Thailand 5 Beach Soccer Championship 2017 第2戦 vs ビーチサッカーマレーシア代表
2017年2月14日(火) キックオフ時間15:00(現地時間)　試合時間（12分×3）
Sports authority of Thailand（タイ/バンコク）

ビーチサッカー日本代表　15-0 (第1ピリオド7-0、第2ピリオド4-0、第3ピリオド4-0) ビーチサッカーマレーシア代表

得点
1分　後藤崇介（ビーチサッカー日本代表）
2分　後藤崇介（ビーチサッカー日本代表）
3分　飯野智之（ビーチサッカー日本代表）
3分　照喜名辰吾（ビーチサッカー日本代表）
6分　赤熊卓弥（ビーチサッカー日本代表）
7分　小牧正幸（ビーチサッカー日本代表）
11分　中原勇貴（ビーチサッカー日本代表）
13分　鈴木将人（ビーチサッカー日本代表）
13分　小牧正幸（ビーチサッカー日本代表）
19分　赤熊卓弥（ビーチサッカー日本代表）
23分　後藤崇介（ビーチサッカー日本代表）
26分　鈴木将人（ビーチサッカー日本代表）
30分　茂怜羅オズ（ビーチサッカー日本代表）
33分　赤熊卓弥（ビーチサッカー日本代表）
34分　原口翔太郎（ビーチサッカー日本代表）

スターティングメンバー
GK：照喜名辰吾
FP：茂怜羅オズ、飯野智之、大場崇晃、後藤崇介

サブメンバー
GK：河合雄介
FP：磯裕章、原口翔太郎、小牧正幸、中原勇貴、鈴木将人、赤熊卓弥

マッチレポート

Thailand 5 Beach Soccer Championship 2017に参加しているビーチサッカー日本代表は、14日(火)現地時間15時よりビーチサッカーマレーシア代表と第2戦を戦いました。

第1ピリオド、1分。スローインを受けた後藤崇介選手が胸でトラップし、そのままオーバーヘッドシュートを決め、先制に成功します。その直後の2分にも後藤選手がシュートのこぼれ球に反応し追加点を奪います。そして3分にはコンビネーションから飯野智之選手が決め、その直後にはGK照喜名辰吾選手のシュートがそのまま決まり、開始3分で4-0とリードします。6分には赤熊卓弥選手の個人技から得点し、7分に小牧正幸選手が決めて6-0とリード。11分には中原勇貴選手が決め、7-0で第1ピリオドを終了します。

第2ピリオドになっても日本ペースは変わらず、13分に代表初選出の鈴木将人選手がゴール前のフリーキックを決め代表初ゴールを挙げ、直後に小牧選手がペナルティキックを決め9-0とします。19分に赤熊選手、23分に後藤選手がゴールを決めて、第2ピリオドを11-0で終えます。

第3ピリオドの26分には鈴木選手が体を張ったプレーから得点し、30分に茂怜羅オズ選手がピッチ中央からのフリーキックを直接決めて13-0とします。そして33分に赤熊選手がゴールを決め、試合終了間際の34分には磯裕章選手のロングパスに原口翔太郎選手がワンタッチで合わせてゴールを決め、15-0で試合が終了しました。

15日(水)は現地時間16:20よりビーチサッカータイ代表と第3戦を行います。

選手コメント

赤熊卓弥 選手（ドルソーレ北九州）
昨日のハンガリー戦の反省をしっかりと活かした攻撃と守備ができたと思います。特に失点ゼロで勝てたことは今後に活きてくると思いますし、同時に今日のような試合を強豪といわれる相手にもできるようにならないといけないと感じました。いま、チームの雰囲気はすごく良いです。一人一人がコミュニケーションを積極的に取っていて、チーム全体のベクトルがアジア予選に向かっていると思います。日本では雪が降ってるなかで、こういった暖かい場所で練習ができる環境に感謝しながら、今できることをしっかりとやってアジア予選を突破できるようにやっていきたいと思います。昨日、照喜名選手が代表戦100試合出場を達成しました。僕も一試合一試合チームの勝利のためにやっていこうと思っています。

原口翔太郎 選手（東京ヴェルディBS）
今日は自分たちが今まで取り組んできた攻守の戦術をしっかり活かせました。守備でもチーム全員でコミュニケーションを取りながら無失点で抑えることができました。これから始まるAFCビーチサッカー選手権マレーシア2017での得失点差を見据えても、すごくいい内容でした。

スケジュール

※タイ5ビーチサッカー選手権2017の参加国は、タイ、マレーシア、ハンガリー、日本です。
※ スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。