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出場チーム紹介vol.4 バーモントカップ 第26回全日本少年フットサル大会
2016年08月06日
8月12日(金)~8月14日(日)、東京都にてバーモントカップ 第26回全日本少年フットサル大会が開催されます。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チーム、合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。
今回は下記6チームをご紹介します。
KSS.ウオヅ(富山県)
窪田松成 監督
富山県代表として初出場させていただくKSS.UOZUです。各自の判断を伴う技術を中心に、日々のトレーニングに励んでいます。自己へ挑戦する勇気と、楽しむ心を持って、全国大会という夢のステージに臨みます。皆様、よろしくお願いします。
石田紘也 選手
スタメン、サブ、全員がひとつの和になって、チームとして戦いたいと思います。大会期間中、しっかり楽しみたいです。
安藤稜人 選手
自分のドリブルで、何人抜けるか挑戦したいと思います。1ゴールでも多く、得点を決め、チームを勝利に導きたいです。
エスペリオFC(石川県)
岡部強 監督
チーム創設以来、初めて全国大会出場することになります。私たちは北陸新幹線で話題の金沢にある「市立安原小学校」と「市立緑小学校」の二つの小学校の子供たちで編成されたチームです。普段は外でサッカーをしていますが、冬場は天候が悪く体育館でフットサルをして練習しています。全国大会への出場は子供達、保護者のみなさん、スタッフにとって大変良い経験、思い出になると思います。思いっきり全力で、なおかつ思いっきり楽しみ、まずは一勝を目指してがんばりたいと思います。
空獅童 選手
自分達が出来る最大のプレーで、チーム一丸となり優勝を目指し、諦めずに最後まで戦います。
金津JFC・ユナイテッド(福井県)
出島善幸 監督
二年連続7回目の出場になります。技術力は決して高いわけではありませんがチーム力・団結力を活かして一つ一つ勝ちたいと思います。まずは予選突破! 選手達のプレーに期待し、彼らの力を信じて大会に臨みます。
東江耕生 選手
この大会に向けて今まで練習を積み重ねてきたので、今大会では緊張せず自信をもって挑みたいと思います。目標はまず予選突破! 福井県代表として恥じないプレーができるようチーム一丸となってがんばります!
マリオフットサルスクール(静岡県)
安光マリオ 監督
MARIO FUTSAL SCHOOLができて16年目ではじめてバーモントカップ全国大会にきました。いちばんうれしいことは、このチームがフットサルだけでなく、しっかりした人間として、まとまりがあり、ルールを守れる、みんなでやるフットサルができていることです。まず、選手のみんなには、全国大会を楽しんでもらい、良い経験になり、子供でもトップレベルのフットサルができることを見せたいと思います。目的はどこでもプレーできる選手を育てることです。結果はみんなの力をあわせて、いいところまでいくようにしたいと思います。選手はいつでも練習、試合をがんばって、お父さんお母さんたちには、応援してもらう。全国大会でも良いフットサルができるように、コーチも含めてみんなで頑張って、全国大会をみんなの力をあわせて、良い思い出にしたいと思います。Oburigado Japao. Vamos com Tecnica, Garra e, Uniao em busca de vitoria.
井口愛翔 選手
フットサルの楽しさを教えてくれた監督・コーチ、いつも応援してくれる家族に感謝の気持ちと、最後まで絶対にあきらめない強い気持ちを持って全力でプレーします。一試合一試合を大事に戦って、チーム一丸となって日本一を目指して頑張ります。
小楠明聖 選手
僕たちマリオFSの強みは、選手層の厚さとハードワークです。どの選手が出場をしても、チームのために全力でプレーをします。全国大会ではマリオ監督の下、一致団結し、優勝を目指して戦います。
今井航 選手
バーモンドカップは、ずっと目標にしてきた大会です。四年生、五年生の時は県大会に進めましたが、優勝することはできませんでした。今年、六年生になり念願の優勝、そして全国大会です。全国大会では、この仲間たちと一試合でも多く戦えるように、自分たちのフットサルをつらぬき、心から楽しんできたいです。そして静岡県代表として全力で戦い、優勝します。
ブリンカールFC(愛知県)
古居俊平 監督
最後まで諦めない戦いで、多くの人達に夢と感動を与えられるような魅力的で熱い試合をしたいと思います。大会二連覇を目指して戦います。夢は叶う!Boa Sorte!
遠山湧斗 選手
このチームは接戦になればなるほど強くなるチームです。みんなで練習して身に付けたバリエーションのある攻撃力を活かし、仲間やコーチを信じて全国大会二連覇を目指して頑張ります!
ラピド名張フットサルクラブ(三重県)
窪田雄太 監督
初出場でどこまでできるかわかりませんが、全国大会という大舞台に立てることを嬉しく思います。また、小学生年代で全国大会という大舞台を選手とともに楽しみたいと思います。初出場なので、全てがチャレンジになるので、選手には全国レベルを肌で感じてもらいたいです。私自身も全国レベルで今の選手がどこまで通用してくれるのか、自分の持ち味を出せるのか、更なる成長に期待をよせて一つでも多く勝って上を目指したいと思います。対戦チームの皆様よろしくお願いします。
森松魁斗 選手
普段練習していることを活かし、全国大会という舞台で自分達のプレーを精一杯頑張りたいと思います。また、監督、コーチや保護者への日頃の感謝を胸に最後まで全力で戦い抜きます。
バーモントカップ 第26回全日本少年フットサル大会
2016年8月12日(金)~14日(日)
東京/駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
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