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出場チーム紹介vol.1 バーモントカップ 第24回全日本少年フットサル大会
2014年12月26日
2015年1月4日(日)~6日(火)にバーモントカップ 第24回全日本少年フットサル大会を駒沢オリンピック公園体育館と大田区総合体育館(東京都)で開催します。1次ラウンドは48チームを4チームずつ12グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チーム及び2位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントへ進出します。決勝トーナメントは16チームによるノックアウト方式で行います。
今回は下記6チームをご紹介します。
恵み野サッカースポーツ少年団(北海道1)
門田秀昭 監督
初めての全国大会出場になります。チームとしては北海道を出てプレーするのも初めてなので、まずは自分たちの持てる力を発揮することが目標ですが、たくさんの方々の支援や応援をいただいたおかげで北海道予選を勝ち上がることが出来たのですから、全道を代表して出場するという意識を持って、少しでも上位に食い込めるように最大限の準備をして、一試合ずつ、一つ一つのプレーを大切にして大会に臨んでいきます。
大和蓮 選手
応援してくださっているすべての方々のためにも、北海道代表として全力で戦い、一つでも上に行けるように、一試合一試合チーム一丸となって最高の仲間と楽しくプレーしたいです。
西野第二サッカースポーツ少年団(北海道2)
石井敬人 監督
ひとつの小学校で成り立っている少年団チームです。幸いにも、一つの小学校とは思えないほど選手に恵まれ、今大会に出場できることになりました。「自信をもってDAINIらしいサッカーをしよう」をスローガンに掲げ、今年度のサッカーに取り組んできました。全国の舞台でも、チームとしてやることは変えずに、全力でぶつかっていきたいと思います。大会にかかわっているすべての皆様、お世話になります。よろしくお願いします。
秋山能都 選手
バーモントカップ全国大会に出場できることは、今までお世話になった方々の大きな支えがあったからだと思います。このことを忘れずに、また他の地域から出場する選手をリスペクトし、北海道の代表として最後まであきらめずに全力を出し切り、チームのみんなで力を合わせ上位を目指していきたいと思います。よろしくお願いします。
アスレチッククラブ弘前(青森県)
住谷学 監督
創設6年目の若いクラブです。大会は日常と同じであり、その日常に身のまわりを整え、謙虚にしたたかに過ごしたいと思います。弘前市はりんごとねぷたが有名な土地ですが、りんご農家の選手は一人もいません。また、平均身長、体重ともに参加チーム内で一番下の方だと思います。
久保田琉聖 選手
ぼくたちのチームは今までトレーニングしてきた、足元の技術、テクニックを活かして得点を量産します。守備で喧嘩して、攻撃で遊び、会場を魅了します。
ミルマエFC・U-12(岩手県)
工藤幹太郎 監督
バーモントカップ全国大会には4年ぶりの出場になります。6年生の冬季に行われる大会ですので、次の中学生年代につなげられるように選手たちに良い経験を積ませたいと思います。
木村快 選手
チームの目標は優勝です。個人としての目標は得点王です。全日本少年サッカー大会ではあと1点で得点王を逃したので、バーモントカップではしっかりとゴールを決めて得点王をとりたいです。
アバンツァーレ仙台SC(宮城県)
前田忠嗣 監督
県大会では、今大会まで3年連続決勝戦に進出、今回悲願の優勝を成し遂げ全国大会出場の切符をつかみました。これまで取り組んできた個々の技術にさらに磨きをかけ大会に臨みたいと思います。目標は大きく『日本一』を目指します。
高田将希 選手
パス・ドリブル・シュートの練習は、常に全国レベルを意識して、練習してきました。この全国大会では、成果を発揮し、美しいプレーをします。そして、全国大会も優勝します。
鹿角FCジュニアサッカースポーツ少年団(秋田県)
高橋芳徳 監督
初めての全国大会です。少しの不安と大きな期待でいっぱいです。初陣らしくチャレンジ精神を前面に出して、また本大会に携わる全ての方に感謝し謙虚さも忘れず、ピッチを思いっきり駆け回りたいと思います。
亀田聖莉 選手
全国大会初出場ですが、「声を出す! 相手より走る! 一対一に負けない!」をスローガンに、最後まで諦めずに勝利を目指します。
工藤瑛貴 選手
全国大会に出場できたのは、チームの皆が団結し、目標に向かって日々の練習を頑張ってきたからです。全国大会では最高の仲間とプレーできることを誇りに思い、悔いの残らないよう精一杯頑張ります。
バーモントカップ 第24回全日本少年フットサル大会
2015年1月4日(日)〜1月6日(火)
東京/駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館