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U-17日本女子代表がAFC年間最優秀代表チーム(女子)を受賞、杉田妃和選手も年間最優秀ユースプレーヤー(女子)に
2014年11月07日
アジアサッカー連盟(AFC)は11月5日(水)、マレーシアのクアラルンプールで「AFCアニュアルアワード2014」の表彰を一部行い、FIFA U-17女子ワールドカップ2014で初優勝を果たしたU-17日本女子代表が年間最優秀代表チーム(女子)を、同大会で最優秀選手に輝いた杉田妃和選手(藤枝順心高校)が年間最優秀ユースプレーヤー(女子)を受賞しました。
これは「AFC女子アジアカップ2014ワークショップ」にあわせて行われたもので、このほかの「AFCアニュアルアワード2014」の表彰は11月30日(日)にフィリピン・マニラで開催されます。
コメント
U-17日本女子代表 高倉麻子 監督(現U-18日本女子代表監督)
素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。これまで各選手の指導に携われた方々、サポートしてくださった方々に感謝申し上げます。この結果に満足することなく、さらに選手が成長できる環境づくりに努め、女子サッカーの発展、発達に貢献していきたいと思います。
U-17日本女子代表 杉田妃和 選手
このような賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。しかしここからが本番なので、もっともっと上を目指して一つ一つの質を高め、苦手な課題からも逃げずに立ち向かっていける強さを身につけたいです。この経験が活かせるよう、日々努力していきます。
※U-17日本女子代表は、2014年4月の大会終了をもって解散しています。