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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-17日本代表 2016 第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 3位決定戦 vs.U-18ハンガリー代表

ニュース

U-17日本代表 2016 第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 3位決定戦 vs.U-18ハンガリー代表

2016年08月21日

U-17日本代表 2016 第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 3位決定戦 vs.U-18ハンガリー代表

第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 3位決定戦 vs.U-18ハンガリー代表
2016年8月20日(土) キックオフ時間 11:00 試合時間 90分(45分×2)
Tachov(チェコ共和国)

U-17日本代表 2-0(前半1-0、後半1-0)U-17ハンガリー代表

得点
29分 中村駿太(U-17日本代表)
81分 中村駿太(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:沖悠哉
DF:杉山弾斗、中川創、岡庭愁人、青山夕祐
MF:西山大雅、中島元彦(Cap.)、藤本寛也、酒井将輝
FW:加藤拓己、中村駿太

サブメンバー
GK:猿田遥己
DF:山田洸太、田中陸、宮本駿晃
MF:椿直起
FW:田川亨介

交代
HT 西山大雅 → 田中陸
52分 酒井将輝 → 椿直起
69分 加藤拓己 → 田川亨介
86分 中村駿太 → 山田洸太

マッチレポート

遠征最終戦、大会3位を目指してハンガリー代表と対戦しました。前半、互いの攻防で膠着状態が続くなか、29分に中村駿太選手が一瞬の隙をついて相手の裏に飛び出し先制点を得ます。1点をリードした日本は落ち着いてボールを回せるようになり、徐々に日本ペースへ。後半も積極的に追加点を狙いにいきます。相手の足が鈍くなってきた81分、左から椿直樹選手、田川亨介選手と経由し、再び中村駿太選手が得点。2-0とリードします。その後、何度かゴールを脅かされる場面はあったものの無失点で凌ぎ、そのまま試合終了。本トーナメントを3位で終了しました。

監督・選手コメント

山口素弘 監督
最後の試合を勝利で飾れたことは大きいです。決勝戦を戦わせてあげられなかったことは私の責任です。しかし、このトーナメントでチームとしても、個々の選手としても良い経験ができ、成長できたと思います。

MF #8 中島元彦 選手(セレッソ大阪U-18)
遠征最終戦ということで、必ず勝って締めくくりたいと思っていました。キャプテンとしてウォームアップから声をかけることを心がけ、試合中も集中を切らさないようにしました。前半に得点できたことで、チームも落ち着いて戦えたことが良かったと思います。個人的にも90分間運動量を落とさずに貢献できたと思います。この遠征でとても良い経験ができました。

FW #9 中村駿太 選手(柏レイソルU-18)
必ず得点し、チームが勝つことを目標に試合に臨みました。相手は体格がよくフィジカルも強かったですが、ルーズな場面も見つけたので、裏への抜けだしを常に狙い続けました。結果的に2得点でき、チームとしても勝利することができたので、とても良かったです。試合ごとにチームの調子が良くなってきたので、これで終わるのが少し残念です。

スケジュール

第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント
8月16日(火) 0-1 vs  ウクライナ(SK Klatovy 1898)
8月17日(水) 3-2 vs  チェコ(FK Tachov)
8月18日(木) AM トレーニング
8月19日(金) 7-0 vs  アラブ首長国連邦(TJ Dynamo ZCE Plzen)
8月20日(土) 2-0 vs ハンガリー(FK Tachov)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

【第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】
グループA:チェコ、ウクライナ、日本、アラブ首長国連邦
グループB:スロバキア、アメリカ、ハンガリー、ロシア

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