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出場チーム紹介vol.2(U-16オランダ代表、U-16アメリカ代表)U-16 インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

2017年06月13日

出場チーム紹介vol.2(U-16オランダ代表、U-16アメリカ代表)U-16 インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

6月14日(水)より宮城県仙台市ユアテックスタジアム仙台にて「U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞」を開催します。2015年新設した本大会の3回目となる今年はギニア、オランダ、アメリカが総当りで対戦。今回は参加チームのうち、U-16オランダ代表とU-16アメリカ代表を紹介します。

U-16オランダ代表

人口1700万人のオランダがあまたの名選手を輩出している背景には、育成力の高さがあげられます。このチームにも、アヤックスやフェイエノールト、PSVアイントホーフェンなど、オランダの名門クラブの下部組織に所属する選手がズラリとメンバーに名を連ねています。2年前のバル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメントでは、当時のU-15日本代表がU-15オランダ代表に0-3で完敗しており、今回は1歳下の選手たちがその雪辱を果たせるかが注目です。

ペーテル・ファンデルフェーン U-16オランダ代表監督コメント
日本でインターナショナルドリームカップに参加できることを楽しみにしています。この大会に招いていただき、とてもうれしいです。若い選手たちにとって、3つの異なる大陸のチームと戦えることはとても良い経験になると思います。はるばる遠くへ来て、一週間で3つの大きな試合をすることは、選手たちの成長には素晴らしいものです。JFAのこれまでのご尽力に感謝申し上げ、すべてのチームにとって実りある大会になることを祈念しています。

U-16アメリカ代表

7大会連続でワールドカップに出場し、そのうち4回で決勝トーナメントに進出するなど、近年、トップチームは世界のサッカー界で存在感を強めています。アンダーカテゴリーの世界大会でも常連国として、U-17ワールドカップではブラジルと並ぶ最多の出場回数を誇ります。

ショーン・ツァキリス U-16アメリカ代表監督コメント
ドリームカップ2017大会で戦えることをとても楽しみにしています。このような大会に参加する機会をいただいたことは、ユース代表チームにとって非常に大きな価値があると思います。

2017年6月14(水)・16日(金)・18日(日)
宮城/ユアテックスタジアム仙台[ 全試合入場無料]

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