JFA.jp

JFA.jp

EN

NADESHIKO JAPAN

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン > FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン、ワールドカップ初戦を意識~ニュージーランド戦前日~

ニュース

なでしこジャパン、ワールドカップ初戦を意識~ニュージーランド戦前日~

2015年05月24日

なでしこジャパン、ワールドカップ初戦を意識~ニュージーランド戦前日~

 なでしこジャパンの佐々木則夫監督は5月23日(土)、「MS&ADなでしこカップ2015 対ニュージーランド女子代表戦」の試合会場である香川県立丸亀競技場で前日公式会見に臨みました。佐々木監督は冒頭で、キャンプ地である丸亀の人々への感謝を述べ、「ニュージーランドを(FIFA女子ワールドカップ カナダ2015の初戦で対戦する)スイスと想定しながら勝点3を求めていきたい」と意気込みを口にしました。

冒頭15分間のみ公開された前日練習では、フィールドプレーヤーとゴールキーパーに分かれて調整を開始。「チームの雰囲気は良いと思います」という近賀ゆかり選手の言葉通り、大会に向けてチームとしての一体感は高まっています。

対するニュージーランドは、オセアニア女王として4回目のワールドカップに出場します。FIFA女子ランキングは17位(3月27日発表時点)。同ランキング4位のなでしこジャパンが通算対戦成績でも5勝1分けとリードしていますが、そのほとんどが1点を争う好ゲームです。「明日の試合で良い結果が出せれば、ワールドカップへの自信につながる」とトニー・レディングス監督も気合は十分です。

優勝した4年前のドイツ大会でも、なでしこジャパンは四国(愛媛)で壮行試合を行っています。今回も世界大会へ向けて飛躍の一戦にしたいところです。
なでしこジャパン対ニュージーランド女子代表戦は本日19:10にキックオフです。

監督・選手コメント

佐々木則夫 なでしこジャパン監督
ワールドカップに向けて、 “戦える選手”を選びました。今回の合宿でも、選手一人一人が気持ちの入ったプレーを見せてくれています。彼女たちは、「ワールドカップでレギュラーになれるかどうか」の競争をしています。対戦相手のニュージーランドは、高さやスピード、ビルドアップのやり方など、スイスに似ているところがありますし、この試合は“ワールドカップの第一戦”という意識で臨みます。新たなシステムや新戦力を試しながら、勝利に結び付けたいと思います。

MF #8 宮間あや選手(岡山湯郷Belle)
対戦相手のニュージーランドはスイスに似ていると言われています。明日の試合ではそのあたりを強く意識して臨みたいと思います。そして、日ごろから注意していますが、不用意なミスを限りなくゼロに近づけていくこと。その一方で、ミスを恐れずトライしながら、自分たちの形を見つけていきたいと思っています。

DF #2 近賀ゆかり選手(INAC神戸レオネッサ)
日を重ねるにつれてチーム内でいろいろと話し合いができていますし、守備の完成度は高まってきていると思います。(前日練習でテストした)5バックもシステムとして今までやったことはありませんが、流れの中でそうなっていた場面はありました。今回の合宿で(戦術の)オプションを増やせていることは良いことだと思います。

MF #14 田中明日菜選手(INAC神戸レオネッサ)
(合宿では)ビルドアップの部分でしっかりと落ち着いてボールを回すという自分の特長をアピールしたいと思っています。また今は、どのポジションでやりたい、どんなプレーをしたいということよりも、チームと監督が求めるものを出していきたい気持ちが強いです。ニュージーランド戦では、自分が最終ラインに入ったら、守備の意識を高く持って前の選手を動かしながら対応したいと思います。

トニー・レディングス ニュージーランド女子代表監督
日本の皆さんはいつも私たちを温かく迎え入れてくれるので、今回も来日を楽しみにしていました。私たちはこれまで、なでしこジャパンという素晴らしいチームに憧れ、その背中を追いかけてきました。以前に比べれば、だいぶ力が拮抗してきたのではないでしょうか。今回は、私たちにとって、ワールドカップに向けた最後の試合となります。ワールドカップを戦う上でのリハーサルに、欲を言えば、ワールドカップのファイナルで日本と対戦するときのリハーサルにしたいと思います。

JFA-TV

  • 近賀ゆかり 選手(INAC神戸レオネッサ) インタビュー

  • 大野忍 選手(INAC神戸レオネッサ)インタビュー

  • 菅澤優衣香 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)インタビュー

MS&AD なでしこカップ 2015

なでしこジャパン(日本女子代表) vs ニュージーランド女子代表
5月24日(日) 19:10 キックオフ(予定)/16:40開場(予定)
香川/香川県立丸亀競技場
チケット情報はこちら

公共交通機関に加え、近隣の駅や駐車場とスタジアムを結ぶ臨時バスの運行を予定
会場アクセスはこちら

フジテレビ系列にて全国生中継

キリンチャレンジカップ2015

なでしこジャパン(日本女子代表) vs イタリア女子代表
5月28日(木) 19:20 キックオフ(予定)/16:50 開場(予定)
長野/南長野運動公園総合球技場
チケット情報はこちら

シャトルバスを運行予定
会場アクセスはこちら

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015

大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー