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U-17日本女子代表

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ニュース

FIFA U-17女子ワールドカップ コスタリカ 2014 U-17日本女子代表が帰国、優勝報告記者会見に出席

2014年04月07日

FIFA U-17女子ワールドカップ コスタリカ 2014 U-17日本女子代表が帰国、優勝報告記者会見に出席

FIFA U-17女子ワールドカップで優勝したU-17日本女子代表が本日帰国し、都内で行われた優勝報告記者会見に出席しました。

コメント

高倉麻子 監督
21名の選手とスタッフが心をひとつにして、優勝を勝ち取ることができました。選手の頑張りはもちろんですが、育成に関わってくださった方々のおかげです。
選手たちは、日々課題を見つけながら真摯に取り組んでくれ、頼もしかったです。結束力の高いチームですが、自分やチーム、お世話になった人のためにプレーすることを各選手がピッチでしっかりと表現してくれました。「なでしこの心」である戦う気持ちは、30年前から受け継がれてきているものです。なでしこジャパンの未来は、この選手たちが中心となって引っ張ってくれると思います。

GK 森田有加里 選手(大阪桐蔭高校)
このメンバーでトレーニングを積んできて、積み重ねを得ることができました。所属チームでも、もっと頑張りたいと思います。

GK 浅野菜摘 選手(JFAアカデミー福島)
私にとって大きな財産となりました。オンもオフのときも、すごく雰囲気のいいチームでした。みんなが一丸となったことで、厳しい6試合を戦いぬくことができました。

GK 松本真未子 選手(浦和レッズレディースユース)
たとえ強いチームだと言われていなくとも、チームワークの強みで臨んだ大会でした。応援ありがとうございました。

DF 北川ひかる 選手(JFAアカデミー福島)
ワールドカップ優勝が目標でしたが、ここは通過点だと思っています。なでしこジャパンに入るために、課題を次につなげたいです。

DF 松原志歩 選手(セレッソ大阪堺レディース)
このワールドカップを最高の仲間で達成でき、嬉しいです。これからも上だけを目指していきます。

DF 市瀬菜々 選手(常盤木学園高校)
たくさんのことを学び、たくさんの経験ができました。一丸となって優勝することができ、嬉しかったです。

DF 橋沼真帆 選手(JFAアカデミー福島)
このチームは、常に「全員が戦うこと」が目標でした。結果を嬉しく思います。

DF 遠藤優 選手(浦和レッズレディースユース)
大会までの期間で、みんなと過ごした時間は短かったですが、今大会、自分自身課題が見つかりました。チームに戻って、レベルアップしたいです。

DF 宮川麻都 選手(日テレ・メニーナ)
技術、スピード、パワーがあっても、一番大事なことは気持ちだと感じました。笑顔で帰ってくることができて嬉しいです。

DF 南萌華 選手(浦和レッズレディースユース)
ワールドカップでの1ヶ月間は、チームとしても個人としても成長できました。しっかりと優勝終わることができて良かったです。

MF 長谷川唯 選手(日テレ・ベレーザ)
ワールドカップ優勝、そして個人賞をとれたことを嬉しく思います。今後も日々のトレーニングにしっかり取り組んでいきたいと思います。

MF 杉田妃和 選手(藤枝順心高校)
このチームの強みはチームワークです。21人とスタッフ全員で戦えたことが優勝までいけた要因だと思います。この優勝に満足せず、次のカテゴリーへと進んでいきたいと思います。

MF 西田明華 選手(セレッソ大阪堺レディース)
一人一人が成長し、仲良くなりました。優勝は誇りです。自分のなかで次につながる課題も見つかったので、克服していきたいと思います。

MF 平塚万貴 選手(西南フットボールクラブU-15)
この1年、優勝を目標としてきました。ワールドカップでは、世界の厳しさを感じることができました。今後も上を目指していきたいと思います。

MF 佐藤瑞夏 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
一年間、みんなでワールドカップ優勝を目指してきたので、実現できて良かったです。成長できた部分もありますが、課題も見つかりました。この経験を活かしていきたいと思います。

MF 長野風花 選手(浦和レッズレディースユース)
ワールドカップではたくさんの国と対戦することができました。様々なスタイルのサッカーを体感することができ、楽しかったです。世界一は自信になりました。

FW 小林里歌子 選手(常盤木学園高校)
初めての世界大会でしたが、いい経験になりました。これを次のステップへとつなげていきたいと思います。

FW 鴨川実歩 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
ワールドカップに向かって1年やってきましたが、最後に世界一になれて本当に良かったです。支えてくれる人々のため、成長したいです。

FW 齋原みず稀 選手(アンジュヴィオレ広島)
笑って帰れることを誇りに思います。この大会での成長を今後に活かしていきたいです。

FW 児野楓香 選手(藤枝順心高校)
中学生のときからこの大会を目標としてきました。21人で「心ひとつ」を合言葉にやってきて、最高の監督、コーチ、仲間、スタッフとともに優勝できたことを嬉しく思います。

FW 大熊良奈 選手(JFAアカデミー福島)
この21名、そしてスタッフで優勝できたことが誇りです。今後も日々頑張っていきたいと思います。

  • U-17日本女子代表がワールドカップ優勝報告記者会見

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