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ニュース

ビーチサッカー日本代表 ポルトガルと対戦、準優勝で大会を終える

2014年07月28日

ビーチサッカー日本代表 ポルトガルと対戦、準優勝で大会を終える

BSWW Mundialito 2014 Espinho
2014年7月27日(日) 14:20 キックオフ 12分×3ピリオド(プレーイングタイム)
ポルトガル/エスピーニョ

ビーチサッカー日本代表 2-8(第1ピリオド0-3、第2ピリオド2-4、第3ピリオド0-1) ビーチサッカーポルトガル代表

得点
3分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
4分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
8分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
15分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
15分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
18分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
18分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
22分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
22分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
35分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)

スターティングメンバー
GK:宜野座寛也
FP:尾田博文、山内悠誠、茂怜羅オズ、松尾那緒弥

サブメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:牧野真二、當間正人、後藤崇介、原口翔太郎

登録外メンバー(出場停止、怪我など)
FP:赤熊卓弥、大場崇晃

マッチレポート

BSWW Mundialitoも最終日、ビーチサッカー日本代表は優勝をかけてポルトガル代表と対戦します。

朝食後にミーティングを行い、ポルトガルの強力な攻撃陣に対して、集中して守備を機能させることが大事だとマルセロ監督が話しました。

キックオフは14:20。スタジアムはポルトガル代表の優勝を見ようと集まったファンで満員です。

開始序盤は両チームともリスクを冒さず慎重な試合運びを見せますが、開始3分、ポルトガルに日本の右サイドを突破され、シュート。このシュートがネットに突き刺さり先制点を奪われます。さらにこの後FKを2本決められて第1ピリオドを0-3で終えます。

第2ピリオドに入って3分、日本は茂怜羅選手がロングシュートを叩き込み反撃の狼煙をあげたかに見えましたが、直後にキックオフシュートを決められ、流れをつかみそこねます。6分にはペナルティエリア内でファウルを犯してPKを与えてしまい、これが決まって1-5、その後も失点を許し1-6とリードを広げられてしまいます。これ以上離されたくない日本は茂怜羅選手が見事なバイシクルシュートを決めて1点を返します。しかし直後に茂怜羅選手がペナルティエリア内でハンドを取られてPKに。これをGK照喜名選手が一度は弾きますが押し込まれてまたもや流れをつかみ損ねます。

第3ピリオドはお互いに体力の消耗も激しく試合は動きません。終了間際に失点を許して最終的に2-8という結果で試合は終了しました。

残念ながら優勝は逃しましたが2勝1敗で2位という結果で大会を終えました。

ビーチサッカー日本代表はこの後ハンガリーに移動し、ハンガリー代表との国際親善試合に臨みます。

コメント

マルセロ・メンデス 監督
ヨーロッパでも屈指の強豪・ポルトガル代表を相手に、非常に難しい試合になることはわかっていました。もちろん負けることを考えていたわけではありませんし、選手たちもいいイメージを持っていい結果を出すことを期待していました。しかしながらポルトガルのほうが一枚も二枚も上手で、優勝に値するプレーを見せて勝利しました。2-8という点差に関しては納得していません。内容は決して悪くなかったと思っています。大きな違いは、チャンスで決めるかどうか、でした。この大会はチームにとって、特に若手の選手にとっては非常に意義のある経験になったと思います。今大会でのミスから学び、この後に控えるハンガリーでの活動に活かしたいと思います。

茂怜羅オズ 選手(東京レキオスBS)
今日の試合は失点のほとんどが自分達のミスから始まって、相手のチームはそのチャンスをしっかりゴールにつなげました。逆に自分達は多くのチャンスを作りながら決めることが出来ませんでした。しかし、この試合では負けている状況でも監督の指示する戦術をしっかりと実行し、最後まで勝利を信じて諦めずに戦えたと思います。2-8という大きな点差で負けてしまったことが非常に悔しいです。これからハンガリーに移動しますが、ハンガリーでは今大会のミスをチーム全員でしっかり修正して、結果と内容にこだわって取り組んでいきます。これから先、ビーチサッカー日本代表がもっともっと強くなるように、一人一人が強い意志を持って戦います。

牧野真二 選手(LEON福岡)
タヒチワールドカップから時間が空いて久しぶりの国際大会で、プレーの距離感などの違いを改めて感じた大会でした。初戦のアメリカ戦でそれを感じ、ハンガリー戦で修正をしました。今日の試合では結果は出ませんでしたが、ポルトガルのような勝ち方を知っているチームから学ぶことも多いと感じました。例えば、今日の失点の要因となったFKについてもファウルのもらい方が上手いと感じましたし、逆に日本はこれまでファウルを与えないようにやってきたところで即失点につながるFKの怖さを思い知りました。監督は交代の際にも具体的な指示を出して送り出してくれるのでやりやすいです。この監督の下で経験を上積みさせたいと思いますし、やはり戦う以上は勝って、自分たちのやっていることが間違っていないと確かめながら経験値を積み上げていきたいです。

スケジュール

BSWW MUNDIALITO GAIA 2014
7月25日(金)13:05 5-4 アメリカ代表(Espinho)
7月26日(土)11:45 5-1 ハンガリー代表(Espinho)
7月27日(日)13:05 2-8 ポルトガル代表(Espinho)
国際親善試合 ハンガリー代表戦
8月1日(金)21:00 ハンガリー代表第1戦(Siófok)
8月2日(土)21:00 ハンガリー代表第2戦(Siófok)

※時間は全て現地時間

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