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出場チーム紹介vol.4 JFA 第17回全日本女子フットサル選手権大会
2020年10月27日
女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第17回全日本女子フットサル選手権大会が10月30日(金)から11月1日(日)まで、北海道のよつ葉アリーナ十勝で行われます。
今大会からオールノックアウト方式となり、全16チームにより優勝が争われます。
今回は下記4チームをご紹介します。
FCレッドブルー (中国地域代表/岡山県)
古市祐子 監督
2016年に創立し、岡山県倉敷市を拠点に活動しています。チーム名の由来は「赤の炎」と「青の炎」という意味です。炎は赤の炎だけでは燃えず、青の炎だけでも燃えず、2つの炎が合わさってはじめて大きな炎になります。そんな熱くて強いチームにしたいと思い名付けました。
創立5年目で全日本女子フットサル選手権大会出場を果たすことができました。まだまだ未熟なチームですが、熱い気持ちを持って最後まで全力で戦いたいと思います。 今までチームに関わってくてた全ての方々に感謝し、結果で恩返ししたいと思います。
小泉さつき 選手
チーム初の全国大会出場をとてもうれしく思います。
自分たちはチャレンジャーとして全力でプレーし、応援してくださるすべての方々への感謝を忘れず、仲間を信じて全力で戦います。
まずは初戦突破できるようにチーム一丸となって頑張ります。
カレビッチ愛媛レディース (四国地域代表/愛媛県)
池内龍志 監督
愛媛県松山市を中心に活動をしている結成7年目のチームです。今大会で2回目の出場となります。
地方のチームということで決して恵まれた環境でフットサルの経験を積んでるとは言えませんが、各地域の強豪チームにおいていかれないよう日々トレーニングに励んでいます。四国代表として出場することを誇りに思い、全国に四国のフットサルの発展を感じていただけるよう、またその責任を持って大会に挑みたいと思います。自分たちのスタイルとチーム一丸となって戦う姿をぜひ見ていただきたいです。
中村美紀 選手
1年ぶりの全国大会です。昨シーズンはチームとしても、個人としても多くの悔しさを味わいました。その思いを胸に練習に取り組んできたので、この舞台に立てることをうれしく思います。チームは発展途中ではありますが、シーズン目標である全国ベスト4を目指し、自分たちのスタイルで一丸となって戦います。また、このような状況の中、フットサルができる喜びや、支えてくださる方々への感謝をプレーで表現したいと思います。
プリメーロ熊本 (九州地域代表/熊本県)
長谷川康裕 監督
プリメーロ熊本は、個々の能力を生かし、個人技術や戦術など身体と頭を鍛えて楽しく活動しています。全国大会は7年ぶりとなりますが、全国の強豪チームにどこまで通用するのか、チームでやってきたことにチャレンジし、九州の代表として全力でプレーを楽しみたいです。目標は全国大会で勝利を挙げ、熊本・九州の若い世代の人たちにフットサルの魅力を伝えていくことです。チームに関わる全ての皆さまに感謝し、プリメーロ熊本らしくチーム一丸となって頑張ります。
平華子 選手
私を含め、全国大会初出場のメンバーも多く、どこまでできるかチャレンジの場になりますが、チームの強みである個性と団結力を生かし、試合で一つでも多くの面白みのあるプレーをしたいと思います。九州代表として恥じることのないよう全力プレーで挑みます。
エスポラーダ北海道イルネーヴェ (開催地代表/北海道)
菅野大祐 監督
3年連続でこの全国大会に出場することができました。しかし、過去の大会では自分たちの満足できる試合ができていません。今年こそは地元の北海道で自分たちらしいフットサルをして結果を出せるように、チーム全員でハードワークします。大会を開催するにあたりご尽力くださった方々に感謝し、プレー出来る喜びを感じて一戦必勝で試合を楽しみます。
白戸愛華 選手
昨年はチームの成長を感じる部分はありながらも予選突破とはならず、自分たちに足りないものもたくさん感じました。今年は地元開催のため、イルネーヴェらしく、いつも支えてくださる方々に感謝の気持ちを込めて全力で戦います!
大会日程:2020年10月30日(金)~11月1日(日)
大会会場:北海道/よつ葉アリーナ十勝
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