ニュース
文部科学省主催 国際競技大会優秀者等表彰、ユースオリンピック競技大会優秀者等表彰を受賞
2019年07月25日
7月23日(火)、都内で文部科学省によるスポーツ功労者顕彰等に係る文部科学大臣顕彰・表彰式が行われ、FIFA U-20女子ワールドカップフランス2018で優勝したU-20日本女子代表選手ならびに池田太監督と、第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)で優勝したなでしこジャパン選手ならびに高倉麻子監督が「国際競技大会優秀者等表彰」を受賞しました。また、第3回ユースオリンピック(2018/ブエノスアイレス)で準優勝したU-18フットサル日本女子代表選手ならびに木暮賢一郎監督が「ユースオリンピック競技大会優秀者等表彰」を受賞しました。
表彰式には、チームを代表して池田監督、高倉監督、木暮監督が出席しました。
受賞者コメント
池田太 監督
このような素晴らしい賞をいただき大変光栄に思います。世界と戦う他競技の選手や指導者と同席することができ、日本代表として戦うことの責任と喜びを改めて実感しました。また、多くの方に支えられてこの賞を受賞できたと感じでおり、感謝の気持ちでいっぱいです。10月にはワールドカップ予選であるAFC選手権を控えています。日本の良さを示せるように頑張りたいと思います。
高倉麻子 監督
このような賞を受賞できたことを嬉しく、また光栄に思います。日頃より女子サッカーを支え、応援してくださる皆様に感謝申し上げます。他競技でも世界で活躍されている選手や指導者の方々と同じ空間でこのような素晴らしい賞を頂き、多くの刺激、パワーを頂きました。東京五輪まであと1年、更にチームと選手が輝くことができるよう、全力で取り組んでいきたいと思います。
木暮賢一郎 監督
まずはこのような素晴らしい賞を受賞できたことを嬉しく、光栄に思っております。そして、ユースオリンピック競技大会に関わった選手、スタッフの皆さんに祝福を送ります。またこの賞はフットサル界全体の受賞だと思っていますし、今まで関わってきた関係者の皆様、選手、指導者、サポーターに改めて感謝を伝えたいと思います。