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西宮が浦安を下して日本一に JFA 第22回全日本女子フットサル選手権大会

2026年02月24日

西宮が浦安を下して日本一に JFA 第22回全日本女子フットサル選手権大会

JFA 第22回全日本女子フットサル選手権大会は2月23日(月・祝)に大会最終日を迎え、決勝と3位決定戦を行いました。

決勝に先立って行われたアルコ神戸(女子Fリーグ/兵庫)と立川アスレティックFCレディース(女子Fリーグ/東京)による3位決定戦では、神戸が高い攻撃力を存分に発揮します。高橋京花選手が先制点を奪うと、その後も山川里佳子選手らが得点を重ね、5-0で勝利。3位のメダルを持ち帰りました。

決勝では、SWHレディース西宮(女子Fリーグ/兵庫)とバルドラール浦安ラス・ボニータス(女子Fリーグ/千葉)が顔を合わせました。試合は早い時間に動きます。3分、ゴールまで距離のある位置から右足を振り抜いた江口未珂選手のミドルシュートがゴール右隅に決まって、浦安が先制しました。

フットサル日本女子代表選手を擁する両チームは、その後もハイレベルな攻防を繰り広げます。18分、西宮は追野沙羅選手の縦パスで攻撃のスイッチを入れ、飯干絵里選手を経由して左サイドの深い位置でボールを受けた斉下遼音選手が右足を振り抜き、同点ゴールを決めます。

第2ピリオドの序盤、浦安はフィールドプレーヤーの宮原ゆかり選手がGKを担い、5人全員でボールを回します。この一戦がシーズン最後の試合であり、3日間で4試合という日程を戦う中で負傷者も出たことから、浦安の米川正夫監督はポゼッションを重視しつつ時計の針を進める選択をしました。こう着状態がおよそ5分続いた後、26分に西宮がプレスをかけて浦安のミスを誘発。こぼれ球を拾った藤江沙樹選手がロングシュートを決め、粘り強く守っていた西宮が逆転に成功します。

このゴールで優位に立った西宮は、守備を固めながらカウンターから追加点を狙います。27分には高い位置でプレスをかけてボールを奪取。斉下選手がこの試合2点目のゴールを決めて3-1とリードを広げました。

残り5分を切ったところで、浦安は再びパワープレーを開始。今度はゴールを奪いにいきましたが、西宮の堅守をなかなか攻略できません。西宮は残り18秒、相手のシュートをキャッチしたGK中田凪咲選手が、無人のゴールにロングシュートを決めて4点目を奪いました。試合はこのまま4-1で終了し、西宮が2大会ぶりの優勝を飾るとともに、クラブ史上初となる女子Fリーグとの2冠を達成しました。

監督・選手コメント

上久保仁貴 監督(SWHレディース西宮)
後半立ち上がりの相手の戦い方は想定外でした。このまま時間を消費するのは嫌だと思いながらも、トレーニングをしていないことだったので、どうアプローチすべきか決断を迷いました。最終的には、相手にプレスをかけましたが、ある意味でギャンブルでした。あの時間にゴールを取れたことが大きかったです。タイトル奪還はうれしいですし、リーグ戦で連覇した後、今大会でも優勝し、言うことのないシーズンになりました。

FP #40 斉下遼音 選手(SWHレディース西宮)
相手は先制した後、守備的に戦っていたので、自分たちが前半のうちに追いついたことは大きかったと思います。後半立ち上がり、あそこまで(相手が)攻めてこないとは思っていなかったのですが、自分たちは落ち着いて戦えました。試合が拮抗していた中、今季で引退する藤江選手が決めてくれたことで、とても勢いづきました。勝者のスタンスを崩すことなく、ポジティブな気持ちで戦ったことがよかったと思います。

米川正夫 監督(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
2失点目は仕方ないと思います。2タッチでプレーしていればシュートまで持ち込むことができていたので、紙一重のプレーだったと思います。大会前と大会中に負傷者が出た中で7大会続けて決勝まで勝ち進むことができ、ファイナルでも拮抗した試合ができました。選手たちは本当に頑張っていましたし、悔いは全くありません。

FP #4 伊藤沙世 選手(アルコ神戸)
準決勝で敗れてとても悔しかったのですが、気持ちを切り替えて「3位という結果で終わろう」「笑って帰ろう」とチーム内で話して3位決定戦に臨みました。GK佐藤麻陽選手をはじめ引退する選手がいる中で、とにかくメダルを持って帰らせてあげたかったですし、それが実現できて本当によかったです。若い選手も増えましたが、来シーズンはチームとしても、もっと上に行ければと思っています。

大会期間:2026年2月21日(土)~2月23日(月・祝)
会場:北海道/ウインドヒルくしろスーパーアリーナ
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