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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > ユニバーシアード日本女子代表 南アフリカ代表を4-0で破り決勝進出! 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

ニュース

ユニバーシアード日本女子代表 南アフリカ代表を4-0で破り決勝進出! 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017年08月27日

ユニバーシアード日本女子代表 南アフリカ代表を4-0で破り決勝進出! 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北) vs ユニバーシアード南アフリカ女子代表
2017年8月26日(土) キックオフ時間19:30 試合時間90分(45分ハーフ)
Hsinchu County Second Stadium(チャイニーズ・タイペイ/新竹市)

ユニバーシアード日本女子代表 4-0(前半2-0、後半2-0)ユニバーシアード南アフリカ女子代表

得点
8分 松原有沙(ユニバーシアード日本女子代表)
13分 三浦紗津紀(ユニバーシアード日本女子代表)
59分 山口千尋(ユニバーシアード日本女子代表)
84分 山口千尋(ユニバーシアード日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:木付優衣
DF:山川夏輝、三浦紗津紀、奥川千沙、工藤真子
MF:山口千尋、松原有沙、水谷有希、瀧澤莉央
FW:河野朱里、中村みづき

サブメンバー
GK:森田有加里
DF:松永早姫、山田優衣
MF:龍沙也加、平國瑞希、熊谷汐華、梅津美絵
FW:大竹麻友、堀江美月

交代
64分 瀧澤莉央 → 熊谷汐華
75分 河野朱里 → 大竹麻友
76分 山川夏輝 → 松永早姫
86分 松原有沙 → 堀江美月

マッチレポート

ユニバーシアード日本女子代表は決勝進出をかけ、ユニバーシアード南アフリカ女子代表との試合を迎えました。
選手達は「攻守において離れすぎず、良い距離感でサッカーをしよう」と伝えられピッチに送り出されました。

序盤からサイド攻撃でチャンスを作りだし、試合を優位に進める日本女子代表。すると8分にペナルティエリア外で倒されFK。これをMF松原有沙選手が直接決め先制します。13分には、CKからのこぼれ球をDF三浦紗津紀選手が押し込み追加点を挙げます。一気に畳みかけたい女子日本代表でしたが、相手もボールを動かしながら自分たちのリズムを作りはじめます。前半22分バックパスのミスからこの日最大のピンチが訪れますが、ディフェンス陣が冷静に対応し事なきを得ます。

後半も一進一退の攻防が続きますが、59分にゴール前で合わせたシュートのこぼれ球をMF山口千尋選手が押し込み3点目。攻めの姿勢を続けた日本女子代表は、84分にカットインしてボールを受けたMF山口選手が冷静にゴールを決め試合を決定づけます。その後は相手の攻撃をGK木付優衣選手を中心に集中して守り切り勝利しました。

ユニバーシアード日本女子代表は初の金メダルをかけ、グループリーグで敗戦したユニバーシアードブラジル女子代表との試合(28日現地時間20:00キックオフ)に挑みます。

監督・選手コメント

望月聡 監督
決勝進出をかけた戦いは、実力、内容ともに互角ではありましたが、4-0で勝つことができました。
ユニバーシアード南アフリカ女子サッカー代表チームは、しなやかなフェイントやドリブルに、スピードを兼ね備えた選手と、巧みなパスと身体を上手く使ったボールコントロールやキープ力のある選手が多くいました。パスコンビネーション、1×1ドリブル突破、スピードを活かして背後のスペースを狙ってくる、守備対応に苦労する難しい相手であり、試合でもありました。

ユニバーシアード日本女子サッカー代表チームは、①攻守において良い距離感を保ち続けることができたこと②7分、13分、59分、84分とチームに勢いがつく時間帯の得点、相手の精神的にダメージを受ける時間帯の得点③FWを含めた全員の守備意識が、組織的な奪い方、そして効果的な攻撃に繋がり、良い結果に結び付いたと思います。
戦いはまだ終わっていません。考え得る最高の準備をして決勝に挑み、試合終了の笛が鳴り終わるまで、サッカーを20名全員でしたいと思います。

MF #5 松原有沙 選手(早稲田大学)
前半良い時間帯に2得点することができましたが、その後から後半の序盤までは守備に回ることが多くありました。それでも全員が集中し、守りきることができました。追加点が入ってからは自分達のペースで試合を運ぶことができ、勝利を収めることができました。
次は決勝戦でブラジルとの対戦です。ブラジルには予選リーグで敗戦しているので、決勝という素晴らしい舞台で借りを返せるように、また、初優勝を目指してがんばります。

MF #8 瀧澤莉央 選手(神奈川大学)
今日の準決勝は、1度トレーニングマッチで戦ってる南アフリカでしたが、身体能力が高くスピードのあるチームで気が抜けない試合でした。そんな中早い段階で2得点できたことで試合運びが楽になりました。後半に入っても攻撃の手を緩めず追加点を奪えたことはよかったと思います。このチームで戦えるラスト1試合、最後まで諦めず日本らしい粘り強いサッカーで全員で勝ちにいき、必ず日本に金メダル持って帰ります。

DF #13 工藤真子 選手(慶応義塾大学)
南アフリカは1回練習試合で戦ったことがあったため、その時の反省を生かすことが出来ました。1発で取りにいこうとすると簡単にスピードでやられてしまうため、じっくり粘ることと予測して守備することを意識してやりました。前線の選手達が相手がボールを持った時に前からプレッシャーに行ってコースを限定してくれたので、インターセプトがとても狙いやすかったです。次はいよいよ決勝戦です。相手は予選リーグで負けてしまったブラジルですが、次こそリベンジできるチャンスです。絶対ブラジルに勝って優勝出来るようチーム一丸となって戦いたいと思います。

スケジュール

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)
8月20日(日) 14-0 vs コロンビア(Chang Gung University Stadium)
8月21日(月) TBC トレーニング
8月22日(火) 1-3 vs ブラジル(Chang Gung University Stadium)
8月23日(水) TBC トレーニング
8月24日(木) 3-2 準々決勝 vs メキシコ女子代表(Chang Gung University Stadium)
8月25日(金) TBC トレーニング
8月26日(土) 4-0 準決勝 vs 南アフリカ女子代表(Hsinchu County Second Stadium)
8月27日(日) TBC トレーニング
8月28日(月) 20:00 決勝 vs ブラジル女子代表(Fu Jen Catholic University Stadium)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールや会場は変更になる場合がございます

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017/8/18(金)~2017/8/29(火)
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