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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-16日本女子代表 試合会場で最終調整、オフィシャルトレーニングを行う CFA INTERNATIONAL WOMEN'S YOUTH FOOTBALL TOURNAMENT 2017 Weifang

ニュース

U-16日本女子代表 試合会場で最終調整、オフィシャルトレーニングを行う CFA INTERNATIONAL WOMEN'S YOUTH FOOTBALL TOURNAMENT 2017 Weifang

2017年07月12日

U-16日本女子代表 試合会場で最終調整、オフィシャルトレーニングを行う CFA INTERNATIONAL WOMEN'S YOUTH FOOTBALL TOURNAMENT 2017 Weifang

U-16アメリカ女子代表との初戦を翌日に控えたU-16日本女子代表はこの日の午後、試合会場となる Weifang Olympick Sports Park Stadium でオフィシャルトレーニングを行いました。

中国の暑い日差しの下、まず試合会場の敷地内にあるトレーニング場でアジリティトレーニングを行い、その後スタジアムでセットプレーを確認、ピッチの感触などを確かめてこの日のトレーニングを終えました。

いよいよ明日、U-16アメリカ女子代表と今大会初戦を戦います。

選手コメント

DF #15 渡邊那奈 選手(日ノ本学園高)
今日の練習は明日からの大会に向けての対策でした。スピードのある選手についていくためのステップワークの練習やコーナーキック・フリーキックのセットプレー練習では、1人1人が遠慮して静かになる時間が多かったなど、少し不安が残る部分もありましたが、明日からの試合では日本の武器でもある技術やコンビネーションで相手を圧倒できるように、全員で声を出して闘って勝利を掴みたいです。

MF #10 中江萌 選手(アルビレックス新潟レディースU-18)
今日は、実際に使用する試合会場で、セットプレーを中心にトレーニングを行いました。セットプレーでの得点率は3割あり、得点にも失点にもつながるため、集中しなければならないことを感じ、改めてコミュニケーションの大切さを実感しました。コーナーキックやFKなどは集中が切れやすいので、自分からも声を出していき、チームを盛り上げられるようにしていきたいです。明日の試合はU-16アメリカ女子代表と対戦するので、体格やスピードの差はあると思いますが、技術やチームワークで絶対に勝ちます。個人としてはボールに多く絡み、自分の良さを出せるように頑張りたいです。

FW #12 神谷千菜 選手(聖カピタニオ高)
私は今日までの練習の中で、フォワードとして大切なボールをキープする際の体の使い方、相手ディフェンスの裏に抜ける時のアクションの大きい動作のタイミングの重要さを感じました。いざ実践してもなかなか上手くいかないときもありましたが、トレーニングをしてきて少しずつできるよになっていることを実感しました。今回初めて海外に来て、海外の選手と試合をしていく上で、日本では経験ができないような世界のサッカーに近づき、求められることが多くなると思います。代表チームで学べることを少しでも多く吸収し、自チームでも成長していけるように残りの試合・トレーニングに自分らしく臨みたいと思います。

スケジュール

7月9日(日) PM トレーニング
7月10日(月) AM/PM トレーニング
7月11日(火) AM/PM トレーニング
CFA INTERNATIONAL WOMEN'S YOUTH FOOTBALL TOURNAMENT 2017 Weifang
7月12日(水) 16:00 vs U-16アメリカ女子代表(Weifang Olympic Sports Park Stadium)
7月13日(木) AM/PM トレーニング
7月14日(金) 19:35 vs U-16中国女子代表(Weifang Olympic Sports Park Stadium)
7月15日(土) AM/PM トレーニング
7月16日(日) 16:00 vs U-16カナダ女子代表(Weifang Olympic Sports Park Stadium)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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