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出場チーム紹介vol.1 第12回全日本女子フットサル選手権大会
2015年10月30日
第12回全日本女子フットサル選手権大会が、11月6日(金)~8日(日)に北海道の湿原の風アリーナ釧路で開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループAの4チームをご紹介します。
フロンティアFC(東海2/静岡県)
曽根田盛将 監督
静岡代表・東海代表として、まずは予選リーグをしっかり突破できるよう、心をひとつにチーム全員で初戦から戦います。
小野あかね 選手
3年連続6回目の出場となります。まずは予選リーグ突破を目指します。静岡・東海代表として全国の舞台に立てること、またたくさんのサポートや応援に感謝しながら、チーム全員で心をひとつに頑張ります!
カフリンガボーイズ東久留米(関東4/東京都)
垣本右近 監督
2年ぶりにこの舞台に帰って来ることができました!カフリンガBOYSは今シーズン3選手が妊婦となり活動をお休みしていたり、5選手が育児をしながら活動していたりと大変なこともたくさんありましたが、それ以上に旦那さんやチームメイトのサポートがありここまで勝ち抜いて来ることができました!初の釧路!応援してくれる旦那と子供の数では負けません!もちろん試合でも負けたくありません!育児や産休で釧路に来られない仲間のためにも1つでも多くのゴールと勝利をもぎ取れるようにがんばります!大会関係者の皆様3日間よろしくお願い致します!
鎌倉彩 選手
2年振りとなる全国大会。社会人が多く、仕事やプライベートも充実させよう!という私たちは、練習回数も多くはなく、毎回毎回の集まれる時間がとても貴重です。このような環境の中で、全国大会に出場できる喜びを噛み締め、一戦一戦全力を出して、boysの真の底力を存分に発揮し、日本一を目指します!!!
シュラインレディースFC(東北1/青森県)
田澤賢一 監督
今年3月、東北地域の女子サッカーを牽引してきた、当チーム監督が亡くなり、一同途方に暮れる日々が続き不安との葛藤でした。『亡き監督の思いを胸に』 頑張ることをみんなで誓い、各大会をこれまで優勝という形で恩返しも含めて頑張ってきました。4年連続出場となる今年は、チーム一丸で1次ラウンドを通過し、悲願の決勝ラウンドに進出して、成田監督の長年の想いに応えたいと思います。
平栗詩乃 選手
今年で4年連続の出場となります。今年は、春に亡くなった成田栄一・前代表総監督への恩返しの為、「1つでも多くの勝利を」ということを目標に取り組んできました。この大舞台で、みなさんの胸をお借りし、まずは決勝ラウンド進出を目指します。
SWHレディースフットサルクラブ(関西1/兵庫県)
上久保仁貴 監督
昨年度、SWHメンズチームが悲願の地域チャンピオンリーグを制覇!日本一に輝きました。「SWHはメンズチームだけではない」。そのことを全国の舞台でお見せしたいと思います。その誇りとともに、兵庫県そして関西地域代表としてのプライドをしっかり持って日本一を目指します。
坂田睦 選手
5年振り2回目の出場となります。この5年間、アルコイリスさんという高い壁に阻まれ続け、兵庫予選で涙を呑んできました。そして今回、全員の力で全国大会への切符を掴み取り、やっとスタートラインに立つことが出来ました。目指すは日本一!!SWHらしいフットサルで、一試合一試合、全力で戦います。
第12回 全日本女子フットサル選手権大会
2015年11月6日(金)~8日(日)
北海道/湿原の風アリーナ釧路
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