JFA.jp

JFA.jp

EN

フットサル日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > フットサル 2018年 > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表 ベラルーシ代表に引き分け大会を3位で終える~Quadrangular International Futsal Tournament~

ニュース

フットサル日本代表 ベラルーシ代表に引き分け大会を3位で終える~Quadrangular International Futsal Tournament~

2018年09月28日

フットサル日本代表 ベラルーシ代表に引き分け大会を3位で終える~Quadrangular International Futsal Tournament~

Quadrangular International Futsal Tournament vs フットサルベラルーシ代表
2018年2018年9月26日(水) キックオフ時間14:00 (現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Shahid Poursharifi Arena(イラン/タブリーズ)

フットサル日本代表 2-2(前半0-2、後半2-0)フットサルベラルーシ代表

得点
1分 失点(フットサルベラルーシ代表)
5分 失点(フットサルベラルーシ代表)
24分 オウンゴール(フットサル日本代表)
38分 森岡 薫(フットサル日本代表)

スターティングメンバー
GK:関口優志
FP:皆本晃、吉川智貴、 星翔太、西谷良介

サブメンバー
GK:ピレス・イゴール
FP:内村俊太、安藤良平、小門勇太、滝田学、森岡薫、室田祐希、内田隼太、加藤未渚実

マッチレポート

イランで行われている「Quadrangular International Futsal Tournament」に参加しているフットサル日本代表は9月26日(水)、ベラルーシ代表と大会最終戦を迎えました。

ここまでウクライナに敗戦、イランに引き分けている日本代表は、最終戦での勝利を目指しチーム一丸となって試合に臨みます。

試合は前半、開始早々1分にベラルーシ代表に失点を許してしまいます。今大会に入り、全ての試合で先制点を許してしまった日本は、その後もチーム全体のエンジンがかからずパスミスが続くなど、嫌な流れを払拭できぬまま試合を進めてしまいます。その隙を逃さないベラルーシ代表は5分にも追加点を奪い、その後も優位に試合を展開し前半を折り返します。

ハーフタイムにブルーノ・ガルシア監督は、「このまま日本に帰ることは絶対にありえない。自分たちでエンジンがかけられないままでは何も変わらない。日本代表として戦うからにはその姿勢を見せてくれ」と選手たちを鼓舞して後半に向かいます。

試合は後半、息を吹き返した日本が試合のリズムを掴み、ベラルーシゴールに幾度となく襲いかかります。すると24分、加藤未渚実選手(シュライカー大阪)がサイドから個人で突破してシュートを放ちます。これが相手選手に当たり、コースが変わって日本の得点となりました。勢いをつけた日本ですが、その後なかなか追加点を奪えずに試合も終盤に差し掛かった38分、日本はパワープレーを仕掛けていきます。すると、39分にベラルーシ代表の数的不利な状況を見逃さずプレーを展開した日本が相手ゴール前でファウルを奪います。このセットプレーのチャンスを得た日本は森岡薫選手(ペスカドーラ町田)がゴール右隅を突き、同点に追いつきます。その後は両チームが追加点を狙い、しのぎを削りますが試合は動かず、2-2の引き分けで終了しました。

他の試合ではイラン代表がウクライナ代表を破り、大会優勝を決めました。この結果、フットサル日本代表は3位で大会を終えました。

Quadrangular International Futsal Tournament 最終順位
1位:フットサルイラン代表
2位:フットサルウクライナ代表
3位:フットサル日本代表
4位:フットサルベラルーシ代表

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア 監督
スタイルの違う3チームが参加した大会となりました。3試合とも私たちにとって厳しい試合でしたが、試合内容はハイレベルであり非常に良い経験となりました。大会初戦の前日に現地に到着し、戦うこととなりましたが、そのような状況でも各試合ゲームプラン通り良いパフォーマンスをしてくれたと思います。特にベラルーシ戦では、2-0から引き分けに追いつくこともできました。日本は3試合全てで成長を見せてくれました。この大会に参加することによって、私たちのストロングポイントを改めて確認することもでき、良い機会になったと思います。

GK #1 関口優志 選手(名古屋オーシャンズ)
イラン遠征の3試合を終えて1勝も出来なかったことは大きな課題であり、反省すべきことだと感じています。個人としても5失点と結果だけみると良いものではなかったですし、今後またチャンスがあればチームの勝ちに貢献できるように頑張りたいです。

FP #5 皆本晃 選手(立川・府中アスレティックFC)
試合前のスカウティングから気をつけようと話していた形から失点してしまい、苦しい試合となりました。力が拮抗した相手との試合は小さなエラーが試合の行方を決めてしまうことを改めて突きつけられました。この3試合はどの試合も拮抗した実力の相手でしたが、このレベルの相手からしっかり勝ち切って終わることが次のステップに進むためには重要です。この壁を乗り越えられるよう、に今までやってきたストロングポイントをブラッシュアップさせながら、国際試合で勝つためにやってはいけないことも改めて共有していきたいと思います。

スケジュール

Quadrangular International Futsal Tournament
9月23日(日) 1-3 vs. フットサルウクライナ代表(Shahid Poursharifi Arena)
9月24日(月) 3-3 vs. フットサルイラン代表(Shahid Poursharifi Arena)
9月25日(火) AM トレーニング
9月26日(水) 2-2 vs. フットサルベラルーシ代表(Shahid Poursharifi Arena)

※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー