JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 大会・試合 > U-16 インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞 > 最新ニュース一覧 > 開幕前日にウェルカムレセプションを開催~U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

ニュース

開幕前日にウェルカムレセプションを開催~U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

2017年06月14日

開幕前日にウェルカムレセプションを開催~U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

「U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞」の開幕を翌日に控えた6月13日(火)、宮城県仙台市内でウェルカムレセプションが開催されました。この大会に出場する日本、ギニア、オランダ、アメリカのU-16代表チームの選手、監督、スタッフなど総勢100人以上が初めて一堂に会しました。

開会あいさつに立った岩上和道JFA事務総長は「選手の皆さんがこの大会を通じて成長し、将来それぞれの国のサッカーを背負うような選手になってほしい。大会期間中には、東日本大震災の被災地訪問や日本文化の体験プログラムも予定しており、選手同士で交流を深め、日本の文化に触れていただきたい」と述べました。

仙台市の稲葉信義副市長は大会について「開設20年を迎えたユアテックスタジアム仙台でこの大会を開催できることをうれしく思う。皆さんの戦う姿は仙台市民に夢と希望を与えてくれることと思う」と述べ、試合の他に予定されている交流プログラムについては、「ピッチの中で真摯に戦うだけでなく、ピッチの外では温かい交流を深め合ってもらいたい」と選手たちへ言葉を寄せました。

各チームの選手たちは壇上で歌や踊りで自チームをアピールし、自然と手拍子が出るなど、会場内が温かい雰囲気になりました。

さらに、「表小路10」の皆さんによる仙台市伝統の「仙台すずめ踊り」のパフォーマンスが披露され、笛や太鼓の生演奏と迫力満点の舞いを目の前にし、選手たちは真剣なまなざしで演技に見入っていました。

レセプションの終わりには、伊達政宗公の時代から伝わる「伊達の一本締め」を出席者全員で行い、大会の成功と互いの健闘を祈願し合いました。

本大会は14日(水)、仙台市のユアテックスタジアム仙台でいよいよ開幕します。初日はU-16ギニア代表 対 U-16アメリカ代表が15時に、U-16日本代表 対 U-16オランダ代表が18時にキックオフ予定です。

コメント

アリウヌ・ドラマ 選手(U-16ギニア代表)
レセプションに参加し、とても熱くてハッピーな夜を過ごすことができました。選手たち皆で一緒にダンスをして楽しかったです。

ジョセ・リバス 選手(U-16アメリカ代表)
レセプションでは日本のパフォーマンスが楽しかったです。4つの大陸からチームが集まるこの大会にアメリカの代表として参加できてうれしいですし、素晴らしい経験になると思っています。

マルティヌス・メイネン 氏(U-16オランダ代表/チームスタッフ)
それぞれのチームが違った文化のダンスを披露していました。ギニア代表のパフォーマンスもとても良かったですし、最後の仙台すずめ踊りも見ていてとても楽しかったです。

 

2017年6月14(水)・16日(金)・18日(日)
宮城/ユアテックスタジアム仙台[ 全試合入場無料]

大会情報はこちら
全6試合JFA-TVにてインターネットライブ配信 詳細はこちら

アーカイブ
大会・試合
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー