バーモントカップ 全日本少年フットサル大会が8月14日（金）に開幕、16日（日）までの3日間で小学生年代のフットサルチーム日本一を決定します。今大会には、都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チーム、計48チームが参加。4チームずつ12グループに分けてリーグ戦（1次ラウンド）を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームがノックアウト方式の決勝トーナメントに進出し、頂点を目指します。
今回は下記6チームをご紹介します。

大久保少年サッカークラブ（富山県）

栗山邦彦 監督
創部３７年となります。創部当初の選手が指導者として戻ってきてくれており、その子供たちが選手として活躍をしてくれています。一昨年に代表となり、今大会は2度目の参加となります。この大会を通して、各県の代表と交流できること、そして多くの仲間ができることを楽しみにしています。

岡田新太 選手
チームメイト全員で獲得した富山県代表。試合は練習の成果の発表の場所と思っています。最高のステージで最高のパフォーマンスができるよう頑張ります。

エフシートンジュニア（石川県）

島野弘和 監督
創設42年、初の全国大会出場です。
目標は常に高くで“全国制覇”です。小粒ですが味のある彼らのパスサッカーが全国の強豪チームにどこまで通用するか楽しみにしています。出場が決まって6ヶ月、何事にも高い意識で過ごしてきました。　
いざ出陣！！

直江海翔 選手
この大会に向けて、一緒に頑張ってきた仲間と日頃の練習の成果を活かし石川県代表として全力で戦います。

金津JFC･ユナイテッド（福井県）

甲斐秀治 監督
６年ぶり６回目の全国大会出場になります。今年のチームには絶対的ストライカーがいませんが、その分、粒ぞろいの選手が揃い、どこからでも攻撃できるチームになりました。全国の舞台に緊張せず、いつも通りのプレーができれば、予選突破も夢ではないと思います。選手たちの力を信じ大会に臨みたいと思います。

八木拓磨 選手
小さい時からサッカーを始めて、今まで一生懸命練習してきました。初めての全国大会ですが緊張しないで仲間と一緒に全力でプレーし、一点でも多く得点したいです。目標は予選突破と全国ベスト8です。頑張ります！

ピヴォ（静岡県）

石神恒行 監督
狭いコートで、かつ、少人数で行われるフットサルは、正に、素早い状況判断や集中力を養うことができると考え、ジュニア年代におけるサッカーの指導に取り入れることを機に、2003年にフットサルチームを結成。チームのほとんどの選手は、サッカーをやりながら、週2回程度フットサルの練習をこなしています。チームの特徴としましては、攻守の切り替えを意識しながらも、人とボールが連動した早いパス回しからの攻撃を基本にゲームを展開してまいります。昨年度開催されました第24回バーモントカップ全日本少年フットサル大会では、ベスト8に終わりましたので、今大会では、前回を上回る成績が残せるよう、日々練習に励んでおります。

酒井柊維 選手
日々の練習で身に付けた技術や数々の試合から得た経験をこの全国大会で存分に発揮していきます。また、これまで対戦してきたチームの思いを胸に、最後まで絶対にあきらめないという強い気持ちを持って、力一杯頑張ります。そして、ここまで連れてきてくださった、監督・コーチや応援してくれている家族の皆に感謝しながら、この全国大会が思い出に残るような良い試合をたくさんしていきたいと思います。

ブリンカールFC（愛知県）

古居俊平 監督
ブリンカールでは創造性溢れる魅力的な選手の育成を目指しています。全国大会では選手それぞれの個性がチームに勝利を与えてくれることを期待しています。愛知県初の全国優勝目指して頑張ります！

加藤玄 選手
このチームは負けん気の強さと、多彩なパスやドリブルを生かした攻撃力が持ち味です。自分を信じ、仲間を信じ、今までの練習を信じ、5年越しの頂点を目指します。夢は叶う！

津ラピドFC（三重県）

世古和正 監督
5年連続11回目の出場を果たすことができました。　今回初の夏開催と言うことで、これまでとはかなり状況が変わると思いますが、チームとしてはこれまで通りの「ラピドスタイル」を貫き、「負けない気持ち」で恐れず積極的に勝負していきたいです。

脇田柚 選手
僕たちラピドは、個の技術やチームの技術の経験を上げながら勝ち進んで行きたいです。しっかり、守るところはゾーンディフェンスで守り、数少ないチャンスを逃さず、1点1点大切にしていきたいです。僕たちは、優勝目指してがんばります。

バーモントカップ 第25回全日本少年フットサル大会

2015年8月14日（金）～16日（日）
東京／駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
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