ブースを利用しました。
試合後には選手がブースを訪れ「痛みなくプレーできました!」 と笑顔で御礼に来ていただいた場面もあり、選手が少しでも安心して全力プレーが出来る環境を提供するとともに、正しい知識を学ぶための選手とトレーナーのコミュニケーションの場としても活用されました。
選手コメント
和田四郎 選手(千葉四十雀サッカークラブ)
ポジションはGKで、普段は試合中に途中で肩の痛みが出てきて不自由しています。これまでテーピングを肩に巻いたことがなく、今回ブースが出ているというので初日に試しにお願いしてみたら、痛みがでませんでした。昨日のテーピングを外したら痛みが出たので二日目の試合前にお願いしに来ました。痛みが無いと思うだけで全然気持ちが違い、痛みの恐怖心が取れたことが非常に大きいです。ありがとうございました。
小林武 選手(埼玉シニア60)
初日にテーピングを巻いてもらって不安なくできたので、2日目もお願いをしました。自分で巻いていたときは蹴ると痛みが出ていたのですが、今回テーピングを巻いてもらったことで痛みもなく、上手にサポートいただき、正確にボールも蹴ることができました。
武井光 選手(山口60雀サッカークラブ)
昔、試合中に競り合って脚が腫れたことがあったので、普段から予防のためにテーピングを巻いてプレーしています。いつもは我流で巻いていて、巻き方が違っていると感じました。自由に動けるため違和感もなく、ボールもしっかり蹴ることができました。
第17回全国シニア(60歳以上)サッカー大会
2017年6月3日(土)~6月5日(月)
静岡県藤枝市
藤枝総合運動公園サッカー場 [天然芝]
藤枝総合運動公園陸上競技場 [天然芝]
藤枝総合運動公園多目的広場人工芝広場 [人工芝]
藤枝市民グラウンドサッカー場 [天然芝]
2017年度 シニア(70歳以上)サッカーフェスティバル
2017年6月3日(土)~6月5日(月)
静岡県藤枝市
藤枝総合運動公園サッカー場 [天然芝]
藤枝総合運動公園陸上競技場 [天然芝]
藤枝総合運動公園多目的広場人工芝広場 [人工芝]
藤枝市民グラウンドサッカー場 [天然芝]
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