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U-19日本代表 AFC U-19選手権ミャンマー2014 活動レポート(10/15)
2014年10月16日
準々決勝に向けてU-19日本代表は15日、午前10時30分からトレーニングを行いました。準々決勝の相手は朝鮮民主主義人民共和国に決まりました。相手の対策も交えてハーフコートサイズで9対9のゲームなど、ピッチ上の気温は40℃近くある中、集中してトレーニングしました。
トレーニングには、Jリーグアカデミーダイレクター研修で今大会を視察に来ているJリーグクラブ所属の方々が見学に来られ、選手とコミュニケーションを取っていました。
夕食は、以前も行った日本食レストランで摂りました。今日の献立にはカレーもあり、選手は喜んで食べていました。昨夜シンガポールで行われた日本代表戦を終え、原博実専務理事、霜田正浩技術委員長、手倉森誠U-21日本代表監督、早川直樹コンディショニングコーチがネピドー入りし、チームを激励しました。
明日は準々決勝前最後となるトレーニングです。さらに気を引き締め良いトレーニングをして準々決勝に臨みます。
選手コメント
高木和徹 選手 (清水エスパルス)
準々決勝に向けてとても緊張感があり、良い雰囲気の中でトレーニングができました。
明日もしっかり準備をし、17日の朝鮮民主主義人民共和国に勝利しFIFA U-20ワールドカップの出場権を得られるよう、チーム全員で団結し頑張ります。
坂井大将 選手 (大分トリニータ)
中1日というハード日程の中でグループステージを1位突破出来た事は非常に良かったですし、チーム一丸となって戦えたと思います。準々決勝までの中3日を一人一人が最高の準備をし、僕自身も良いイメージをもって試合までの時間を有意義に過ごしたいと思います。
茂木力也 選手 (浦和レッズユース)
今日は17日の(ワールドカップ出場)決定戦に向けての練習でした。とても暑くて大変でしたがチームとしても個人としても良い練習ができたと思います。まだ17日まで時間があるので、ここから自分たちのできることを精一杯やれば必ずワールドカップの切符を取れると思うので、自分もチームのために今、何ができるのかよく考え、少しでもチームのプラスになるように頑張ろうと思います。
スケジュール
AFC U-19選手権ミャンマー2014 | ||
---|---|---|
10月9日(木) | 1-2 | vs 中国(Wunna Theik Stadium) |
10月11日(土) | 3-1 | vs ベトナム(Wunna Theik Stadium) |
10月13日(月) | 2-1 | vs 韓国(Wunna Theik Stadium) |
10月17日(金) | 15:30 | 準々決勝 vs 朝鮮民主主義人民共和国(Wunna Theik Stadium) |
10月20日(月) | 15:30 | 準決勝(Youth Training Center Stadium) |
10月23日(木) | 19:00 | 決勝(Youth Training Center Stadium) |