JFA.jp

JFA.jp

EN
第14回 全日本女子フットサル選手権大会
第14回 全日本女子フットサル
選手権大会
2017/11/10(金)~2017/11/12(日)

チーム紹介

福井丸岡ラック (北信越地域代表/福井県)

福井丸岡ラック

田中悦博 監督
福井丸岡ラックは、ふるさと福井の大きな支援を受けながら日本女子フットサルリーグに参戦し、日々、フットサルの普及と発展に努めています。9月3日に行われた越前市の大会には、県内外から1100人以上の方が応援に来てくださいました。試合は、「悲願の初代女王へ」というタイトルでテレビでも放送され、たくさんの方々から「次こそは…」と激励の言葉をいただくことができました。今、まさに、福井県では、フットサル文化が花開こうとしています。我々は、これからも、フットサルというスポーツの楽しさをたくさんの方に発信し、「世界一の女子フットサルチームになる」という夢を叶えたいと思います。

浅野樹 選手
昨年の全日本女子フットサル選手権では1次ラウンドで敗退し悔しい思いをしてから一年、私たちは貴重な経験をたくさん積み重ねてきました。その中でも、私はタイ代表との試合が印象に残っています。海外の人たちと試合ができる機会はあまりないので、すごく勉強になりました。昨年からひと回りもふた回りも大きくなり、進化したRUCKの姿を今大会の舞台で見せたいです。そして、今年こそ優勝して福井に金メダルを持って帰り、お世話になっているたくさんの方々に恩返しがしたいです。

鵜飼真也子 選手
私たちは地域の方々に育てられ大きくなったチームです。その感謝の気持ちを込め、いろいろな地域貢献活動を行なっています。たくさんの応援は、私たちの活力になり、私達の成長を助けてくれました。全国優勝を狙って、福井のガラクタは、札幌で大暴れします。

田中悠香 選手
今年から大学生になり、生活する環境も変わりました。その中で、いかにRUCKのみんなの存在が大きかったかが、身にしみて分かりました。友達であり、仲間であり、そして家族でもあるRUCKのみんなと日本一目指して頑張ります。私たちをサポートしてくださるスポンサーの皆様、監督、コーチ、家族、いつも応援に来てくださる人たちのために、全力を尽くして頂上に上り詰めます。

池内天紀 選手
予選から激しい戦いになると思いますが、RUCK全員で、優勝という目標に向かって頑張りたいです。私達が本気でフットサルに取り組んでいる姿を、日本中の皆さんに知ってほしいです。そのために、どんな時も全力でプレーし、日本のフットサル界を盛り上げていきます。

横山夢花 選手
越前市で行われた日本リーグでは、1000人を超える方々が会場に足を運んでくださいました。親戚や近所の方々、小中学校の先生方が応援に来てくださいました。その試合では勝つことができず悔しい思いをしたので、今大会では優勝を報告出来るように頑張ります。

北川夏奈 選手
今年は本当にたくさんの経験をさせてもらいました。私達は、フットサルだけでなく、地域貢献活動など地域の方々といろんな交流をしてきました。そのたびに、私達は、たくさんの応援の言葉をかけていただきました。その方々に、優勝の金メダルをプレゼントできるようチーム一丸となって精一杯頑張ります。

高尾茜利 選手
私達は、練習量と、チームメートと一緒にいる時間はどこにも負けないと思います。だから、この練習量とチームワークに自信と誇りを持って戦いたいです。また、今年は日本リーグの常にトップレベルの舞台でプレーしたり、国際親善試合もチームで経験できたり、確実にパワーアップしています。感謝の気持ちを忘れず、どのチームよりもフットサルを楽しんで優勝を掴みます。

荒井一花 選手
日本代表の北川選手と高尾選手から、銀メダルを見せてもらい、「すごい」と思ったと同時に、「金メダルがほしい」という目標もできました。私も、全日本女子フットサル選手権大会で優勝して、いつも応援してくださっている方々に金メダルを見せてあげたいです。

北嶋笑 選手
私は、「笑」と書いて「えみ」という名前です。辛いことがあった時に、友達や親に、「えみは「笑う」っていう名前なんだから笑ってえんとだめやよ。えみは笑顔が似合ってるよ」と言われます。試合中にも苦しい時間帯があるかもしれません。下を向いてしまうと、チームも暗くなってしまいますので、辛い時こそ笑顔で、みんなを信じてがんばります。

前田海羽 選手
私達は、毎月第1火曜日にフットサル体験会を行っています。毎回、小さな子ども達が来てくれて、楽しそうにプレーしてるのを見るととてもうれしいです。そんな小学生や幼稚園の女の子に夢と希望を与えられるように、「私もああなりたい」と思ってもらえるように、精一杯戦って絶対に日本一になります。

横山凜花 選手
今年は、応援をすることとされることで、チームが一段と団結し、盛り上がったと思います。応援の力はとても素晴らしいものだと感じました。全国大会では、応援してくださっている方々の期待に応えられるよう、優勝目指して頑張ります。

五十嵐愛海 選手
RUCKでは幼稚園児や小学生を対象としたフットサル体験会を行なっています。この全国大会では、これからフットサルを学ぶ後輩たちに「あんな風になりたい!」「RUCKで頑張りたい!」と思ってもらえるような結果を持ち帰えれるように頑張ります。

山川里佳子 選手
日本代表の銀メダルをこの間、間近で見させてもらいました。凄く興奮したと同時に、銀色を見て悔しくもなりました。日本がアジアNo.1に返り咲くためにも、この全日本女子フットサル選手権大会でアジアトップレベル試合をしなくてはいけないと思います。アジア王座奪回のためにも、私達は全力で戦います。

藤江真尋 選手
私は先日のアジアインドアマーシャルアーツゲームズの決勝戦を見て、私も日本代表の選手のように見てる人から「面白い、感動した」と言ってもらえるような試合がしたいと思いました。だから、優勝という形で、見てる方や応援してくださる方を感動させたいです。

小林望月 選手
私はRUCKの応援団長としてRUCKのことをたくさん応援してきました。日本リーグのおかげで、応援することや、応援されることの素晴らしさがわかったような気がします。北信越大会で試合に出場した時に、みんなの応援を聞いて凄く励みになりました。たくさんの応援の中でプレーをしている以上、応援してくださる方のためにも、必ず勝利を届けます。

小林心 選手
私は、愛知学院大学に在籍し、愛知でフットサルスクールのコーチをしています。だから、福井県だけでなく、愛知県にも、私を応援してくださる方や、私を目標としてくれている方がたくさんいます。いつもお世話になっている方々の期待に応えるためにも、初戦から誰よりも熱くプレーします。

西尾日南 選手
いつもいろんな方々に、「新聞みたよ、いつもすごいね」など、たくさんの励ましの声をいただき、「なんて私たちは幸せなんだろう」と思います。応援してくださるみなさんに、また「がんばったね」と、声を掛けていただけるように、みんなの心を一つにし、最後は笑顔で終われるようにしたいです。

監督田中 悦博
  • 独立行政法人日本スポーツ振興センター
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー
"