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出場チーム紹介vol.1 第14回全日本女子フットサル選手権大会
2017年11月06日
女子のフットサルチーム日本一を決する第14回全日本女子フットサル選手権大会が11月10日(金)に北海道/北海きたえーるで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループAの4チームをご紹介します。
サフィルヴァ コルミージョ(開催地/北海道)
小林富樹子 監督(代理)
楽しむフットサルをモットーに、この全国の舞台に立つために日々みんなで練習をしてきました。フットサルを取り巻く環境も日々変化し、周りの成長のスピードに自分たちも置いていかれない様に必死です。全国の強豪チームに自分たちがどれだけ喰らいついていけるのかチャレンジできる唯一の機会なので、微力ですが今持っている最大限の力で精一杯戦いたいです。まずは地元北海道で成績を残せるよう戦います。
櫻田由佳 選手
今年も地元札幌で開催されるこの舞台に立てることに感謝しています。7年連続出場となりますが、未だに目標である決勝ラウンド進出を果たすことができていません。全国の強豪チームに胸を借り、一戦一戦大切に、そして一試合でも多くできる様チーム一丸となって戦います。
メンバー オブ ザ ギャング(東海地域第1代表/三重県)
小林しのぶ 監督
3年連続10回目の出場となります。今シーズンは大きなけがをする選手も少なく、チームの雰囲気もとても良い状態でここまできています。また、昨年度から変わらぬメンバーで再びこの全国大会に挑めることは、非常にうれしく楽しみでしかありません。私達のように監督がおらず選手だけで戦うチームは、全国的にも希少となってきました。試合での局面においては、選手一人一人が自分で判断と決断を繰り返し、全員全力で戦い抜きたいと思います。やり残すことのないように存分に楽しみます!!
吉田衣里 選手
今年のgangは、失敗と成功を繰り返しながらみんなで造り上げ、前へと進んできました。後悔のないフットサルをするために、一人一人が一つ一つのプレーを大切にしています。全員でgangのフットサルを表現します!
八戸学院大学女子サッカー部(東北地域第1代表/青森県)
畑中孝太 監督
2014年4月に創部し、今年で4年目を迎え、部員19名で活動しています。今シーズンは「サッカーとフットサルの全国大会での勝利」を目標に日々練習に励んできました。全日本女子フットサル選手権大会は初出場ですが、家族、仲間、応援してくださる方々に感謝し、毎試合全力で果敢にチャレンジしていきます。相手よりもよく走り、よく闘うアグレッシブなフットサルで勝利を目指します。
野中麻衣 選手
サッカーとはまた違う難しさや楽しさを感じながら、チャレンジャーとして初の全国大会をチーム一丸となって、一戦一戦全力で頑張ります。
ジュンジーズFFミネルバ(中国地域代表/山口県)
山口篤 監督
ミネルバは、山口県宇部市を中心に活動しており、昨年までは少人数での試合を強いられてきました。しかし今年は新規加入選手も加わり、チームに新しい勢いをもたらしてくれています。選手が自分の特徴を活かし、あらゆる局面に対応できる様なチームを目指しています。また、フットサルを通して選手としてだけでなく、『人』としても成長するため、常に『考える』事をテーマに練習を行っています。今大会は久しぶりの全国大会ですが、どんな時でも『チーム一丸』となってフットサルを楽しんでいきたいと思います。
岡本沙耶 選手
昨年までは少人数で苦しい時期もありましたが、今年は新加入や復帰したメンバーで人数も増え、新体制で今大会を迎えました。このチームで勢いよく楽しんでいきたいと思います。また、家族や応援し支えてくださっている方々に感謝の気持ちを伝えられるよう、全力でプレーしようと思います。
第14回 全日本女子フットサル選手権大会
大会期間:2017/11/10(金)~2017/11/12(日)
会場:北海道/北海きたえーる