JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2017年 > 最新ニュース一覧 > U-20日本代表、タイでの活動スタート。いよいよ明日初戦

ニュース

U-20日本代表、タイでの活動スタート。いよいよ明日初戦

2017年12月09日

U-20日本代表、タイでの活動スタート。いよいよ明日初戦

2020年の東京オリンピックを目指すU-20日本代表は7日(木)、M-150カップ2017に出場するため、バンコクでの乗り換え含め約20時間かけて本大会の会場となるタイのブリーラムに到着しました。ブリーラム・ユナイテッドが有名なこの地は、何度もJリーグチームがAFCチャンピオンズリーグで激戦を繰り広げた場所です。

チームは到着後、暑熱順化とリフレッシュを兼ねて早速トレーニング会場に移動し、松本良一フィジカルコーチの元、1時間ほどストレッチやランニング、ボール回しで汗を流しました。想像していた酷暑よりは気温が低く、プレーしやすい環境下で、選手は移動の疲れもある中、日本のトレーニング時よりコミュニケーションを活発にとり、時折笑顔も見られました。

翌8日(金)は、翌日に行われる初戦のタイ戦に向けて2部トレーニングを行いました。昨日とは異なり、35℃近くまで気温が上がる中、ストレッチとボールワークで体を慣らすと、早速ハーフコートでの5対5での組み立てトレーニングを行いました。全員が動きながらGKからのボールを少ないタッチで繋ぎ、攻守の切り替えも徹底して取り組みました。スタッフから激しい檄も飛ぶ中、選手も個人の良さを発揮しようと積極的にプレーしました。

午後のトレーニング前には、対戦するタイ代表との合同記者会見が行われ、両監督が出席し、お互いの健闘を誓い合いました。

午後のトレーニングでは、守備面を意識し11対11でのトレーニングを繰り返し行い、状況に応じた判断力を磨きました。ボールに対する執着心も徹底させ、何度もプレーを止めては、組み立て、ポジションに関して森保一監督から丁寧に説明する姿が印象的でした。タイ入りしてからの充実した2日間は終了し、どのチームも本大会はAFC U-23選手権中国2018の前哨戦として臨みます。明日も午前中にトレーニングを積んで、いよいよM-150カップ2017の初戦である地元タイ代表戦に臨みます。

監督・選手コメント

森保一 監督(U-20日本代表)
このチームにとって大事な公式戦であるAFC U-23選手権中国2018の直前に、このような素晴らしい大会に参加できて光栄ですし、あらゆる面でサポートしていただいているタイサッカー協会やブリーラム・ユナイテッドに感謝したいと思います。この機会を無駄にしないためにも、チームとして結果を求めていきたいと思います。チームとしてはもちろん目指すべきサッカーをしたいですが、明日の試合から全てが発揮できるとは思っていません。ただし、選手にはこのトレーニングで学んだ「全員守備、全員攻撃」で組織的に戦うことはプレーで見せて欲しいと思います。明日大事な初戦ですので、良いスタートが切れればと思います。

MF #1 オビ・パウエルオビンナ選手(流通経済大学)
久々に日本代表に招集されて非常に嬉しく思います。また、東京オリンピックを目指しているチームなので、この遠征で存分にアピールしていきたいです。普段大学でプレーしており、チームメートはJリーグでプレーしている選手が多いので、自分の足りない所を見つけたいですし、誰よりも努力して頑張っていきたいです。優秀な後輩GKからも学ぶことが多く、お互い良い刺激をしていければと思います。

MF #6 立田悠悟選手(清水エスパルス)
今回はFIFA U-20ワールドカップ韓国2017に出場していない選手が多く招集されているので、非常に意義あるU-20日本代表なのかなと感じています。この2日間のトレーニングだけでも、過去一度も日本代表に招集されていなくても、非常に優秀だなと感じる選手もいますし、その中で存在感を発揮して結果を求めていきたいです。一日一日のトレーニングの中で、ひとつひとつのトレーニングから意識を高く持って、試合に活かしていきたいです。

MF #18 菅大輝選手(北海道コンサドーレ札幌)
今回、かなり久々に日本代表に招集されて大変嬉しく思います。今年、課題や不満が残る部分も多かったですが、J1リーグで何試合も出場して自信掴めた部分が評価されたのかと思います。チームのトレーニングに戸惑う場面もありましたが、チームの連携も徐々に深まり、良い緊張感の中でトレーニングできています。自分の長所は縦への突破なので、本大会でも積極的に仕掛けていきたいです。

スケジュール

12月6日(水) PM トレーニング
12月7日(木) PM トレーニング
12月8日(金) AM/PM トレーニング
M-150カップ2017
12月9日(土) 20:00 vs U-23タイ代表(i-mobile STADIUM)
12月10日(日) TBC トレーニング
12月11日(月) 16:00 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表(i-mobile STADIUM)
12月12日(火) TBC トレーニング
12月13日(水) TBC トレーニング
12月14日(木) TBC トレーニング
12月15日(金) 16:00/20:00 3位決定戦/決勝(i-mobile STADIUM)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー