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ビーチサッカー日本代表 地元クラブのボタフォゴに敗れる
2019年01月25日
ビーチサッカー日本代表 ブラジル遠征 練習試合 vs ボタフォゴ
2019年1月24日(木) キックオフ時間 17:30(現地時間) 試合時間 12分×3
Copacana Beach(ブラジル/リオデジャネイロ)
ビーチサッカー日本代表 1-3(1P 0-1、2P 0-0、3P 1-2)ボタフォゴ
得点
4分 失点(ボタフォゴ)
29分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)
31分 失点(ボタフォゴ)
33分 失点(ボタフォゴ)
スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、松岡翔太、松尾那緒弥、奥山正憲
サブメンバー
GK:河合雄介
FP:田畑輝樹、小牧正幸、大場崇晃、西口佳祐、赤熊卓弥、山内悠誠
マッチレポート
ブラジル遠征を実施しているビーチサッカー日本代表は、現地時間1月24日(木)にボタフォゴとトレーニングマッチを戦いました。
この日は、ビーチサッカー日本代表前監督のマルセロ・メンデス氏も地元ブラジルということで観戦に訪れました。
昨日は試合開始直後に失点してしまったため、立ち上がりから集中して試合に入ります。
しかし、4分に相手のヘディングシュートが決まり、先制点を奪われます。その後、山内悠誠選手の個人技からのシュートや茂怜羅オズ選手のロングシュートからチャンスを作りますが相手ゴールキーパーの好セーブで得点を奪えません。さらに第1ピリオド終盤に、カウンターからチャンス作るもゴール奪えず、0-1で終了します。
第2ピリオドでは、落ち着いた立ち上がりから、終始互いにチャンスを作るもゴールを奪えず、両チーム無得点で最終ピリオドに入ります。
第3ピリオドの開始直後のフリーキックでは、茂怜羅オズ選手のシュートがポストに当たり惜しくも同点にできませんでしたが、29分に大場崇晃選手のオーバーヘッドシュートが決まり、1-1の同点とします。しかし試合終盤の31分にカウンターから、また33分には相手の個人技から立て続けに失点し最終的に1-3で敗れました。
チームは明日、終日調整を行い、明後日26日(土)からいよいよブラジル代表との2連戦を迎えます。
選手コメント
FP #3 松岡翔太 選手(アヴェルダージ熊本)
昨日のフラメンゴ戦に続き、2日連続のトレーニングマッチになりました。連携面を含め、中々良い時間帯を作れず、自分達で試合を難しくしてしまいました。悪い流れはどの大会でも必ず起こりうる事だと思うので、この時にチームとして何ができるか、また個人としてどの部分で貢献できるかをしっかり考え、示していきたいです。
FP #6 松尾那緒弥 選手(アヴェルダージ熊本)
今日は地元クラブのボタフォゴとの練習試合でした。昨日の反省を修正しながら試合に臨みましたが、また新たな課題が出てきてうまくいかないと感じる試合になりました。3月のアジア予選に向けての遠征なので残り2試合を勝ちにいくのはもちろんですが、アジア予選で優勝できるチームを作っていきたいと思います。
スケジュール
1月21日(月) | AM/PM | トレーニング |
---|---|---|
1月22日(火) | AM/PM | トレーニング |
1月23日(水) | AM | トレーニング |
4-5 | 練習試合 対 Flamengo | |
1月24日(木) | AM | トレーニング |
1-3 | 練習試合 対 Botafogo | |
1月25日(金) | AM/PM | トレーニング |
1月26日(土) | 13:30 | 国際親善試合 対 ビーチサッカーブラジル代表 (Parque Olimpico Barra da Tijuca) |
1月27日(日) | 13:00 | 国際親善試合 対 ビーチサッカーブラジル代表 (Parque Olimpico Barra da Tijuca) |
※時間はすべて現地時間
※練習/練習試合会場はいずれもコパカバーナビーチ